水曜日、出馬表が出る以前、わたくしが御紹介申し上げていた NHKマイルカップ への濃い連動レースは2つ。
過去21年で20回の連動レース 今回該当 枠連 1-8 ゼッケンはここでは伏せる
過去21年で19回 12年連続 今回該当 枠連 3-7 同様、ゼッケンは伏せる
結果 枠連 7-8 で共に貫徹された。最も濃い連動は 全22回で21回。非常に濃い。これで来年も勝てる、と考える訳だ。
また、この2つの連動からだけで 1-3 1-7 3-8 7-8 4点で 枠連 7-8 を補足できる、と捉えるのは容易だが、しかしより細かく見るからこそ、同じ7枠でも 7枠14番 リエノテソーロ 13番人気 だと浮かび上がらせることが出来る。
当然
本日 新潟ゲスト 吉沢亮 = 武井亮 調教師 7枠14番 リエノテソーロ
また、柴咲コウ 主役 『おんな城主 直虎』 である、以上大きな基本
牝馬 4頭のどれか の枠
柴 の騎手 柴田善臣 5枠10番 ディバインコード の5枠
柴田大知 7枠13番 トラスト の7枠
殊に トラスト 柴田大知 → ナオトラ 柴咲コウ これが直接的であった。
また 百人一首 の名歌
千早ぶる 神代も聞かず 龍田川 カラクレナイ に 水くぐるとは 在原業平
最終的にも 1番人気 2枠4番 カラクレナイ デムーロ 1番人気 わたくしは否定した。
今日当日、同じ 2枠4番 デムーロ この別の馬が朝の早いレースで取消した。これが否定のサインだと見做し、お伝え申し上げたが、この名歌に基づく、テレビドラマ『ちはやふる』。これは日テレのドラマであり、NHKと対立する。
そして、この名歌から、呼応する カラクレナイ の2枠。今日ここに 水くぐるとは の 2枠のウォーター馬 これが2頭配置されていた。もし、ホンボシ(真犯人)なら、この2枠の ウォーター馬 素通りで、メインを待つはずだが、2頭の内、1頭が2着、もう1頭が3着。発射済みとなった。
1番人気 2枠4番 カラクレナイ これ自体は不発で間違い無し。
そしてわたくしも、悪くないと見たが
5月7日 フランス大統領選挙 決選投票 当日
モンドキャンノ → 仏の代表的な新聞 ル・モンド
そして調べると、ル・モンド紙はNHKの報道姿勢をしばしば批判してきた事実が浮かび上がった。南京大虐殺に対し、朝日新聞が喧しく報じても、NHKが黙殺。またかつての首相官邸への反対デモに対しても、日本の各メディアが報じるのに、NHKは沈黙した。これをル・モンドは批判的に論じた。が、これは安倍首相任命、前のNHK会長・籾井勝人の時代で、今日は 第22代 上田良一新会長の下での、第22回 NHKマイルC である。
もうすぐ、ルモンドやフィガロが報ずる、大統領選挙当日。モンド馬の枠は沈黙だった。この取捨判断には確かに悩ませられた。
昨夜も放映された、今日の東京のベスト・阿部純子 この出演する、NHK『4号警備』。
これで 4号 = 4番 カラクレナイ こう読むのは、余りに表面的。わたくしは、今日の京都メイン 2枠4番 オーヴィレール 5番人気 こちらの発射だと見た。2着した。
このドラマは、昨日も出演した日本の俳優
北村一輝 7月17日 生まれ
ジェームズ・キャグニー 7月17日 生まれ
この合致で、北村の乗った キャグニー馬 昨日の プリンシパルS 優勝 ダイワキャグニー 北村宏司 優勝の予告だった。
5月号『優駿』巻末編集後記。ここには ディープインパクト3冠達成 の 2005年秋 を回顧する記事が載っていたが、終わって凝然。
2005年 11月27日 第25回 ジャパンカップ
1着 7枠14番 アルカセット デットーリ
2着 8枠16番 ハーツクライ ルメール
(18頭)
この映し出し。
2017年 5月7日 第22回 NHKマイルカップ
1着 8枠16番 アエロリット 横山典弘
2着 7枠14番 リエノテソーロ 吉田隼人 武井亮 厩舎
(18頭)
ここまで到達、見ていたかどうか。これが勝負だった。
正直、申し上げた通り 3枠のどちらかが発射なのか、解からなかったので、枠連から買う、と申し上げたが、狙った 枠連 3-8 の2頭、これが 1・3着 で押さえで申した人気薄 13番人気 の2着割り込み。
これで、3連複 506倍 なら、儲かるのは当然だが、ばっちり大本線でゲット、皆様方にもお伝え申し上げなければ、酔い痴れる訳にも行かない。
どうにも、まだ甘い。厭、かなり、向こう(=JRA演出側)に、のらりくらりを咬まされている感触を抱く。
直ぐ、3連複 2000円 → 100万円 御礼メール頂戴したN様、初め皆様方。
恐縮ながら、御礼メールは御遠慮申し上げているが、皆様、同じ根拠で 枠連 7-8 また 3連複的中。
その根拠は、わたくしが今日情報最後に申し上げ、やや、遡(さかのぼ)り過ぎではと申し上げた歴史上のレースだった。わたくしより古手の方々は、別に古いとは思われなかったようだ。歴史とはそういうもの。リアルタイムの方々には普通だった模様だ。
