戦え前次官！

　ダービー当日の東京最終　第１３１回　目黒記念　出馬表が出た。
　
　これにもまた、過去２１年で２０回と云う濃い連動レースがあることを御伝達済みで、水曜　〇枠　または　〇枠　の発射だと申し上げていたが、出馬表を開けてみてこれまた瞭然。

　もうこれなら　〇枠発射　の方だろうと、はっきり解かり、またこれが不発で　〇枠　の方だったとしたら大荒れで、その薄目流し馬券も押さえて置きたくなるが、先ず〇枠発射は明瞭。
　
　そしてこの目黒記念に、２０１４年　ダービー馬　７枠１５番　ワンアンドオンリー　横山典弘　この出走があることも確かめられる。日に２頭のダービー馬の走りが見られる日と云うことになる。


　そして、大一番　競馬の祭典・ダービー　今日明日の出馬表で本命視すべき相手は絞れるだろう。

　
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　続々御登録、お申し込み頂いておりますが、絶大なる自信を持ち　〇枠発射　を申し上げている今回、間に合えば、水曜週中情報から、〇枠発射根拠となる全資料と共に全情報をお送り致しますが、開催当日は大変多忙であることを御理解下さい。
　
　再度申し上げるが、既に御登録各位様には全部御提示、過去３６年で３４回、過去２４年で２３回、ここ１７年連続する連動レースは、ＪＲＡが組織として、約束事として人為的に継続させているものであり、この貫徹は今年もまた来年も間違い無く、今回はこの貫徹で、〇枠しか有り得ない。

　珍しい方を応援する気分になったが、前事務次官の奮戦を期待する。１つの省庁の事務方トップが、「行政が歪められた」と感じている。堂々の腰抜け議員や、ふがふがしたふが官房長官を向こうに国民に真実を満天下の下、語って欲しい。わたくしも次官は居ないが、文科省他役所の友達、元同級生は数多。どうせ、議員の多くはただ選挙だけ潜り抜けて来た選挙屋で、行政府スペシャリストの事務方が声を挙げてくれたことに喝采する。歌舞伎町出会い系、いいじゃないか！　行ったことは無いが、俺も一緒に行く。
　わたくしも一昨年、京都で三大老舗旅館の一つとされる、麩屋町通一角に投宿したが、戻り都内某ニュースサイトで、「三十代女性の貧困」と云うリポートを読み、胸を衝かれた。あの超氷河期などと呼ばれていた頃の、都内著名私立大文系卒業女子。当時はＷ大を出ても就活が虚しく、取り敢えず風俗に行った女子も多かったが、彼女らが三十代で、稼げる目途も見えて居る年格好。一晩相当額を払う名旅館から帰り着き、少々後ろめたい、そして可哀想なこころに囚われた。薄ら、安化粧の姿見に映る向こうで、月給数万円を一枚一枚数える３０代風俗女子。が、人様にかく、予想を披歴する以上、京洛で名店を選ぶくらいは当然だ。５００円でもいい儲けになるレース、教えてあげたい想いだった。前向きに生きて欲しいし、権力者に縋りつく奴ら等、繁栄させて置くに当たらない。婦女子の労苦、見ていて奮い立たぬ奴は男じゃない。
　とんだ「学園天国」の年となった。

オレンジに舌鼓

　出馬表発表、その後の検討から一夜明けた。気分、こころ持ちを一言で云えば　

　　　　　お洒落なオレンジ　

である。雨模様の都内だが、午後には雨も上がりめとなり、なんとか１０％～２０％程度の降水確率でダービー当日を迎えられそうである。

　旨いものが食べたい季節になって来た。

　第８４回　ダービー　既に申し上げた通り、出馬表前に特定、断言申し上げた枠の発射で全く疑いの余地は無く、相手探しに徹している中で、やはり重点となる狙いが３頭程度浮かんでいる。無論、人気薄の方が望ましい。


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　先頃まで事務方トップだった前川さんが堂々、各メディアの前で主張し、一方、この方の歌舞伎町の出会い系某所通いは恐らく政府寄り、読売だけが報じている。構図は明らかな以上、安倍首相は自らの言通り、首相どころか議員も辞任すべきである。以前から、菅のおやっさん。何をくだくだ言っているのかと、よく分からない物言いで、前から好かなかった。地方生まれ、江戸在住が長い「江戸っ子」として、さっさと、はっきりしろよ、この逆蛍、と云いたい。「ほんに好かねえおじさんさ。」（勝奴）

　今年のダービーは、２冠か、逃げ切りか、初の青葉繁れるか、皐月賞以上の伏兵か！

　わたくしの大本命は揺ぎ無し。

ダービーＣＭ 告げる発射ゼッケン

　今年の　第８４回　ダービー　最早相手探しである。

　絶対の発射枠は　〇枠　で、内、〇番の発射優勝だと思うが、問題は相手。

　週中水曜情報では、最も濃い連動とは別に、過去２２年で２０回の連動レース　及び別に　過去１５年で１４回の連動レースを申し上げた。前者からは、やはり発射濃厚の〇枠が出て来るが、後者はそれを告げない。相手位置を告知している可能性が高い。この後者の連動、過去１５年で唯一の例外は　エイシンフラッシュ　の２０１０年ダービーだが、この年は、この連動該当レースの極周辺に、この　優勝馬　エイシンフラッシュ　と同じ　１枠１番の平井さん　を置いていた。と云うのが唯一の例外である以上、この連動からは水曜お伝えした通り、〇枠　及び　〇枠　のあの有力、上位人気とされている馬が浮かぶ。

　そして、振り返る昨年、実はわたくしが暴き出したある仕掛けで、ダービーの正解予告レースは次のレースだった。

　　　　２０１５年　７月２６日（日）　中京１０Ｒ　香嵐渓特別　

　　　　１着　４枠　８番　サンレーン　　　　　　　　武豊　　西園正都　　　
　　　　２着　２枠　３番　キープランド　　　　　　　高倉稜　宮徹　
　　　　　　　　　（１６頭）

　去年の　マカヒキ　サトノダイヤモンド　は、このレースの１・２着の入換だけ。同じ　枠連　２－４　３番８番　で決した。

　今年もこれと同じものがこれなのかどうか。この手掛かりからどうしても浮かぶ、絶対発射の〇枠　この相手に、はっきり　〇枠〇番　の１頭がくっきり浮かび上がる。これの方が高配当なので、好ましい。そして、これでいいのかどうか。検討の上で、非常な重要事がある。

