本日水曜 第67回 安田記念 へ向けた、水曜 週中情報 御送付済でございます。
無論、GⅠシステム がダービーで遺憾無く証明された上、長らくの連動も昨日。鮮やかに 6枠本命 レイデオロ 勝利 の読み切りの上、相手本線 2枠 を指名して御覧に入れた。
今回も、このGⅠシステム 及び 過去17年で16回,14年連続の長い連動。この連動の例外の年も一目、成程の仕掛。
この上、6月号『優駿』 今週該当67ページ わたくしは一目、これは 〇・・・・・・・・〇 と云う出走馬を示すと感じたが、さらにもう1つの該当ページ 70ページ 凝視している内、ある過去の重要な歴史を指すことを読み取り、今日御一読頂く様な読み筋に到達した。
香港のGⅠのワンツー2頭も加わり、無論、共に名手が跨り、堂々、日本のベストマイラー決定戦に挑んでくる。
まだダービーの興奮の中の方もあろうが、今週もまた非常に楽しみとなった。
明日木曜午後の出馬表が待たれる。
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祝福の瞬間、辛苦の末の栄光、喝采。また一瞬に消え去るものでもある。だからこそ、永遠なのだ、と信じたい。
この名伯楽にしてからが、桜花賞の直線では悲鳴が上がった、と云う程である。
さあて、佐藤琢磨のインディ500制圧。偉業であり、無論、反映を見る今週の筈である。
安田記念、やっぱり今回は 『〇〇物語』を思えば、わたくしが今日申し上げた〇枠だと考えられる。
今日は 第67回 安田記念 に向けた週中情報、御送付の日だが、これに取り掛かる前に、逸するには余りにも惜しい事実なので、先週ダービー週の、ある真実を御登録各位様他、終わった事柄なので、明言して置きたい。
ダービー解読で忙しい週だったが、もう1つの日曜重賞 第131回 目黒記念 今年は2つの大きなテーマが前提であることは事前に察知し、また内1つは、この場でも一般公開していた。そのテーマとは
目黒碑文谷 高齢女性 殺害遺体遺棄 事件 去年 7月26日発生
俳優 松方弘樹 さん 1月21日 死去
この2つである。後者・松方さんだが、往年の時代劇スター・近衛十四郎を父に持ち、弟さんも近年つとに親父殿に風貌が似てきたが、やはり著名俳優。この松方さんの御本名は 目黒さん とおっしゃる。松方弘樹こと、実は目黒浩樹(めぐろ こうじゅ)さんである。
先ずわたくしは、連動、見つかっていた濃い連動、結局これも貫徹され、過去22年で21回に延びたが、この連動から 1枠 または 5枠 の発射。これを事前に察知しており、また、先週該当『優駿』6月号131ページの記事、アパパネ サンテミリオン 同着の2010年オークスのコラムのサブタイトルに ONE AND ONLY とあり、そのまま
7枠15番 ワンアンドオンリー 2014年 ダービー馬
これが出走して来た。当然意味を帯び、結局は、わたくしはこれが目黒記念そのもので発射するかどうか以上に、今年のダービーサインであると読取り、既報の如く、先日ダービー当日の情報メールタイトルは 最終のダービー馬 だった。 無論、このワンアンドオンリーの分析から、ここでも詳述した通り、2枠発射を読み切ったダービーだった。
で、戻る、目黒記念。いや、1つには松方さん記念だが、若年の頃から、北大路欣也さんをライバルとし、この方も任侠映画路線で度々活躍。俳優として地歩を築かれたキャリアから、この 131ページ ワンアンドオンリー この位置が照応する、ダービーの 7枠15番 ダイワキャグニー このこれまた往年のハリウッドのギャング映画のスター、アカデミー賞俳優ジェームズ・キャグニーであり、若きハンフリー・ボガードらを度々撃ち殺して来た「日本の、和製ギャングスタ―」、これが松方さん写しである可能性まで感じていた。結局、土曜のある結末で、この1頭の不発、不要ははっきりした。同じジェームズ、ボンド俳優ロジャー・ムーアの死去も重なり、無論、英国諜報部員とは不一致も明白。
そして、目黒記念。先週ダービー週の各イベントで、どうにもひょっとして、連動からは 1枠 5枠 どちらかだが、ひょっとして、まんま 枠連 1-5 では無いのか、の疑いまで色濃く滲ませた素材2つ。これらが
ダービー当日 抽選会 賞品 勝負服デザインフラッグのサンプル
武豊サイン入りの ノースヒルズの勝負服模様 → 2013年 キズナ 枠連 1-5
ダービーCM 末尾の文言 「15万人の歓声は、ドエラい!」
後者だが、実際の当日の入場者数は、11万人以上とダービー前、主催者側から発表があったが、何故、CMでは 15万人 と云っているのか?
