東奥日報夕刊一面に掲載されてます
週明けの27日午前は2003年4月28日に付けた7607円を割り込んで7486円まで下落しました。26年前の1982年11月の水準だそうです。東京外国為替相場は93円。株安・円高はさらに景気後退に拍車をかけます。バブル絶頂の1989年12月29日の38915円はもう二度とこないのでしょうか。
経済アナリストの森永卓郎さんは株の底値は近い、辛抱強く市場動向を見守るべきだと言っております。とにかく不安の連鎖を断ち切るのは投資家の気持ち次第であります。「念ずれば花ひらく〓」
週明けの27日午前は2003年4月28日に付けた7607円を割り込んで7486円まで下落しました。26年前の1982年11月の水準だそうです。東京外国為替相場は93円。株安・円高はさらに景気後退に拍車をかけます。バブル絶頂の1989年12月29日の38915円はもう二度とこないのでしょうか。
経済アナリストの森永卓郎さんは株の底値は近い、辛抱強く市場動向を見守るべきだと言っております。とにかく不安の連鎖を断ち切るのは投資家の気持ち次第であります。「念ずれば花ひらく〓」
久し振りに来ました。雨の中、車を走らせて。まずは「はまち」から攻めます。次は「いわし」⇒「ほっき貝」⇒「サーモン」⇒「サンマ」⇒「ウニ軍艦」⇒「ツブ貝」でおあいそ!7枚の735円なり!ご馳走さま!モリー提督は帰艦します。
今月24日米国発金融危機の津波が襲ってきました。外国為替で1ドル90円台まで上昇。日経平均株価はバブル崩壊後の安値に迫りました。輸出はブレーキ、消費マインドは低迷しました。中小零細の資金調達が金融機関の貸し渋りで年末年始の資金需要が手当てできずにこれから倒産が増えるでしょう。とくに金融機関が警戒している業種は不動産・建設業であります。冷え込みの連鎖はこれからが冬本番。特に地方では厳しく地域金融機関の保有株式の含み損失、不良債権増加による与信費用計上で業績下方修正が相次ぎまさに真冬に入ろうとしてます。政府の追加経済対策もホッカイロにはなるでしょうが、急激な円高・株安で拍車がかかる中小零細企業景況悪化を防ぐには政治空白を避けて次に何をなすべきか危機回避策を具体的に示して国内外の個人・機関投資家に安心感を醸成することでしょう。
晩秋に入り、くれぐれも風邪などひいて肺炎などにならないように手洗いとうがいの励行を心掛けましょう「念ずれば花ひらく」
晩秋に入り、くれぐれも風邪などひいて肺炎などにならないように手洗いとうがいの励行を心掛けましょう「念ずれば花ひらく」
松原のファミマのトイレの中で東奥日報を読んでます。政府が公的資金注入枠を2⇒10兆円に増額する検討に入ったそうです。株価急落で株式評価損で自己資本が低下する金融機関の財務健全化に力を入れる姿勢を示して市場に安心感を与えるのが狙いのようですが今日の相場はどう評価するでしょうか?
家に帰りシャワーを浴びて考えてみます。
家に帰りシャワーを浴びて考えてみます。
午前1時半に目が覚めて余命がもったいないので、NHKの再放送番組を見ながら「週刊文春」を読んでます。2500号大特集『名言・失言・放言「大全集」』は傑作でオモローです。スポーツ編の最後で成績はいまいちだが、ボヤキは絶好調だった野村克也楽天監督は「ウチの門に゛猛犬注意゛と張り出してあるやろ。あれはサッチーという猛犬や」とボヤいているという記者の話には笑っちゃいました。その他オモロー話がたくさん掲載されてます。機会があれば一毒ではなくて一読を!