　これを凝視する週末となることが予期される。無論、大本命　勝つ馬は不動である。

　常識的に、若手・松山弘平　アルアイン　この皐月賞馬の２冠は無い。日馬富士公平の優勝が成っても、駄目である。上位争いかどうかはここでは申し上げられない。

　またこれまた信念として、格別なジョッキーであり、奈良平安の昔同様の渡来、帰化人として国家的貢献は大きいと評価するジョッキーたることは認めるが、同一ジョッキーのダービー３勝目。これは稀有であり、これが　青葉賞馬　のダービー制覇と云う前代未聞と共に結実するのかどうか。　アドミラブル　デムーロ　わたくしの答えは　ＮＯ　である。

　わたくしがこれを予期し得た通り、８枠１８番　アドミラブル　この配置となった理由は　・・・・

　このダービーは断然、あの春先の大きな予告が支配し、大予言だったと今さらはっきり、しみじみ感ずる。

　カクテル飲んで、考えて御覧。そして、カエラさん登場のＣＭのすばらしさ。歴史がある者には、と申しても、わたくしとて　ハイセイコー　の敗れたダービーなどは観ていないが、このＣＭサインが、はっきり　〇番　と云う発射位置を告げているのだ。

　このＣＭ、最初に実写で登場するダービーが　オルフェーヴル　だから、同じ勝負服、同じ池江厩舎の　アルアイン　だなどと云う読みは素人芸。
　

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　兎も角、今回のダービーは　〇枠絶対　を大言壮語したいが、御登録各位様の前でだけ、そうしている。

　都議会議員選挙前、わたくしの必死のお訴えである！

　同様の必至のお訴え、前川喜平・前事務次官の強固な主張を支持する。「在る」と当時の事務方トップが断言しているのだから、堂々と国会の場でやったらいい。吟味検討さえ拒否する官房長官は見苦しく、卑怯である。

出馬表ではっきりした！

　昨日週中情報で申し上げたが、ＪＲＡがダービー関連イベントに見せかけ、提示して来たあのキーワード

　　　　〇〇〇〇〇〇　　

　これがあの馬主さんを示し、その重賞勝利実績から　〇枠での優勝　

　そして、木村カエラ登場の冒頭が印象的なダービーＣＭ。ここでまた提示されたある１頭こそ、歴史的事実に則り、また今年だからこその、あのダービーの再現訴え　ズバリ

　　　　　〇番　優勝　　　　今年のダービーゼッケン　

　この訴えである。

　何故、１３１ページに　アパパネ　サンテミリオン　この同着優勝オークスが取り上げられているのか。


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　今回は、同着優勝ではなく、ただ１頭が勝利する筈だから、このダービーゼッケンもただ１つの筈である。それは明確にサインされている。

　今年、何があったか。今年競馬界である事柄でのフィナーレ。即ち、スタートでもあるのだが、このあの春の‥‥を駆使した、年度を代表するレースのサインだったことが納得される。
　　　　

ダービー前発表通り〇枠絶対！

　出馬表が出た。第８４回　日本ダービー　

　わたくしの御送付した、出馬表発表前、昨日水曜御送付、週中情報　をお読み頂いた方。一目で御納得されたであろう、わたくしが今年のダービーで絶対と断言申し上げ、堂々前発表申し上げた　〇枠　

　御覧の通りの配置となり、無論、この〇枠の発射。間違い無い。

　そして固唾を飲んで待ち受けた、出馬表。もう〇枠発射は絶対と云い切れる以上、果たしてどのような馬が置かれるのか。様々を思い巡らした。先程の正午過、前記事で申し上げた、どうしてもこの馬に落ち着くと云う１頭がそのまま、〇枠に配置された。

　加えて、この今回のダービーの正体を見て、６月号『優駿』巻末編集後記。ここに記された、あの事柄の真意がしかと飲み込めた。

　第８４回　日本ダービー　正しく　ＨＯＴ　ＨＯＬＩＤＡＹＳ　今年の競馬のクライマックス、最早勝つこと、的中することは疑いないが、果たして相手も本線、及び限りなくほぼ本命だけで、ゲットできるかどうか。


　昨日情報をお読みの皆様。再度御確認の上、この〇枠の造型、しかとご覧ください。

　申し上げた通り、アドミラブル　は８枠配置。またこれも予期していたが、スワーヴリチャード　は２枠配置となった。思い通りだった。


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　大激戦とされているが、素晴らしい、生涯忘れ難いダービーが待っている。
　必ず勝ちたい方々、是非乗って下さい。

　本日とも、御登録御確認次第、水曜情報から全情報を送りする。

　既に、昨日、明確な根拠と共に　〇枠　と断言申し上げている以上、今さら換えようがないし換える必要もない。申し上げた通り、今回のダービー、〇枠絶対なのだ。

ダービーＣＭ 木村カエラ

　皆様、もう今週も幾度となく、競馬ファン及び一般の方々の目にも触れたであろう、

　　　　ＪＲＡ　ＣＭ　ダービーバージョン　　　

　　　　　　出演　木村カエラ　　

　ピンクの印象的な衣装で本場にただ一人佇む、瑛太夫人。ラッタッタ　～　と歌い出しのシーン。

　このダービーＣＭだが、既にお気付きの方、ここで提示されたあの１頭の競走馬は、生涯８戦、内３回が同じゼッケン　〇番　である。だからこそ、ここが最も怪しいゼッケンだと感じるし、またこの競走馬を見れば、ダービーと云う視点で当然、ぎょっとする、あの歴史に刻まれた１頭。記憶か、歴史でどなたでも到達できるはずだ。

　我われ、強固なシステムと連動とを知る者には、最早今日午後、２時過ぎの出馬表発表こそが、ダービーの全貌であり、今年のダービー馬が解かる午後となる。

　〇枠の正体が解かったら、無論、相手探しに徹する。

　わたくしも幾度となく、考えめぐらしたが、やはり今年のダービー、あの１頭に行き着く。

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ダービーフィズ

　出馬表発表の朝となった。第８４回　日本ダービー　【東京優駿】　愈々、午後に全貌が明らかになる。

　週中、ＪＲＡからは２つの際立つメッセージが発せられた。

　１つは、２０１５年　函館記念　優勝馬　ダービーフィズ　の登録抹消。ダービーの週にダービー馬名馬の引退、実に豪儀だ。


　　　　　２０１５年　７月１９日　第５１回　函館記念　　　

　　　　　１着　３枠　５番　ダービーフィズ　　　　　　　岩田康誠　　小島太　　　　馬主・社台
　　　　　２着　２枠　３番　ハギノハイブリッド　　　　　藤岡康太　　松田国英　　馬主・日隈良江　
　　　　　　　　　　（１６頭）　

