成慶のテイクアウト寿司にコンビニ焼きそばです。子どもたちは実家で済ませたようです。妻は元気がありません。なぜなら、実家の前の床屋さんの息子さんが階段から落ちて亡くなったからです。そこへはうちの息子たちもカットしてもらってました。妻とは同い年で、かなりショックのようでした。思い起こせば小生も1年前に階段落ちをして、胸部を打撲して頭を4針縫う大怪我をしました。打ち所が悪いと今はいなかったかも…。人の命は儚いものです。私たちの回りには、常に無常の風が吹いております。
蓮如上人は「朝には紅顔あって、夕には白骨となれる身なり
」と言い、吉田兼好さんは徒然草の中で「人はただ無常の身に迫りぬる事を心にひしとかけて、束の間も忘るまじきなり」と言っております。
今ある命は有り難し。
蓮如上人は「朝には紅顔あって、夕には白骨となれる身なり
」と言い、吉田兼好さんは徒然草の中で「人はただ無常の身に迫りぬる事を心にひしとかけて、束の間も忘るまじきなり」と言っております。
今ある命は有り難し。