ダービー待っていた〇枠

　競馬の祭典などと呼ばれるが、第８４回　日本ダービー　これは

　　　　　〇枠　発射　　　　

である。只今、畏友には書き送った。最も重要な春シーズンを貫徹する手掛かり。これに加え、わたくしがダービーに向け、見つけている連動レースは

　　　　　１７年連続　で　過去２４年で２３回　かつ　過去３６年で３４回　　　

　　　　　過去１４年で１３回　かつ　過去２１年で１９回　　

　流石、この年度を代表するレースらしく、前者は　こんな長く濃い連動、見たことが無い！　と舌を巻く程の執拗な間柄である。この３６年間とは

　　　　１９８１年　カツトップエース　　から　　２０１６年（去年）　マカヒキ　　まで

　この３６年間で、２回しか例外が無い。この１９８１年と云えば、日本では、３冠馬は　シンザン　セントライト　このまだ２頭だけだった時代である。謂わば、競馬的には明治維新あたり。この時代から連綿と続き、ずっとダービーを教え続ける重賞とは、果たして何であり、どうしてなのか！　そしてそう隔たっていない、意外なレースなのだ。事実、連動表を一目見て、圧倒されたら良い。

　これら手掛かり全てが全部　〇枠で合致　しており、今日のオークスの結末、即ち、今シーズンＧⅠに対する、『訓え』を加味し、もうこの大一番の〇枠だけは間違いない。何故そう断言し切れるか、来週、２４日水曜情報にて、簡潔に申し上げる。
　今回は、果たして何が勝つのか！　こそが最大テーマ。

　若き松山弘平の２冠達成、デムーロや四位の３度目、ルメール＆藤沢の２週連続かつルメールの３週連続ＧⅠ、川田の２年連続、戸崎の初勝利で池江厩舎の２回目　・・・　どれもこれも全部首を傾げる結末であり、ダービー史上の椿事、または偉業である。

　だからこそ　〇枠　に何が入るのか！？


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　ダービーからダービーまで、１年間御登録の格別御優遇、また秋・菊花賞まで、または年度末　有馬記念＆ホープフルＳ　までの御登録など長期御優遇を、今週はお受け致します。

　わたくしもオークスを終え、五里霧中ではなく、霧は晴れ渡りました。日本晴れのダービーである。水曜お話する。

 　怯みなさんな！　絶対獲れるレース、最大のクライマックスレースが待っている。

　日本ダービー、わたくしは何が入ろうと、この〇枠からの馬券以外、お伝え致しません。

カズオ先生の教え

　先ず、どの様な分野でも

　　　　例外ばかりが存在する規則は、規則とは言えない。

　時制の一致　と云う原則を説明するのに、多くの解説書はその例外から始めている。果たして例外から始めなければならない規則を規則と呼べるだろうか。とのような言い方の　『英文解釈教室』伊藤和夫先生　に拠らずとも、我われは藤沢和雄先生から今日も学んだ。

　ま、さて置き、要するにトータルな大局の思考で、わたくしは、昨年秋ＧⅠシリーズは　六文銭システム　と呼んだが、日本ダービーのある歴代の歴史をある基点からある順で反復しているだけ。こう察知し、その通り、戦って来た。当然、例外と呼ぶべきものが挿し挟まれ、例外と見做したが、原則を覆す例外は無い。これが結末だった。

　今季、２０１７年春ＧⅠシリーズも、これを踏襲する、あるＧⅠ史の再現だと考え、これを初期ＧⅠから察知、把握しようとし、成功した、と考えた。が、比較的初期、例外を挿し挟まれ、悪意とまで感じたが、堅調に筋道が立って推移すると感じ、事実それを信じ、前進して来た。

　が、今日の結末を見ると、既にこのシステム的思考は破綻したかに見える。

　しかし、わたくしは　ＩＦ　だが、もし　１枠２番　ソウルスターリング　これが発射したら、この　オークス　で、即ち今週のＧⅠへ向け、わたくしが主張し、皆様方にも申し上げたシステム準拠、これが　８枠発射　なら貫徹だが、３着だったことで、３着で貫徹に準じた、のではなく、実はこのシステムの解釈自体が、初期で間違っており、本質は実はシンプルなのでは？　と考えるにも至っていた。

　毎シーズン、この原則でシーズンＧⅠがシリーズで展開、進んでくれたら、これは楽だ。


　今日のＧⅠ　オークス　とて、シーズン的システム合致の観点から見れば、破綻とも映るが、３着　デムーロ　がやり間違ったとか、急遽、何かで変更したのでもなく、実は、向こうが最初に示した　シーズンのシステム　これはわたくしの運用が、初期例外と見做したものでしくじっただけで、実はシーズンシステムの本当の例外は、実はあの１レースだけなのではないか、との読み方に、今日レースを終わって到達した。