　何故、このレースを間接に、このダービー週、提示するのか。またこの、小島太先生、６月号であそこに登場し、強烈なメッセージを放っている存在であることも間違いない。


　また、毎月の向こうからの無償提供だが、

　　　　ＪＲＡオリジナル壁紙カレンダー・６月　　　

　月末のレースでもあり、この来月のカレンダーの予めの提示。タイトルは　「デビュー」。

　このカレンダーの写真、前景が実にぼやけているが、向こう正面を行く、競走馬の姿、馬群が鮮明に映り、ゼッケン、勝負服までしかと確かめられる。ダービーの舞台、東京競馬場とは逆回りで、さて、何処の競馬場か。

　申すまでもなく、このようなレース写真。果たして何時、どの競馬場のどのレースか。我われには調べ上げるのは容易だ。この写真のレースのレース結果、何時何処のどのレースなのか。引いては、当日のメインレース、また当日行われたある目立つレースまで、正体はあっさりと割れた。

　御登録各位様には、当然、このカレンダーに使われたレース写真、その正体、レース結果ばかりか、何故この写真が使われるのか、その意味まで申し上げる。

　そして、昨日　水曜　週中のダービー情報。わたくしが絶対と断言している　〇枠　その読みと方向性は合致し、つまりはあるゼッケンまで提示している可能性まで浮かぶ。

　
　ダービー週、提示された

　　　　　　ダービーフィズ　登録抹消　　　及び　　壁紙カレンダーが示す　あるレース　

　当然、このカレンダーをも踏まえ、調べを入れたところ、今回出走メンバー中、ただ１頭だけが・・・・・合致する！

　果たして、この１頭が、今回の　第８４回　ダービー　主役なのか！　絶対視される〇枠に入るのかどうか！

　出馬表は午後２時過である。


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　過去３６年で３４回、過去２４年２３回、と云う強烈な連動からは、ゼッケン、頭数などの紛れなく、〇枠　または　〇枠　の発射であり、この内、ＧⅠシステムから、どうしても　〇枠　でなければならず、この枠を絶対と申し上げているのだが、今回、皐月賞２着　ペルシアンナイト　でも５番人気以内に入るものかどうか。混戦が云われ、先週のように、最強と謳われ、勝つと思われていた１頭がきっちり借りを返し勝つ、と云うようなレースではなく、再度、どの１頭が抜きんでているのか、これを確かめるレースとなる。


　週中、沢山の御登録を賜り、必勝のレースであることをお約束しているが、枠で　〇枠から流せば必ず的中　だが、無論、本線で勝ち馬１頭の名前と共にお伝えするつもりである。

　今季のＧⅠシリーズとその苦心の読みの総決算で、手掛かりがここまで集約する以上、わたくしには絶対を皆様方に証明して御覧に入れるレースとなる。
　

　皆様。今週こそは、最極上の美酒、お届けする。

　また、先週に続き、デムーロの８枠。勝負服も似た　アドミラブル　８枠配置となる、と云うような工夫が凝らされるのか。１番人気の様相だが、勝てば　ダービー３勝目　となる、ミルコ・デムーロ。かつて、ダービー史上に、３勝目を刻印したジョッキーは武豊ただ一人。現役にも２勝ジョッキーは居るし、今回出走するが、そうそう日本ダービーの栄光が集中するものだろうか？　あの　ディープインパクト　の池江先生でも晩年に漸く辿り着き、マックイーン　で幾度常勝を経験しながら、遂にはこの栄誉のゴール後のインタビューで涙された。ホースマン最高の夢。

　わたくしはこの馬　アドミラブル　が勝つとは到底思えない。ただ、〇枠配置なら発射だろう。

　静かに出馬表を待つ。　わたくしはレース後の、ＣＨＡＮＥＬ　の　ＢＬＥＵ　まで用意している。

ダービー核心 週中情報御送付済

　本日、御約束通り

　　　　　ダービーに向けた　　週中　水曜情報　　

　既に御登録各位様宛、御送付済でございます。

　端的に、強固な材料で、何故、今年のダービーが　〇枠発射　で間違いないのか。

　また、この春のＧⅠを統括している筈のシステムの真の正体、わたくしも納得いきましたので、その正体、真実を明確にお伝え申し上げ、わたくし自身もこれまた踏み迷った最も核心部分が晴れわたり、見えて参った姿そのまま。お伝え申し上げました。


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　強固な連動、ダービーは　ここ１７年連続　過去２４年で２３回　過去３６年で３４回　と云う圧倒的な濃い連動。また目黒記念は　過去２１年で２０回　の濃い連動。共に明示し、これらは来年以降もダービーの週を戦うのに、強烈な支え、拠り所となってくれる筈である。

　お手続き確認でき次第、以降、御登録下さる皆様方にも、御送付申し上げます。

　第８４回　日本ダービー　　出馬表は、明日木曜午後２時過ぎ、ＪＲＡから発表される。

　英国のテロ惨事。また痛ましく、また、３代目ボンド　ロジャー・ムーア　追悼は無論、日本でも、ある筈だ。

ダービー１００％確信

　レースは競走ではないのだから、わたくしはレースは別に興奮して観ることは無い。実は見ないことも多い。
　要は結果【正解】発表に過ぎないのから、特にスタートや途中経過を見てもほぼ無意味なのだ。

　かつて、ウイニングチケットでダービーを勝った柴田政人が、「ジョッキーはアーティストたることを自覚せよ」と若手後進に向かって言い放ったが、彼らは集団でレースを上演するアーティストなのだから、時に劇的、またドラマ中途で大転回するような演出も加えられるし、請われればやってのける。大逃げを打った馬が最後捕まるのも、捕まる側もゴール寸前捕まえられる様、走っているのである。

　先日土曜　第２４回　平安ステークス　がまた圧巻だった。絶対来ると信じ、本命視した　クリソライト　武豊　１６頭立て６番人気。４コーナーを回ってもまず来ない、と思える大きく離された最後方、大外を回し、豊がゆったり、「豊調」とも呼べる、物静か、さざ波のような、殆どいつもと同じようなボディアクションで、要は大どんでん返しを演ずると云うような大げさな素振りない地味さで、２着まで持って来た。この時は、いつも通りだな、と思ったが、オークス前　東京１０Ｒ　フリーウェイステークス　もうオークスは低配当だと達観していたから、わたくしはこのレースに相当注目した。儲け時だと見たからだ。

