昨日夕、水曜週中情報を御送付申し上げ、一夜明け、愈々確信は増した。
改めて、昨日御送付した各表、その最初のものを見渡しつつ、不図、2月号巻末編集後記を思い返すと、余りにシンプルな事柄、キーワード。再度去来した。
この週中時点、出馬表発表前ながら 第34回 フェブラリーステークス に向け 枠連 〇-〇 または 〇-〇 ではなかろうか、と云う枠連2点まで申し上げたが、歴史を踏まえ見れば、この2つの枠の根拠は明白であることが見出せる。
何故、2月号『優駿』で、あのような書き方を敢えてしているのか、である。
さあ、一度に出る明日朝の出馬表。4重賞とも、全部ポイント枠、発射有力位置を根拠を取り揃え、申し上げたが、果たしてどのような出馬表になるか。
また冒頭申し上げた仕掛け、何故、京都牝馬S に 〇・・・・・・〇 小倉大賞典 に 〇・・・・・・〇 これらが揃って出走してくるのか、である。
さて、暗殺された 金正男 あのディズニーに行きたくて偽造パスポートで降り立った、ふてぶてしい男。別には上機嫌でリベラルな人物。この騒動で、あの厩舎の先週の出走馬も想起されるが、加えて 東芝 ポーの『アッシャー家の崩壊』をも思わせる、崩落ぶり。これらがどんな影響を及ぼす週末か。
本来なら、今日がパパ金正日の誕生日。目前で不帰の客か。
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先週土曜11日。社台の山元トレセンで火災が起こり、エガオヲミセテ 他競走馬が数多く死んだ当日。
これは不発だろうと見た ダッシングブレイズ わたくしの読みに反し、優勝した。
何故、この悲劇の競走馬施設の火災の日、威勢のいい炎 と云う馬が優勝するのか。
加えて次の不発連続
日曜 京都11R 2枠 2番 ヤマカツライデン = 雷電 7着
月曜 小倉11R 2枠 2番 トーホウハニー = 蜂蜜 5着
そもそも、2月12日 芥川賞・直木賞 と並び称される、直木三十五の誕生日。この開催の週、最新受賞作
直木賞 恩田陸 『蜜蜂と遠雷』
これを根拠に、同じ2枠で連続する 雷と蜂蜜 揃い不発。これで徹底理解した。
電車に乗ると、遂に文庫化! と報じられているが、芥川賞・直木賞と云って、最新作が直ぐ具現する訳では無く、やはりJRAが追うのは世間の主たる思惑、主流である。
去年 芥川賞 又吉直樹 『火花』 → ブレイズ(炎) 発射、優勝
今年 直木賞 恩田陸 『蜜蜂と遠雷』 → ライデン ハニー 馬 揃い不発
相当売れないと、馬券にはならないのだ。
悲劇の エガオヲミセテ の阪神牝馬特別 枠連 5-8 はもともと、11日土曜の予定だった、延期月曜小倉メイン 帆柱山特別 で具現した。
出馬表を待つばかり。さらに精度を増し、解かったことは土曜情報冒頭からはっきり申し上げる。
皆様、横綱の波及力と、また何故、フェブラリー当日に、開催がある訳でもないのに 新潟物産展 を向こうが催す理由。しかと昨日情報で、味あわれましたでしょうか。そうです。確信はいや増しに増す、今年初GⅠ これは 〇枠 の発射であり、あの名馬を思い起こす仕掛で総て編まれている。
この春は、年度最初、開幕GⅠから大勝が待っている。
皆様、昨日、初GⅠに加え、全部で4重賞もある週末で、実に長い情報になりましたが、各位様、スマホ受信の方も非常に多くなり、皆様、電車やごはん屋ででも御読み頂けているようである。末尾切れなどあれば御対処申し上げるが、各4重賞の連動表にも目を通され、実感と共に、申し上げた有力枠。しかも明日の枠順で御注目を。フェブラリーは、わたくしの申し上げた通りに配置される筈である。東京競馬場ダートコースの砂時計と新潟物産。見事、あの1頭で結び付くのだ。それが読みと云うものである。