　今季は例外があった。最大の例外は、実は　昇格ＧⅠ　大阪杯　が加わったことで、実は、例外と呼ぶよりも、新たなＧⅠが組み入れられた以上、その対処もまたそれに従ったまでだ。

　わたくしは、一旦察知すれば余りに単純と云える、システム的ＧⅠシリーズだが、一覧を書き記してみて、実は、向こうはシンプルであり、こちらが踏み迷って来た以上に首尾一貫していた、確信する。

　だから、わたくしは申し上げたいが、ゴールドシステムは貫徹されている。数々の例外で彩られている訳ではない、昨シーズンと結局は同じだ、と云う結論である。

　
　今週も、それはオークスを大本線で獲りたいが、昨日の平安ステークスを本線で獲り、今日の最大のポイントはシステム的貫徹の如何だったが、これはシステムそのものの再凝視に落ち着いた。もうシステム的思考など無意味、機能しない、と云う立場に陥れば、それはその方の思考次第。わたくしは、愈々、システム通りだと結論し、ダービー　また　安田記念　宝塚記念　までこの基本で行く。

　何故、そうなのかは、来週の週中申し上げる。

　だから　第８４回　ダービー　はこのシステムからしても、ダービー特有の手掛かりレースからしても、ある枠だとしか考えられない。



　多彩な例外か、それとも原則通りか。実は、例外も含む原則通り。これが正体である。結局は、去年に戻る。


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１－４ １－８ とも１・３着

　申し上げた、オークスの濃い３つの連動は

　　　　全部　１枠発射　　

　週中の報道、そして今日当日も含め、前提として提示された出来事の整頓

　　　ＪＲＡニュース　　　ヤマニンゼファー　　　死去　 　　→　 天皇賞・秋　　枠連　１－４　
　　　新潟イベント　　　ＮＳＴナシテ君ふわふわ　　　　　　→　 ＮＳＴ賞　　　　枠連　１－４　　　
　　　的場文男　　　川崎マイラーズ　で　７０００勝　　　　→　 該当レース 　枠連　１－４　

　加えて、今日の京都　

　　　伏見消防署の防災イベント　登場の女子野球チームの「京都フローラ」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　 フローラＳ　　　枠連　１－４　　

　絶対、何かあり、オークスで探るのは当然だった。

　そして　システム合致　も踏まえ、読み切った本線の結論は　

　　　　　１枠　２番　ソウルスターリング　　　
　　　　　８枠１６番　アドマイヤミヤビ　　　　　　　

　わたくしはこの２頭の　枠連　１－８　これも踏まえ、結局は　３枠切捨て　７枠は来るなら人気薄　ヤマカツ　で、概ね、対処した

　　　　　ソウルスターリング　及び　８枠　　または　４枠　　　　　　

　本線はどちらでもだったが、もう１頭挟まっていたのが、当の　フローラ勝ち馬　モズカッチャン　

　結局、どちらサイドから見ても　１着・３着　だった訳だ。ゾロ目がサインされていることは桜花賞馬同居で明らかだったが、東京でもメインまで２回のゾロ目が出現済みだった。枠連　１－１　買えなかった。

　わたくしは　枠思考　であり、枠構造　を日本競馬の基本、特有構造として追求、凝視しているのだが、フローラ馬の同居、連動合致　１枠　

　そして　システム的造型　から　見出した　８枠１６番　アドマイヤミヤビ　これを３着までに据え置くことこそ、向こうＪＲＡの、当日のはぐらかし　だった。


　ＧⅠ競走での　枠連　１－１　このゾロ目の　１－１　は、

　　　　　２０００年　第２５回　エリザベス女王杯　　　

　　　　　１着　１枠　２番　ファレノプシス　　　　　　　　　松永幹夫　　　浜田光正　
　　　　　２着　１枠　１番　フサイチエアデール　　　　　横山典弘　　　松田国英　　
　　　　　　　　　　（１７頭）