　このレースの情報ではわたくしは皆様方に申し上げた。

　　　　　ＪＲＡ　２０１７年ブランドＣＭ　　　a beautiful race 

　　　　　　楽曲　松任谷由実　　ＡＶＡＬＯＮ　　

　この今年のオリジナル曲を提供した、ユーミンのヒット曲「中央フリーウェイ」。このレースである。毎年、このレースの度に、あのユーミン曲を思い浮かべるが、今年は正しくユーミンレースの筈で、この　アヴァロン　こそがテーマの筈だ。


　　　　２０１７年　４月１日　阪神１１Ｒ　コーラルステークス　　　
　
　　　　１着　５枠　９番　スマートアヴァロン　　　　　　デムーロ　　　西園
　　　　２着　６枠１１番　マッチレスヒーロー　　　　　　和田竜二　　　金成　
　　　　　　　　　（１６頭）

　最も近い、このアヴァロン馬勝利のレース。思えば、オークスの２頭のブラック馬

　　　　　５枠１０番　ブラックスビーチ　
　　　　　６枠１２番　ブラックオニキス　

　この２頭での　枠連　５－６　強調。この意味が当日メイン前に、はっきりする筈で、そうでないと万が一、怖ろしいのはオークス６枠の大波乱まで想定、申し上げていたが、朝から新潟１Ｒ～３Ｒ、３連続して　５－６　が炸裂する。

　そして、この　フリーウェイ　向けの筈の　アヴァロン馬勝利　枠連　５－６　これで、このレースも　５枠　または　６枠　狙いと申し上げた。この２つの枠の４頭、ずらり人気薄が並び、最も人気があるのは　中野栄治厩舎　６枠１２番　ノットフォーマル　３２．９倍　１８頭立て１１番人気　である。
　無論、一昨年　フェアリーステークス　を逃げ切った重賞ウィナー。その後未勝利。
　
　このような折は、ここから人気上位へ繋げるだけ。１番人気　デムーロ　２番人気　ルメール　で、オッズ１０倍以下は３頭のみ。枠連から必ず入り、馬連　馬単　へ刻んでも、点数はたかが知れている。

　　　　１着　６枠１２番　ノットフォーマル　　　　　　江田照男　　　　　１１番人気　
　　　　２着　７枠１４番　ロイヤルストリート　　　 　戸崎圭太　　　　　　３番人気　　　

　もう、４コーナーまで逃げ、直線で呑み込まれる勢い。がここから、逃げの江田。ベテランの練達の至芸、見せ所だった。

　　　　　枠連　４２００円　　　　馬連　　１３７６０円　　　馬単　　３５０４０円　　　

　わたくしはこのレースで買い目まで指示していないが、１０００円引っ掛けて置けば　３５万円　になるレースで、低配当オークスを散らして獲るよりもはるかに素晴らしい。結局はただ儲けるだけなら、こうして如何に人気薄を見出すか、だ。

　さて、今年２０１７年。年度を代表するレースなのだから、この超大物ユーミンに楽曲提供を受けた、ビューティフル・レースのテーマ曲「ＡＶＡＬＯＮ」。この　アヴァロン馬　の勝利に寄添ったのが、マッチレスヒーロー　＝　並び無きヒーロー　である。
　
　果たして、ダービーに向け、何を語るのか！？　この１頭に御記憶で、私と全く同じものを見て居られる方も多いのではないか。

　
　この時期に至るとどうしても回顧する、去年　第８３回　日本ダービー　優勝した　マカヒキ　川田将雅　だが、当然わたくしは、去年レース当日の日付

　　　　１９３７年　５月２９日　　美空ひばり　　誕生　

　このことを察知し、戦後最大の歌姫ひばりさんの、子役時代の育ての親、

　　　　　ボードビリアン　　川田晴久　　　　→　　川田将雅　　騎手　　　　　

　これに繋がり、水曜週中情報にて、勝つのは　　マカヒキ　　川田将雅　　であることを前発表申し上げていた。

　このひばりさんと云う国民的存在から、かつて　１９８５年　第５２回　ダービー　ひばりさん本名・加藤和枝に通じる　加藤和宏騎手　シリウスシンボリ　のダービーが行われたことも承知していた。

　わたくしにとっても当時の大勝利レースだった、２０００年　第６７回　ダービー　当然、２０世紀最後のダービーである以上、節目には競馬界の大功労者が似合うことは承知していたが、自らもリーディングを獲得し、関西を代表する名手として鳴らし、どちらかと云うと牝馬の河内と云われた、河内洋。結局は後年、競馬会が用意した、最大のスーパースター・武豊の育て役に落ち着いてしまったが、その豊を従え

　　　　　アグネスフライト　　　河内洋　　　　２０世紀最後のダービー馬　　

　実は、この渡辺馬主の、河内さんも所縁の　アグネスの馬　由来はオーナーの娘さんたちがアグネス・チャンのファンだったことだそうだが、真の意味は、日本で余りにも愛され、日本人の歌手以上に、日本人のハートに寄添った、アメリカの兄妹デュオ　カーペンターズ　この兄妹の母の名が

　　　　　　アグネス・カーペンター　　

だったのである。また、去年の勝利ジョッキー
　　
　　　　　　川田将雅　　　　　　　　　　　　１９８５年　１０月１５日　　生まれ
　　　　　
　　　　　　リチャード・カーペンター　　　１９４６年　１０月１５日　　生まれ　

　わたくしは、アグネスの馬の名馬輩出、フライト　タキオン　ら牡馬も踏まえ、アグネス馬の活躍の背景に横たわるのは、日本人が愛好したカーペンターズサウンドの存在だ、と見る。彼らの曲が日本中を席巻した、１９７０年代。その最後を飾る、１９７９年　オークス　アグネスレディー優勝　２０世紀最後のダービーを飾った　アグネスフライト　そして過酷なツアー、また世界ツアーに乗り出した、この兄妹写しか、海外でもダートでも、マイルでも東京の秋の盾、ローカルＧⅠでも、何処でもツアーの名馬　アグネスデジタル　スプリント界に登場した、可憐な名馬　カレンチャン　は無論、カレン・カーペンター写しである。「イエスタディ・ワンス・モア」デカレンチャンが登場のレースでは、前日土曜の・・・　　以降は各自調べられたし。

　誕生日は生涯換わらぬので、利用される運命にある。今年のダービー日付は
　　　
　　　　　　５月２８日　　　国際アムネスティ記念日　　ゴルフ記念日　　花火の日　　　

　また、初代　ミスタータイガース　藤村富美男さん御命日。
　
　　　　　
　何故、今週ダービー週該当の　６月号『優駿』、８４回に併せ、８４ページが　グリーンチャンネル　このチャンネル広告なのか。
　
　何故、この２８日ダービー当日までの　オフィシャルグッズ販売。賞品の　ジャンボタオル　も　ピンバッジ　も　キャップ　も、全部　富士山　が堂々と描かれているのか！！

