話題のJRAパワハラ問題への私見と共に申し上げて置く。
先週のテーマとなっている事柄の内、顕著でありお伝え申し上げたのが
1月16日 裕次郎設立 石原プロモーション 終焉
この日だった、と云うこと。加えて、土曜中山9R 菜の花賞 が組まれており、毎年のこのレースの週の裏テーマとなっているのだが
作家 司馬遼太郎 御命日 = 菜の花忌 (御命日は 2月12日)
日付はずれるが、この春の風物、菜の花で想起されるのはこの小説家、歴史作家として大家と呼べる人物の命日を指すレースタイトルであり、だからこそ、土曜重賞 愛知杯 で様々の手掛かりから 8枠18番 マジックキャッスル が浮かび上がってきた時、この正体はこの同日に限り、司馬先生が産経新聞記者として在職中にものし、直木賞を受賞した忍者と秀吉の暗闘を描いた初期の名作『梟(ふくろう)の城』を指す、と云う了解の元、大本命として単から勝負、ゲットした次第。
そして、この 菜の花 に向け、司馬先生を思い浮かべれば察知された、
土曜中山12R 6枠 9番 マッチレスノヴェル (比類なき小説)
この出走こそが 菜の花 即ち、司馬先生レースへのサインでは、と申し上げ、情報では 6枠 または 9番 スライリー どちらかの発射では、と申し上げた。結果、菜の花賞は 6枠と9番 とで決まった。
土曜中山 9R 菜の花賞
7枠 9番 スライリー 石川裕紀人 騎手 8番人気 優勝
7枠10番 ストゥーティ = ありがとう(シンハラ語)
実に、この7枠を見据え
石原プロ 終焉の日
石原裕次郎 俳優、社長
石川裕紀人 JRA騎手
類似明らか。石原プロ最後の日、このジョッキーだと見ていたが、当日 小倉1R では裕次郎物まねタレントとして著名 ゆうたろう から 森裕太朗騎手 4番人気 で勝利し、これを見逃したわたくしは、本家からこの 石川裕紀人 狙い定めていた。この7枠。もう明らかに 裕次郎映し 石川裕紀人 が ありがとう と云う馬と同居。正しく、石原プロからのファンへの感謝。長年ありがとう、を託す発射枠では、と疑った通り。しかも、この7枠。人気の 10番 の方ではなく、司馬先生作品を表する 比類なき小説 のサイン先 9番 の発射で
馬連 7番9番 20360円 馬単 42750円
馬券てこうやって獲るものだぜ。わたくしも 馬単 まで手出ししなかったが、この馬券。極上美味で、だからこそ的中直後、このブログでも裕次郎歌詞をひねって申し上げ、春まだ先ながら菜の花満開を叫んだ次第。
この 石川裕紀人 上演も踏まえ、もう明らか。
木村哲也 厩舎 パワハラ騒動 = 渡哲也 石原プロ 最後の砦 追慕、追悼
この同じ哲也だったことから、今回騒動はこの 石原プロ 終焉に併せて惹き起こされた「やらせ」であり、対象となった焦点の 大塚海渡 この かいと君 = カイト(凧) であり、今や都会では見られなくなったが、正月1月の風物詩。かつては元旦から、コマ回しと共に空に翻っていたアイテム。
この カイト(凧)と哲也 の騒動は、お正月に併せ、石原プロ消滅 と云う昭和のスーパースターへの追慕、追悼の演出である。
今週 第38回 東海ステークス 濃い連動を7レース、明日申し上げるが、最近重視している、ある重賞の 第1回 以来、例外のないこの重賞への連動で 13年連続の連動 の他、最長 20年連続の連動 と云う強烈なものもあり、計7レース中4レースがフルゲート必至の多頭数登録の今回 〇枠〇番 で合致。
またこれまた稀に見る濃さ 過去32年で31回 の連動 がある 第62回 アメリカジョッキークラブカップ 今週これで バイデン氏 がどう投影されるか、注目だが、これも連動集中の 〇枠 がかなり怪しい。
明日、週中情報 でお伝え申し上げる。
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