これがあり、わたくしはダービーそのものは 事前から6枠絶対視 相手本線 2枠 での的中となったが、12番 レイデオロ から2枠2頭 2着の 4番 スワーヴリチャード に、逃げ粘った 3番 マイスタイル の3頭馬券、3連複などを際どく外していた。当日スタンドで実際レースを観た方は、ほぼゴール前まで マイスタイル が粘り込むように見えた、と云うが、この3頭馬券がかなりの高配当で際どく、3着 18番 アドミラブル に最後差され、不的中だった腹いせに、目黒記念は3頭の馬券を買う、散らし点数を多くしてでも、獲りたい!と思った次第。それで 1枠 5枠 も固定で、流し馬券で 412倍 を頂戴した訳だが、御承知の通り、また 最終も6枠のルメール。
そして、実はダービー馬番 4番12番 これが、今年の ダイヤモンドステークス の決まり目と合致していた事実が、目黒記念へのサインで、このダイヤモンドステークスで、かつて3年連続発射、1着 1着 2着 とこのレースを得意にしてきた、ゴールドシップの春の天皇賞2着 6枠12番 フェイムゲーム の復活勝利となった訳だが、終わってから、何故 目黒(松方)さんと碑文谷バラバラ殺害 でこの1頭なのか。ゴールされて後、仰天の真実が判明した。事前には読み及ばなかったのである。
松方弘樹(目黒浩樹)さん 今年 1月21日 死去
目黒碑文谷殺害事件 去年 7月26日 発生
これを束ねた目黒記念、今年の勝ち馬1頭。
フェイムゲーム 2013年 1月21日 第53回 京成杯 優勝 【初重賞制覇】
厩舎 宗像義忠 1954年 7月26日 生まれ
何じゃこりゃ!だが、真実である。この4年前、まだ3歳でクラシック登竜門の重賞を勝利した時の2着馬 アクションスター 松方さんは純然たるアクションの方と云うよりも重厚さも備える演技派でもあったが、ヤクザ映画で身を立てた以上、パパ・殺陣の天才とも云われた近衛十四郎を持ち出すまでもなく、アクションが持ち味の方。
実に、松方さん命日に初重賞を勝ち、碑文谷殺害事件発生の日に誕生日を馬とスタッフとともに祝っていた、宗像先生。この今年の目黒の日の、大仕事となった訳だ。
わたくしは、この猟奇殺害から連動合致の 1枠2番 ヴォルシェーヴ(魔導士) 1番人気 を信頼し、既に、枠連 1-2 また 1-7 にはならないことは京都のレースから明白だった以上、枠連 1-5 可能性も踏まえ、本命から 相手 5枠 及び この6枠も流しで引っ掛けた 2番9番12番 412倍だったが、フェイムゲーム を今年の目黒記念、事前察知したテーマから、読めねばならなかったのである。
それは誕生日には拘るし、昨年の朝日杯は、今年のJRAナビゲーターの一人、松坂桃李の誕生日 10番17番 で決まっていること承知していたが、全調教師、騎手までとなるととても記憶に収まるものではない。
結局は感性に磨き上げである。
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皆様。時代劇ファンとして申し上げるが、この松方さんパパ、近衛十四郎の『素浪人 花山大吉』など、是非、機会あれば御覧を。抱腹の傑作なのだ。「この、うすら馬鹿たれが!」の捨て台詞が度々飛び交う、穏やかで人情篤い時代の傑作である。このパパの面白さ、演技力、殺陣は息子らを凌ぐ。
さあ、これから本日の 水曜情報 に取り掛かる。安田記念、再び圧勝のチャンスと見る。システム、連動から余りにも明らか。