　全部１つの方向性を示して居り、そして、これだけの大レース。今から何か予告が無かったかなど、探すも愚か。既に皆が忘れている、あの大予告。今年のクラシックに向け、かなり以前に起きたある珍事。わたくしは明確に憶えている。そしてその意味を浮き上がらせ、告げる為にこの様に直前に至り、様々の工夫を凝らし、真に競馬を正しいまなざしで凝視続け、全レースをきちんと見出し、その歴史、由来、経過を憶えている者だけが辿り着ける、この　富士山　の刻印の意味。


　もう火曜だが、昨日も調べを入れ続け、第８４回　日本ダービー　絶対的確信に至っている。
　
　既に、今年、ダービーに向けた、史上最も濃いと思われる連動レース　１７年連続　過去２４年で２３回　過去３５年で３４回　を見出し、今年のダービーは　〇枠　だとは察知、心得ていたが、もう相手探しだけ。
　
　明日水曜　週中情報　にて、確信をお伝え申し上げる。

　加えて、日曜、ダービー後の重賞　第１３１回　目黒記念　だが、これにも　過去２１年で２０回　と云う真に意外な連動レースが見出され、頭数上紛れなく　〇枠　または　〇枠　のどちらかである。併せて、明日の水曜情報にて、これも詳細をお伝え申し上げる。


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　ＪＲＡ製作、オフィシャルカクテル　の意味、お分かりになりましたか？　

　わたくしは、結局はあの１頭が意外にやはり強かった、と云うレースになるのでは、と見ている現時点。

ダービー＝東京優駿 の週

　レースが終わると、当然、出馬表の読み直し、反省も再検討も加える。

　昨日オークス当日、優勝した１枠でわたくしが御指摘申し上げた材料だが、

　　　東京　５Ｒ　１枠　２番　ヤサシサ　　　　＝　優しさ　　

　これはやはり、　オークス当日、１枠のサインで、この　優しさ　→　優駿　に通じ、オークスの正式名称　「優駿牝馬」　を駆使した、１枠発射サイン。　

　　　京都　４Ｒ　１枠　１番　スピリットソウル　　　　

　これは　ソウルスターリング　と同じ、１枠のソウル馬　で兼ね合い材料。これが４番人気で２着発射済みとなり、わたくしはひょっとしてとも思ったが、これだけでは消しの材料には至らない。

　　　新潟　１Ｒ　１枠　１番　プリンセスライン　　　　　

　前日土曜は、プリンセスとストーリーの同居４枠　が人気薄で炸裂、わたくしも儲けさせて頂いたが、当然、先週の話題　秋篠宮眞子さま、事実上の御婚約発表で、プリンセス（内親王）馬に注目するのは当然であり、逆にこの１枠のプリンセス馬が日曜は馬券にならなかったことが、この１枠が週のテーマを背負う、意味を帯びることの示唆となった。加えて、新潟では　　　　　　　　　　

　　　新潟　９Ｒ　１枠　１番　プライズコレクター　　　　＝　賞の蒐集家、コレクター　

　これは競走馬的には、当然、タイトルを沢山獲る馬、特に重賞でもＧⅠタイトルを複数ゲットする名馬を暗示することは容易に察知出来、この日のオークスを思えば、ＧⅠ馬は２頭　１枠の　阪神ＪＦを勝った２歳女王　ソウルスターリング　または　桜花賞馬　レーヌミノル　のみ。この１頭が１枠に居ること自体が、ソウルスターリング　推しと解釈できた。

　これらは皆、当日の情報でお伝えしたものばかり。これに３つの連動総てが　１枠示唆　でもう、常識的には　ソウルスターリング　中心で、相手探し。が、わたくしはやはり、何か別の仕掛可能性も探る、と云うのが体質だ。

　そして、わたくしが分けても終わってから、舌を巻く、オークスの本質を告げた１頭のサイン馬。これには言及していないのだから、終わってから見出した重要な、しかも決め手の配置こそが

　　　東京１２Ｒ　１枠　１番　ワトソンクリック　　　　　　　１０番人気　　６着

　無論、私もこの１頭を承知し、馬名も理解していた。これは

　　　　ワトソン氏　が　マウスを　クリックした　　　

などと云う代物ではなく

　　　　　ジェームズ・ワトソン博士　　＆　　フランシス・クリック博士　　　

　申し上げるまでもなく、現代社会では最早常識、共同で　ＤＮＡの二重らせん構造を解明し、分子生物学を飛躍的に発展せしめた、ノーベル賞受賞者。このコンビであり、相俟ってこれこそが

　　　　１枠の二重らせん構造　　　＝　ゾロ目　１－１　このコンビ馬券成就　　

　この一発サインだったこと。何時かこれを使うつもりで、ずっとこの１頭を温め、準備して、ズバッと使ったＪＲＡ演出側であったことが切に身に沁みる。当然、ソウルスターリング　は父フランケルが生涯全勝の歴史的名馬、名血であり、この遺伝子いや、受け継いだＤＮＡの優秀さが今後とも、話題となり、日本でフランケルの血が開花した、と云う報道はすぐさま世界のホースマンを駆けめぐった筈だ。

　この先週、プリンセス馬の枠、ＧⅠタイトルコレクターの枠、優しさ　＝　優駿　の枠。

　今週、ダービーの週も前日当日、この様に発射枠に配置が凝らされる筈だ。

　シンプルな言い方を繰り返せば、先週の２重賞、土曜　平安ステークス　は本命対抗で本線的中、日曜　オークス　は本命対抗で１・３着。

　全国発売になったばかりの６月号。該当ページの、香港ヴァ―スで有終、ラストランの初ＧⅠ、それも国際ＧⅠを勝った　ステイゴールド　この武豊の姿。この勝利のレースは　馬番　３番９番　でこれを見届け、土曜・平安ステークス　は　９番　の１番人気　グレイトパール　と共に、これ以上にわたくしが本命視したのが　６番人気　２枠３番　クリソライト　武豊　だった。馬連　本線　２４８０円　この６月号該当ページが　９番と武豊　これを教え、ステイゴールド　の社台の勝負服で　ソウルスターリング　をも教えた訳だ。


　今週、第８４回　日本ダービー　【東京優駿競走】　　だが、力説申し上げている通り、強固絶対の手掛かりから　〇枠発射　これは１００％である。もうこの〇枠の相手探しのレースであり、またここに一体どの有力馬が置かれるのか。非常に興味深い。