　これまで遡る、と記憶する。　２０００年　ステイゴールド　までは辿り着かせながら、これにどう辿り着け、と云うのか！　

　わたくしには、飽くまで　１頭が入り込んでいた　そのオークスとして、現時点では記憶される。


　無論　第８４回　日本ダービー　に向け、もうダービーは１つの発射枠を確信しているが、休む暇なし。

　今週、昨日　平安ステークス　大本線　的中！　今日　オークス　大本線　１・３着　！　

　これで、刻み込まれる週となった。

オークス １着３着４着

　どちらに転んでも！良かったが、実に　枠連　１－１　

　早いレースで　１枠のソウル馬　発射済みとなり、ひょっとして！とも思ったが、わたくしはこの場でもレース前、更新を繰り返していたように、もう馬券は固まっていた。

　また、１枠２番　ソウルスターリング　ルメール　勝利　は、あのレースを見て、確信していた。

　　　　　　相手　　８枠１６番　アドマイヤミヤビ　　　　　デムーロ　

　　　　　または　　４枠　７番　ディアドラ　　　　　　　　　岩田　　　　　

　どちらでも良かったが、実に１頭　　１枠１番　モズカッチャン　　これが挟まっていた！　

　発売された直後の、６月号『優駿』巻末編集後記　ここに記された

　　　　　高校野球　甲子園　来年で　１００周年　　

　この文章の咀嚼。これこそ完全なサインだった。これを読み込む過程で　枠連　３－７　が読め、また、枠連　１－４　これは今日の情報冒頭で、週中ＪＲＡが発した材料で鮮やかに揃っていた。
　
　わたくしは、結局、７枠の桜花賞　１・２着　共に切り捨て。もし７枠が来るなら　１５番　ヤマカツグレース　だと申し上げたが。　言うまでも無いが、ジョッキーが乗り替わった枠が来る訳が無い。３枠消し。

　わたくしには　１枠１番　モズカッチャン　の割り込みを除けば、ほぼ予想通りのレースだった。

　
　　　　高校野球１００年　　　＝　　藤沢和雄厩舎　　重賞　１００勝　

　
　このメモリアル。これを読んだのは、あの１０Ｒを終えた時点だった。だから、この場でもはっきりして来た、と申し上げた。

　低配当ながら真っ当なら　２番１６番　と申し上げたが１頭、間に入った　和田竜二　これに敗れた。　　　　　
　

新潟メイン快勝！

　新潟メイン　韋駄天ステークス

　　　　本命　　４枠　８番　フィドゥーシア　　　　　２番人気　　　　優勝


　　　枠連　２８３０円　　　　ゲット！　


　今日新潟のゲストが　　カミナリ　　→　春雷ステークス　勝ち馬　で間違い無し！

フリーウェイＳ！ 圧巻大勝

　メイン前で恐縮だが、東京１０Ｒ　フリーウェイステークス

　　　　久しぶり！　　ゴール前絶叫した！！　

　如何に人気薄でも、申し上げた根拠から　

　　　　　５枠　または　６枠　　！

　そして、この両者なら、重賞勝ち馬、一昨年の　フェアリーステークス　優勝

　　　　　６枠１２番　ノットフォーマル　　　１１番人気　　　　

　　　　　　　逃げよ
　　　　　　　逃げよ　

である。コーナーを過ぎ、呑み込まれるかと見て、二の足、三の足！　　　

　　　　単　　３２９０円　　から　

　　　枠連　４２００円　　　　馬連　１３７６０円　　　　馬単　　３５０４０円　

　わたくしも、ＧⅠもあるメイン前、馬連までは手が行き届かない。　枠　馬　で十分！

予告通り １－４

　新潟１０Ｒ　高田城特別　申し上げた通り　枠連　６－７　なども無論考えましたが、今朝冒頭でも申し上げました、今日、目立つ示唆からの

　　　　　枠連　１－４　　出現必至　！　

　昨日　カーネーションＣ　だけでは絶対止まらないと見ましたが、もう１０Ｒ。先を待つまでもなく、わたくしも投票致しました。特に　４枠　あの配置で怪しみました。

　　　　１着　４枠　７番　ローズクランス　　　 　　５番人気　
　　　　２着　１枠　２番　シンボリタピット　　　　　４番人気　　　

　上位寄りながら、この組合せならば、かなりいい馬券。

　　　　　枠連　１－４　　３０００円　　

ですよ！！　

　無論、これで　１－４　も怪しげと映った　京都１０Ｒ　では、これは諦めることとなる。
　当然、高配当の方がうれしいに決まっている。

　が、今入った、京都。荒れた！

予告通り、出現

　本日情報にて、

　　　　枠連　３－７　　出現　予告！　

　根拠明白で、申し上げました。６月号を読んだ上、のことでございます。

　今入った　東京　９Ｒ　調布特別　　　枠連　３－７
　
　７枠のデムーロ　の追込みから、相手人気薄３枠　で好配当となりました。

　　　　　枠連　２７００円　　　


　午後の狙い易いところで、構えていて、出現してくれる。　

　はっきりして参りました。