今季GⅠの ゴールドシステム から、今週の 第22回 NHKマイルカップ このレースは、〇枠または〇枠の発射 これは確定的だが、このレースには固有の連動レース。
15年連続 過去21年で20回 の連動レース
即ち、過去1度しか外れたことの無い濃い連動レースがある。今回、そのレースの示すゼッケンは、フルゲート必至のこのレースで、ある枠に同居するゼッケンと合致し、即ち今回は 〇枠発射 これが間違い無いと感ずる。
この連動レースは非常に意外なレースだが、連動の始まった最初の年のジョッキーを見て、何故NHKと繋がるのか、納得が行く。
土曜重賞 ダービーに向かう東上戦 第65回 京都新聞杯 これには ここ12年連続の連動レース 及び 過去15年で14回の連動レース。この2つの濃い連動が見つかっており、共通する 〇枠 の炸裂だと見る。
もう1つ、日曜新潟の 第39回 新潟大賞典 これには ここ13年連続の連動レース があり、これもある理由で 〇枠発射 だと見る。
明日、水曜情報で詳細をお伝えする。
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今週も知らないゲストなので、この方を学ぶしかない。
天皇賞で大本命 シュヴァルグラン 史上最も近い上皇、祐宮(光格天皇) から、前週ホウオウ不発で、福永祐一配置の3枠。ここから最初 サトノダイヤモンド の8枠を相手に疑ったわたくしだが、先週のテーマは「失言」だった筈だ。
それで、その大元の 今村敏弘・辞任大臣。この出身地・佐賀県鹿島。この鹿島特別と同じ 枠連 3-8 はどうにもおかしい。この週、この天皇家のレースでこの結末を用意するとはそぐわないとの判断に傾く。そして天皇賞に出走の、どの枠でどの馬と同居か注目だった1頭
7枠13番 トーセンバジル 母 ケアレスウィスパー(不用意なささやき)
7枠14番 ワンアンドオンリー
この枠が発射する訳は無いが、何らかのサインだと見做し、やはりこの「失言」枠は、前日重賞 青葉賞 向けだった。同居のダービー馬・ワンアンドオンリーが、わたくしが大勝した トーホウジャッカル の菊花賞で、トゥザワールド と1・2番人気で7枠に同居し、枠ごと不発だった事実と照応し、その償い予告の 7-7 サインをも兼ねていた、この天皇賞の「失言」枠だった。
最終的に シュヴァルグラン キタサンブラック アルバート の3頭立てと申し上げたレース。内、最も低配当の2頭で決まったことは残念だが、アルバート への疑念の1つも、この今村たわけ大臣を選出した、同じ佐賀県出身の 川田将雅 だったと云う点で、これも申し上げた上で、24ページ、キャプテントゥーレ での皐月賞勝ちからも、これを採り上げたと云う次第だった。
5月号巻末編集後記の 2005年 ディープ無敗3冠秋への回顧。結局これが 枠連 3-4 を指すと結論し、天皇賞前2つのメイン連続での 人気薄 枠連 3-4 でがっくり来た経緯は前記事でお話し済み。結局、この12年前への言及は ディープインパクト 以来の、1番人気馬の天皇賞・春の勝利。しかも同じジョッキーで、ディープ以来のレコード勝ちを飾ることを念頭に記されていた。これで歴史的名馬の仲間入りである。
さて、第22回 NHKマイルC 桜花賞馬となる レーヌミノル をフィリーズレビューで鮮やかに差し切った カラクレナイ これが人気の一角を占めることは間違い無いが、この1頭。当然 百人一首の名歌で、作者も著名過ぎることは、中学校を出ていれば誰でも知っている。尤も、近頃の中学や高校では碌に日本の古典も教えないようだが、この程度も知らず出馬表に向かう向きは論外だ。
そして敢えて申し上げるが、わたくしはこの1頭 カラムレナイ は5枠に置かれるのではないか、と考えている。
この著名な歌。チハヤブル で始まり、途中で出て来る 龍田川 このタツタガワが実は相撲取りである、とのくだりにまで至ると、これまたわたくしの愛好する古典落語の世界だ。そしてこの1頭を論ずるには、映画まで知らなければならないが、これは各位様次第。