　明らかに、向こうが提示して来たキーワードの１つが　ダービーリボン　即ち、「リボン」である。加えて、向こうは次のようなものを今回持ち出して来た。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　　　　５．２７土　２８日　
　　　　　日本ダービーオフィシャルドリンク　・　東京優駿ハイボール　「Ｂｅｓｔ ｏｆ Ｌｕｃｋ」　販売！

　
　ケンタッキーダービーではミントジュレップが有名だが、日本のダービーでも、今回、ＪＲＡはオフィシャルドリンクを準備して来た。

　サントリーの白州のウイスキーを使用したハイボールベースのカクテルだそうで、ハーブ、はちみつ、レモンとも全部国産に拘ったオリジナルだそうである。

　これは一体何か。わたくしは既に、正体、これが示唆するものをキャッチしている積りだが、当然、わたくしが読んでいるダービーの方向性と合致する。

　今年のＣＭを彩る、４人全ても当日、府中に来場し、表彰式を彩る、競馬界、１年でも最大級のお祭りの１日。

　実際、今年もダービーがやって来たか、と云う感慨だが、レースまであっという間。既に、今日もわたくしは目黒記念も含め読みを重ねた。が、これだけのビッグレースである以上、既にずっと前から解かって居た事柄もあり、再度、「素」で出走馬を凝視した。


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　当然、今週ダービーの週、該当の　６月号８４ページ、１３１ページ。皆様方真のファンならば、見巡らして居られよう。一体、何の意味か分からない、と思われる方も多いかも知れない８４ページ。実はそのようなページこそが最も、重要なのである。加えて、１３１ページ、ここにはあの近年の印象的なＧⅠの回顧もある。

　無論、最大の大勝負となるダービーデイであることは当然である。

　皆様方にも、最高の幸運を。わたくしは運ではなく、読みで勝つ。既に、１つは解かって居るのだから、相手探しだけである。
　　　　　　　　　　　　　　

ダービー頂点レースへの超・確信

　わたくしも昨日当日　東京９Ｒ　調布特別　を見届け、勝ち馬を確信した。

　　　東京　９Ｒ　１枠　１番　アヴニールマルシェ　　　　　　ルメール　藤沢和雄厩舎　
　　　東京１１Ｒ　１枠　２番　ソウルスターリング　　　　　　ルメール　藤沢和雄厩舎　　

　共に人気、１枠の同じ騎手＆厩舎　のコンビで、このような本番と同じ配置を兼ね合い材料と云い、ここがやるかどうか、でメインがどうなるか、見究める材料となる。

　前日土曜　センターフォワード　和田竜二　　１８４．６倍　の超人気薄に目を付け、これでやはり兼ね合い材料で浮かび　大穴　枠連　８６８０円　馬連　７１９７０円　の美酒に至ったのも、この様な材料を毎日丹念に拾い、チェックしている為である。

　で、本番前、オークスの２つ前のレースで、同じ　ソウルスターリング　コンビが同じ１枠で人気。これが発射するかどうか。実に直線、失速、差され、逆に　デムーロの３番人気に勝たれ、ルメールは４着。

　これでさらにはっきりする。ごく直前のレースで、同一コンビが同一枠で消える。これは本番はやる！との事前意思表示であり、さらに、もし本番　オークス　ももし、人気２頭　ルメール＆ソウルスターリング　デムーロ＆アドマイヤミヤビ　とでやるとしても、先頭はルメールの方である。だから、事前のレースで、人気を逆転、ルメールを沈め、デムーロが勝ったのである。

　さらに、非常に意外過ぎることが、前日から引き続き、日曜ルメールが一度も勝たないと云う事実だった。このところずっと、出れば人気、いや人気馬しか騎乗依頼が来ないと呼べる程、全盛期の武豊並の、ＪＲＡで現在勝利に最も近いジョッキー、クリストフ。１日８勝の快挙もあれば、この土日、ずっと勝たない。土曜はさて、日曜朝、あっさり２勝を挙げ、午後も有力人気馬がずらり並ぶ。これは連日普通のことだ。が、日曜は朝１Ｒ　１番人気１２着　を手始めに、この９Ｒ前まで、まったくやらず。１番人気でも４連敗していた。これは無論、本番で真打が登場する伏線だと、ずっと競馬を観ていれば、そして競馬が全部演出であることをわきまえて居られる方なら容易に察しが付く。

　もともと、このレース。週中濃い連動を申し上げ、また土曜情報冒頭でも、また日曜当日情報でもさらに追加。オークスへの濃い連動を申し上げていた、全部　１枠指示　昨日申した通り、普通に対処すれば、このレースは　１枠　ソウルスターリング　が普通に１周してくるだけで、ただの２着争い、その読み切りのレースに過ぎない。が、どうにも穴を探るのは我われの仕事であり、本命・対抗で決まるレースで、それをそのままお伝えすることは絶対この２頭だと確証を申し上げるなら別だが、我われは素人では獲れない、読めない事柄をお伝えするのが本領である。
　京都競馬場イベント、伏見消防署が防災イベントを企画し、何故か競馬場でこれを行う折、何故、女子プロ野球チームの　京都フローラ　が登場、参加するのかと云うと、１枠のソウルスターリングに同居しているのが、フローラステークスの勝ち馬で、この１枠のサポート配置だと、このイベントに参加した方々でもどれほどの方が察知されるか。で、もしこの１枠でないなら、フローラの２着　１５番　ヤマカツグレース　と云う読みも浮かぶ。

　これで、このオークスへの濃い連動は、過去１６年で１５回　及び　過去２６年で２４回、また別のものが　１２年連続で過去１６年で１４回、そしてもう１つが　ここ１４年連続　となった。来年もまた勝てる材料は揃っている、ということになる。

　が、ダービーへの連動レースは、ここ１７年連続　過去２４年で２３回　かつ　過去３６年で３４回　と云うこれらを凌駕する長い、伝統的なものである。このレースを見出した時、わたくしはダービーと云うレースの本質と、成り立ちの基本、いや引いては日本競馬の根本を見た気がした。

　これに加え、過去１４年で１３回　かつ　過去２１年で１９回の連動　も手伝い、もう　〇枠　が共通し、これは別材料からわたくしが読んでいた位置と合致する。だから堂々、明後日水曜、この〇枠が発射するダービーであることを出馬表前、堂々と前発表、御登録各位様に申し上げる、とお伝えしている。

