平安の週の波乱

　土曜重賞　第２７回　平安ステークス　これが１４頭立てとなることが確定し、このレースの最も濃い連動は

　　　過去１９年で１８回　の　連動　　　　　　　　　　　　１４頭立て　
　
　　　過去１９年で１８回　かつ　１０年連続　の　連動　　　１３頭立て　

　１４頭立てになったことで、この２つの頭数近い連動の共通する示唆位置　〇枠〇番　実現することとなった。明日の出馬表待ち。何が置かれるのか。

　何故　第８１回　オークス　

　　　５枠１０番　ミヤマザクラ　　　　　　　　　武豊　　　　藤原英昭　　　
　　　６枠１１番　リリーピュアハート　　　　　　福永祐一　　藤原英昭　

　何故、この同一厩舎が　５枠１０番　６枠１１番　で並ぶのか。わたくしの読み筋と合致する。


　ミュータントと悪との戦い。映画『Ｘ‗ｍｅｎ』をなぞる、クレヨンしんちゃん　の　Ｓｈｉｎ＿ＭＥＮ　「２１世紀の地球は、オラが守る」　のしんちゃん。期待する。

　こないだの　１６日（土）　新潟メイン　パールステークス　

　　　大本命　　２枠　２番　ナルハヤ　　　　　藤田菜七子　　１０番人気　　２着　

　この読み切り。見事だったでしょう。


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　明日の出馬表。また楽しみである。

オークス大勝負確定！

　第８１回　オークス　【優駿牝馬】　出馬表が出た。御覧の通り。

　発射最有力とされるのは、〇枠　であり、システム上の根拠に加え、この馬の発射なら、あの大レースの記憶から、オークスと云うレースである以上　〇・・・・・〇　の勝利レースがサインを放つのは当然と申し上げ、あの１頭のことをお話ししたが、ぴたり最有力視した枠　

　　　〇枠〇番　〇・・・・・・・〇　　

の配置となった。ほぼこの１頭の勝利であり、相手探しに徹することのできる今回。来週　ダービー　が低配当かも知れないので、ここが大勝負となった。

　そして相手も、開けて見た　〇枠　この　〇番の騎手　なら、正しくあの歴史とぴたりで、即ちわたくしが昨日　週中情報　にて　システムサイン　及び　連動を積み上げ、今回のオークス　枠連　〇－〇　なのではないか、と結語的に申し上げたが、この線が一層濃くなった。

　申し上げた最長連動　

　　　　過去２３年で２２回　の　連動　　

　これが必ず貫徹される、濃い連動であることが御納得頂ける配置　となった。この　出馬表発表前　最有力視した　枠連　〇－〇　に加え、当然　〇－〇　もまた是非買って置きたい馬券となり、この２点大勝負！　先ず浮かび上がる。特に前者。わたくしは必ず買う。そして、この２頭固定での　３連馬券　は必然。

　今回、桜花賞を勝利した馬が無敗、キャリア３戦での戴冠であったのであり、その為、この　桜花賞馬　がまんま１番人気で、全馬に取り初距離　府中芝２４００ｍ　に臨み、僅かキャリア２戦、重賞初挑戦の馬までが上位人気になる様相の稀有なオークスであるが、予めの脚本、決められていた通りの優勝馬が登場する。

　皆様。２万字を超えた昨日御送付　週中情報　末尾にはダービー核心となるあのレースまで御提示申し上げたが、オークス、ダービー　どちらかが荒れるのが原則だが、今回はどのような様相か、はっきり御判断いただけると思う。再度、本日読み返され、何故この１頭の発射、勝利なのか。しかと踏み締め、確かめられたい。

　来週　コントレイル　は　ダービーを勝てないよ。

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　都内、雨上がりでも冷え込む陽気となったが、一気に晴れ渡る出馬表だった。読み通りだった。

　この上、明日出馬表確定の　第２７回　平安ステークス　これがあの驚異の３つ揃いであの通りだったならば、大勝利凱歌のオークス週となる。
　
　今はこの牝馬最強決定戦こそが、ＪＲ埼京線が混み出しても、ＪＲＡ最強馬決定戦ともなる時代である。大阪杯でも、先週ヴィクトリアでも露呈された。

仰天サインアイテム

　昨日、御送付の　週中情報　にて今シーズン　２０２０年春ＧⅠ総決算　的な、まとめの意味も込め、システム的サインをほぼ網羅。お話申し上げたが　第８１回　オークス　だが、後半部分で初めて公開申し上げた事柄。真に自分自身でも驚嘆した。

　　　１月号『優駿』カレンダー　　ディープインパクト　＆　ウオッカ　　

　このアイテムだが、これは所謂　オフシーン写真集　であり、実際のゼッケンをつけ、勝負服をまとったＧⅠほかの、実際のレースシーン写真ならば、サインアイテムとして有用なのに！とも考えた最初だったが、実はその通り　サインアイテム　だったことに気付いた驚嘆。

　分析し、今回のオークスに向け、何を告げるか。申し上げた通り。

　長らくの情報に至ったが、自身でも整頓が付き、今回　オークス　様相がはっきりしてきた。勝ち馬はあの１頭で良いのかどうか。今日の出馬表ではっきりするだろうが、明確な根拠となる予告レース。気付く方は少ないだろうが、明瞭であるあの一般レース。御紹介した通り。


　首都圏、北海道はさて、全国的に　宣言解除、自粛からの解き放ちの先行きが見えてきた現在、どうやらダービーまでの「無観客」を決定、無念の開催を続けてきたＪＲＡも、競馬の年間継続、即ち通常開催が達成される見通しとなり、今週も数多い、中長期御登録のお申し込みを頂いたが、格別御優遇は限定数・御手続き順にてお受けしている。

　この　１月号付録２０２０年カレンダー　素晴らしい美しい写真集である。

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　桜花賞馬　デアリングタクト　２冠か、順次積まれてきたトライアル他の重賞ウィナー。この内に真の主役が隠されているのか。ＪＲＡ演出者サイドの様々の工夫、凝らされた仕掛け。堪能する週末、東京芝２４００ｍのクラシックディスタンスのクライマックスが続く。

　あの、申し上げた　京都６Ｒ　御確認下さいよ。