御登録各位様宛には、明日の 水曜 週中情報 で詳細をお話申し上げる。
現時点では、ゴールドシステム この春を統御する、GⅠシステムから、今回の NHKマイルC 〇枠または〇枠 の発射であることは承知済。その上、わたくしが現時点では出走して来れば、〇・・・・・・・〇 の枠が発射すると考えていることも、明日、根拠と共にお伝えする。
今回、今年のNHKのレースである以上、どうしてもこの人物と向き合わねばならない。
すでにネット上でも本名 山村幸恵(やまむらゆきえ) と云うことが伝わっており、この方以上に、どうしてもあの馬主が、今回関与することを突き止めて居られる方も多かろう。
この結末次第で、ダービーに向かう馬も出て来るかも知れぬし、また 新潟大賞典 以外、京都新聞杯 プリンシパルステークス と云うダービー最終便が控え、今週でダービー勢力図もメディア各社がととのえ、論じてくれる材料が揃うだろう。
しかし、知らない事柄がまた勝つため知っておくべき事柄が、世には夥しい。どうしても正体が掴み切れなかった、障害の現役最強 オジュウチョウサン 石神さん。アンタのことは今朝正体が知れた。驚いた!
やはり世につれ、現代人の愛好、人気が造型され、結晶した1頭だったとはな!
チョウサン で長嶋さんばかり見ているようでは、平成生まれのGⅠジョッキーに追いつけない、と反省する。
だからこそわたくしも、異世代の人々。特に若い方々との御付き合いを大切にしている。増してや女性をや。
皆様方も、山村さん、石神さんを若い方から学ばれるべきだ。
これらをトータルで仕込み、演出・運営している人々、JRA演出側は無論、独りでできる訳も無く、集団知、青壮老の組んだチームプレイである。
オジサマたちは石神さんなんて知る訳無いよ。最後はベテランの統括者が、「今回はキタサンで行く!」と断を下すのだろうが、それでも、今年の 第84回 ダービー戦線。史上に稀な大混戦ではないか。大本命無きレースで、先週 アドミラブル レコード勝ち前までは、果たして1番人気を予想することさえ困難を極めていたと思われる。
だからこそ、先週情報でも触れたが、あのこの春の「椿事」。ここが指し示す〇枠だけでも承知できていることは大きい。
また、この大レースの連続する時節、本当に戦端が開かれるのか。はっきり言って、湾岸戦争の時もそうだったが、「戦争」になるとは思えない。確かに「狂気」が「凶器」を握っていることは事実だが、先日の建軍記念行事を見ても、国民や軍に与えるべき食糧費用を花火に空費しているだけ。ただ、睨み合いは続く。
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競馬ファンには、春の盾の大一番が終わると、次はダービーだと一旦、息抜きモードに入る方は多いが、我われには、シーズンのGⅠシステムの確定までが苦闘の勝負なのだ。もはや、天皇賞でも実証された、ゴールドシステム 春GⅠを統括するシステムの残るレースは、今週からダービーまでの4レースのみだ。各レースで再現される該当レースが全部知れている以上、この5月は1週も休む気はしない。必ずまた大波乱レース、高配当が用意されている筈だし、それがダービーとは限らない。
また デムーロ3勝目 ネオユニヴァース ドゥラメンテ に続き、アドミラブル が戴冠するダービーだとも到底思えない。
皆様、連休モードは無論だが、明日情報もしかとお読み下さいませ。数週の内、大勝する。
そして 藤井聡太 中学生棋士15連勝 だが、今年の菊花賞あたりで取り上げられるのではないか。
天才と呼ぶのは、羽生先生の様に、10代でタイトルを獲ってからにすべきだろう。先週、谷川岳と云う谷川前将棋連盟会長のレースの当日、朝から 東京1R 3枠5番 チェス 単 470円 わたくしは前日から投票を済ましていたが、時間がとても間に合わず、お伝えできず申し訳ない。
今週もGⅠサイン馬 〇〇〇馬 登場をチェックして下さい。