　そして、何が入ろうが今回の　第８４回　日本ダービー　枠連　〇－〇　を絶対に買わねばならないレースであることも、合わせて根拠と共にお伝え申し上げる。

　このような大きなレースは前以て、かなり大きな予告が放たれている。

　当日の東京イベントでも、あるアイテムが　〇枠　をサインしている。


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　初めてお読み頂く方にも、明瞭にそれこそ霧が晴れわたるように、この　２０１７年春シーズンＧⅠ　全レースを貫徹する、あるルールをはっきりお伝え申し上げ、その上で、だからこそ今回のダービーは〇枠である、と断言申し上げる。

　昨日、オークス前だが、儲かると見れば狙うレース、新潟メイン　韋駄天ステークス　当日新潟ゲスト　カミナリ　から読んだ　４枠４番　フィドゥーシア　２番人気ながら　５．５倍　の絶対の１頭からの　枠連　４－７　２８３０円　わたくしも本線では無かったが、美味しかった。乙女たちのレース、オークス当日のローカル新潟のメイン、４枠に　藤田菜七子　も同居し、何故、７枠の薄目の押さえが見えたかと云えば、この７枠が　飛竜特別　竜のレースの勝ち馬の枠だったからだ。何故、昨日竜なのかは、各自考えられることだ。


　　さて、ダービー勝ち馬、今年のダービー馬は何か。わたくしも様々を思い巡らせている。

　　１番人気は　アドミラブル　かな、とも、皐月賞馬　アルアイン　かとも思うが、正しく今年こそ大混戦、大乱戦の様相で、価値ある単勝馬券となろう。極端、わたくしの申す〇枠から、流しを掛ければ、必ず的中だが、勝ち馬１頭。田辺の退場劇の意味を噛み締めつつ、想を練る今日となる。


　何故、

　　　　　ダービー当日　特別企画　　　ダービーリボン　　　

　このようなアイテムを持ち出し、準備、ＣＭでも４人に着けさせているのか。この「リボン」の正体とは？

　また
　　　　　
　　　　　岡本知高　さん　　　国歌独唱　　　　

　そして、はっきりとサンプルが示されているが

　　　　　「勝負服デザインフラッグ（騎手直筆サイン入り）」　＆
　　　　　「オリジナル　Migaki Meister ビアタンブラー」　　抽選会　

　このサンプルが　　２０１３年　優勝　　キズナ　武豊　　なのか？
　　　　　　　　

ダービー待っていた〇枠

　競馬の祭典などと呼ばれるが、第８４回　日本ダービー　これは

　　　　　〇枠　発射　　　　

である。只今、畏友には書き送った。最も重要な春シーズンを貫徹する手掛かり。これに加え、わたくしがダービーに向け、見つけている連動レースは

　　　　　１７年連続　で　過去２４年で２３回　かつ　過去３６年で３４回　　　

　　　　　過去１４年で１３回　かつ　過去２１年で１９回　　

　流石、この年度を代表するレースらしく、前者は　こんな長く濃い連動、見たことが無い！　と舌を巻く程の執拗な間柄である。この３６年間とは

　　　　１９８１年　カツトップエース　　から　　２０１６年（去年）　マカヒキ　　まで

　この３６年間で、２回しか例外が無い。この１９８１年と云えば、日本では、３冠馬は　シンザン　セントライト　このまだ２頭だけだった時代である。謂わば、競馬的には明治維新あたり。この時代から連綿と続き、ずっとダービーを教え続ける重賞とは、果たして何であり、どうしてなのか！　そしてそう隔たっていない、意外なレースなのだ。事実、連動表を一目見て、圧倒されたら良い。

　これら手掛かり全てが全部　〇枠で合致　しており、今日のオークスの結末、即ち、今シーズンＧⅠに対する、『訓え』を加味し、もうこの大一番の〇枠だけは間違いない。何故そう断言し切れるか、来週、２４日水曜情報にて、簡潔に申し上げる。
　今回は、果たして何が勝つのか！　こそが最大テーマ。

　若き松山弘平の２冠達成、デムーロや四位の３度目、ルメール＆藤沢の２週連続かつルメールの３週連続ＧⅠ、川田の２年連続、戸崎の初勝利で池江厩舎の２回目　・・・　どれもこれも全部首を傾げる結末であり、ダービー史上の椿事、または偉業である。

　だからこそ　〇枠　に何が入るのか！？


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　ダービーからダービーまで、１年間御登録の格別御優遇、また秋・菊花賞まで、または年度末　有馬記念＆ホープフルＳ　までの御登録など長期御優遇を、今週はお受け致します。

　わたくしもオークスを終え、五里霧中ではなく、霧は晴れ渡りました。日本晴れのダービーである。水曜お話する。

 　怯みなさんな！　絶対獲れるレース、最大のクライマックスレースが待っている。

　日本ダービー、わたくしは何が入ろうと、この〇枠からの馬券以外、お伝え致しません。

カズオ先生の教え

　先ず、どの様な分野でも

　　　　例外ばかりが存在する規則は、規則とは言えない。

　時制の一致　と云う原則を説明するのに、多くの解説書はその例外から始めている。果たして例外から始めなければならない規則を規則と呼べるだろうか。とのような言い方の　『英文解釈教室』伊藤和夫先生　に拠らずとも、我われは藤沢和雄先生から今日も学んだ。

　ま、さて置き、要するにトータルな大局の思考で、わたくしは、昨年秋ＧⅠシリーズは　六文銭システム　と呼んだが、日本ダービーのある歴代の歴史をある基点からある順で反復しているだけ。こう察知し、その通り、戦って来た。当然、例外と呼ぶべきものが挿し挟まれ、例外と見做したが、原則を覆す例外は無い。これが結末だった。

　今季、２０１７年春ＧⅠシリーズも、これを踏襲する、あるＧⅠ史の再現だと考え、これを初期ＧⅠから察知、把握しようとし、成功した、と考えた。が、比較的初期、例外を挿し挟まれ、悪意とまで感じたが、堅調に筋道が立って推移すると感じ、事実それを信じ、前進して来た。

　が、今日の結末を見ると、既にこのシステム的思考は破綻したかに見える。

　しかし、わたくしは　ＩＦ　だが、もし　１枠２番　ソウルスターリング　これが発射したら、この　オークス　で、即ち今週のＧⅠへ向け、わたくしが主張し、皆様方にも申し上げたシステム準拠、これが　８枠発射　なら貫徹だが、３着だったことで、３着で貫徹に準じた、のではなく、実はこのシステムの解釈自体が、初期で間違っており、本質は実はシンプルなのでは？　と考えるにも至っていた。