最初から決めつけるべきでもあった、JRA競走史上のレース。
NHK大河主役 柴咲コウ = 柴崎勇 元騎手、元調教師
同じ しばさき(しばざき) で、この方の最大の見せ場は、あの皇帝シンボリルドルフを天皇賞で下した ギャロップダイナ この天皇賞の勝利の折は、藤田菜七子の師匠・根本康広調教師だったが、しかし、シバサキさん自身は
1986年5月11日 第36回 安田記念
1着 7枠 9番 ギャロップダイナ 柴崎 勇
2着 8枠10番 ホリノカチドキ 岡部幸雄
(11頭)
思えば、向こう様は最初から シバサキコウ → シバサキイサム の 唯一GⅠ 枠連 7-8
この上演を画策していたのだろう。今日の 第22回 NHKマイルカップ 向こうの本当のオリジナルは、この本日情報末尾で、この 柴崎 の 枠連 7-8 は浮かぶが、わたくしは 枠連 1-3 または 3-8 だと思い、こう申し上げたこの昭和の大レースが、真のオリジナル脚本だった、だからこそ ギャロップダイナ の根本さんの愛弟子・藤田菜七子が土日で連勝する、と云う予告編まで準備されていた。
このように解釈すべきだろう。 中途半端なオヤジ世代。わたくしがまだ青い、甘いのだろうか。
わたくしは 16番5番14番 及び 16番6番14番 この 3連単 まで買い込んで見ていたが、最後のあっさりの入れ換わり。
真実は
柴咲コウ で 柴崎勇 の ギャロップダイナ このただ1つのGⅠ だった!
これこそが、真相である。愛媛の老女殺害は真相究明が困難になったが、わたくしの謎解きは正しいのだろう。
見上げる、我が目の前の 12月11日配布カレンダー 5月写真 は シンボリルドルフ そして、
ギャロップダイナ が ルドルフを差し切った 天皇賞・秋 枠連 3-8
ギャロップダイナ が 安田記念 を堂々勝利した、柴崎勇 枠連 7-8
この晴れ舞台。
今日は思う以上に儲かってしまったが、今日は飲む。
最終的に 本線 と見做した 枠連 3-8 で、1・3着。割って入った 7枠14番 リエノテソーロ が押さえ評価で、2着。これで結局は 3連複的中 までだった。リエノテソーロ 無論、水曜申し上げた連動から浮かび、押さえで申し上げた。
3連複 50600円
もう、NHKマイルC この東京メイン発走前 枠連 1-3 にならないことは明らか。それは 東京10R 新潟大賞典 共に 枠連 1-3 になったからだが、これで 1番5番 この組み合わせなど、全く消失。
今日日曜出馬表で乱発の ゾロ目サイン = 土日で同じことが連続する の示唆で、これで昨日優勝 菊沢隆徳厩舎 土曜 プリンシパルステークス に続き、土日で重賞連勝だった。
ただ、わたくしは馬券軸は 3枠 だったので、枠連 馬連 とも獲れなかった。また皆様にも御伝え出来なかった。解かっていた正体だが
第22回 NHKマイルカップ = 第22代 NHK会長 上田良一
悪評高い、籾井前会長が退場し、この新会長が1つのテーマと察知。その上で、JRA史上は
上田良一 NHK会長
日迫良一 元調教師
この、日迫先生に到達していたので、この同じ 良一先生 唯一のGⅠ
1978年 第39回 菊花賞 6枠16番 インターグシケン 日迫良一 厩舎
これから 6枠 または 16番 で、わたくしは 8枠16番 アエロリット と見た。
ここの8枠だが
8枠16番 アエロリット
8枠17番 ナイトバナレット
8枠18番 ガンサリュート 池添 馬主・キャロット
実は、今週該当22ページ。ここでこの ガンサリュート 池添 これと同じ、キャロットファームの池添 シンハライト これが登場していた。これが8枠の推し。そして、皆様。当然、
今年 NHK大河 『おんな城主 直虎』
幼少期 おとわ 役 新井美羽 元所属事務所 キャロット
わたくしはこれを承知していた。そして、今日当日の出馬表を見て、断然 8枠にNHK性 豊富。
例えば、西郷隆盛 を題材にした、かつてのNHK大河 『翔ぶが如く』 = 新潟7R 8枠 トブガゴトク
そして、大人になった、直虎 (柴咲コウ) だが、井伊谷の跡継ぎに与えられる名前 次郎 これから与えられた
直虎 次郎法師 → 小野次郎厩舎 今日 3枠 8枠 に出走
これで 枠連 1-3 または 3-8 を読み、実に期待した1枠だったが、メイン前不発顕か。
わたくしも 16番 アエロリット から 3枠 これを主軸に、3頭目 7枠14番 リエノテソーロ 13番人気 結果、これに辿り着いたので広めに流した3連複で
3連複 100円 → 50600円 これは巨きかったが、本線扱い 枠連 3-8 これが 1着・3着まで!
22ページ 池添謙一 シンハライト
これは 弟調教師 池添学 3枠6番 ボンセルヴィーソ そして 8枠の池添謙一枠 だと知っており、やはり最終結論 枠連 3-8 だった。が、ゴール前、入れ換わる 仰天の 1着 3着 だった。
入れ換わった1頭が 押さえ 13番人気 だったので、結果、千円でも50万円 になっただけ。