　毎シーズン、この原則でシーズンＧⅠがシリーズで展開、進んでくれたら、これは楽だ。


　今日のＧⅠ　オークス　とて、シーズン的システム合致の観点から見れば、破綻とも映るが、３着　デムーロ　がやり間違ったとか、急遽、何かで変更したのでもなく、実は、向こうが最初に示した　シーズンのシステム　これはわたくしの運用が、初期例外と見做したものでしくじっただけで、実はシーズンシステムの本当の例外は、実はあの１レースだけなのではないか、との読み方に、今日レースを終わって到達した。

　今季は例外があった。最大の例外は、実は　昇格ＧⅠ　大阪杯　が加わったことで、実は、例外と呼ぶよりも、新たなＧⅠが組み入れられた以上、その対処もまたそれに従ったまでだ。

　わたくしは、一旦察知すれば余りに単純と云える、システム的ＧⅠシリーズだが、一覧を書き記してみて、実は、向こうはシンプルであり、こちらが踏み迷って来た以上に首尾一貫していた、確信する。

　だから、わたくしは申し上げたいが、ゴールドシステムは貫徹されている。数々の例外で彩られている訳ではない、昨シーズンと結局は同じだ、と云う結論である。

　
　今週も、それはオークスを大本線で獲りたいが、昨日の平安ステークスを本線で獲り、今日の最大のポイントはシステム的貫徹の如何だったが、これはシステムそのものの再凝視に落ち着いた。もうシステム的思考など無意味、機能しない、と云う立場に陥れば、それはその方の思考次第。わたくしは、愈々、システム通りだと結論し、ダービー　また　安田記念　宝塚記念　までこの基本で行く。

　何故、そうなのかは、来週の週中申し上げる。

　だから　第８４回　ダービー　はこのシステムからしても、ダービー特有の手掛かりレースからしても、ある枠だとしか考えられない。



　多彩な例外か、それとも原則通りか。実は、例外も含む原則通り。これが正体である。結局は、去年に戻る。


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１－４ １－８ とも１・３着

　申し上げた、オークスの濃い３つの連動は

　　　　全部　１枠発射　　

　週中の報道、そして今日当日も含め、前提として提示された出来事の整頓

　　　ＪＲＡニュース　　　ヤマニンゼファー　　　死去　 　　→　 天皇賞・秋　　枠連　１－４　
　　　新潟イベント　　　ＮＳＴナシテ君ふわふわ　　　　　　→　 ＮＳＴ賞　　　　枠連　１－４　　　
　　　的場文男　　　川崎マイラーズ　で　７０００勝　　　　→　 該当レース 　枠連　１－４　

　加えて、今日の京都　

　　　伏見消防署の防災イベント　登場の女子野球チームの「京都フローラ」　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→　 フローラＳ　　　枠連　１－４　　

　絶対、何かあり、オークスで探るのは当然だった。

　そして　システム合致　も踏まえ、読み切った本線の結論は　

　　　　　１枠　２番　ソウルスターリング　　　
　　　　　８枠１６番　アドマイヤミヤビ　　　　　　　

　わたくしはこの２頭の　枠連　１－８　これも踏まえ、結局は　３枠切捨て　７枠は来るなら人気薄　ヤマカツ　で、概ね、対処した

　　　　　ソウルスターリング　及び　８枠　　または　４枠　　　　　　

　本線はどちらでもだったが、もう１頭挟まっていたのが、当の　フローラ勝ち馬　モズカッチャン　

　結局、どちらサイドから見ても　１着・３着　だった訳だ。ゾロ目がサインされていることは桜花賞馬同居で明らかだったが、東京でもメインまで２回のゾロ目が出現済みだった。枠連　１－１　買えなかった。

　わたくしは　枠思考　であり、枠構造　を日本競馬の基本、特有構造として追求、凝視しているのだが、フローラ馬の同居、連動合致　１枠　

　そして　システム的造型　から　見出した　８枠１６番　アドマイヤミヤビ　これを３着までに据え置くことこそ、向こうＪＲＡの、当日のはぐらかし　だった。


　ＧⅠ競走での　枠連　１－１　このゾロ目の　１－１　は、

　　　　　２０００年　第２５回　エリザベス女王杯　　　

　　　　　１着　１枠　２番　ファレノプシス　　　　　　　　　松永幹夫　　　浜田光正　
　　　　　２着　１枠　１番　フサイチエアデール　　　　　横山典弘　　　松田国英　　
　　　　　　　　　　（１７頭）

　これまで遡る、と記憶する。　２０００年　ステイゴールド　までは辿り着かせながら、これにどう辿り着け、と云うのか！　

　わたくしには、飽くまで　１頭が入り込んでいた　そのオークスとして、現時点では記憶される。


　無論　第８４回　日本ダービー　に向け、もうダービーは１つの発射枠を確信しているが、休む暇なし。

　今週、昨日　平安ステークス　大本線　的中！　今日　オークス　大本線　１・３着　！　

　これで、刻み込まれる週となった。

オークス １着３着４着

　どちらに転んでも！良かったが、実に　枠連　１－１　

　早いレースで　１枠のソウル馬　発射済みとなり、ひょっとして！とも思ったが、わたくしはこの場でもレース前、更新を繰り返していたように、もう馬券は固まっていた。

　また、１枠２番　ソウルスターリング　ルメール　勝利　は、あのレースを見て、確信していた。

　　　　　　相手　　８枠１６番　アドマイヤミヤビ　　　　　デムーロ　

　　　　　または　　４枠　７番　ディアドラ　　　　　　　　　岩田　　　　　

　どちらでも良かったが、実に１頭　　１枠１番　モズカッチャン　　これが挟まっていた！　

　発売された直後の、６月号『優駿』巻末編集後記　ここに記された

　　　　　高校野球　甲子園　来年で　１００周年　　

　この文章の咀嚼。これこそ完全なサインだった。これを読み込む過程で　枠連　３－７　が読め、また、枠連　１－４　これは今日の情報冒頭で、週中ＪＲＡが発した材料で鮮やかに揃っていた。
　
　わたくしは、結局、７枠の桜花賞　１・２着　共に切り捨て。もし７枠が来るなら　１５番　ヤマカツグレース　だと申し上げたが。　言うまでも無いが、ジョッキーが乗り替わった枠が来る訳が無い。３枠消し。

　わたくしには　１枠１番　モズカッチャン　の割り込みを除けば、ほぼ予想通りのレースだった。

　
　　　　高校野球１００年　　　＝　　藤沢和雄厩舎　　重賞　１００勝　

　
　このメモリアル。これを読んだのは、あの１０Ｒを終えた時点だった。だから、この場でもはっきりして来た、と申し上げた。

　低配当ながら真っ当なら　２番１６番　と申し上げたが１頭、間に入った　和田竜二　これに敗れた。