豚肉の果実ソース丼の夜

キッチンぴじょんの内藤さんの作品です。コンビニのサラダと煮っ転がしをサイドメニューにしました。もう少しで午後９時。ＲＡＢで平安閣アネックスのお天気フィラ－が入ります。一番のご馳走です。なかじまみかさんの歌声にしはし癒やされてください♪

霊柩車の句

霊柩車に乗ってみたいとこのひとはエンゼルパイを咀嚼しながら
（アオモリ未来・佐藤羽美）

なんかほのぼのとした光景が目に浮かびます。エンゼルパイが効いてます。森永製菓かしら？

「あおもり人ごよみ」

映画「奇跡のリンゴ」出演ならびに方言指導で青森高校後輩の宮本大誠君（４６）が出てました。ムノウヤグ～っ！

自宅前で新聞少年を見かけ、ジ－ンと来ちゃいました(;_;)今も新聞配達しながら働いてる子どもがいるんですね。雨にも降られたろうに…。あの頃の子どもたちは、友だちとＤＳしたり、サッカーやったり、趣味やスポーツに熱中してる子どもが多い中、自転車を漕ぎながら新聞を配達する姿に感動しました。本当はジュ－スを差し入れしたかったのに、悪い癖で躊躇していたら機会損失しちゃいました。今度、見かけたら必ず声をかけます。それと新聞紙にも心が織り込んであると感じました。

「新聞少年」
山田太郎
[作詞]八反ふじお
[作曲]島津伸男

僕のアダナを　知ってるかい
朝刊太郎と　云うんだぜ
新聞くばって　もう三月
雨や嵐にゃ　慣れたけど
やっぱり夜明けは　眠たいなア
今朝も出がけに　母さんが
苦労をかけると　泣いたっけ
病気でやつれた　横顔を
思い出すたび　この胸に
小ちゃな闘志を　燃やすんだ
たとえ父さん　いなくても
ひがみはしないさ　負けないさ
新聞配達　つらいけど
きっといつかは　この腕で
つかんでみせるよ　でかい夢


あの少年の夢はなんでしょう。エベレストは？私も歩歩是道場で真剣に生きようと思います。

東日本大震災復興支援特別展「若冲が来てくれました」

あさって１３日、盛岡出張がありようやく県立美術館など主催の東日本大震災復興支援特別展「若冲が来てくれました―プライスコレクション　江戸絵画の美と生命―」を見に行けそうです。
5月18日から、盛岡市本宮の同館で始まりました。江戸絵画の世界的コレクターであるジョー・プライスさん（83）の協力で、江戸中期の絵師・伊藤若冲の代表作「鳥獣花木図屏風（びょうぶ）」など１００点を展示し、初日から多くの絵画ファンが来てます。本当に楽しみにしてます。弘前市立美術館で開催された「京都細見美術館　琳派京都細見美術館 琳派・若冲と雅の世界若冲と雅の世界」展示会以来です。
伊藤若冲さんの作品はレアで緻密で特に鶏がまるで生きてるかのようです。

ほっとちゃん虫

平安閣ほっとちゃんお世話係から緊急連絡でほっとちゃんに虫 がわいていると連絡が入りましたが…わかりませんでした。どうやら、アブラムシのようです。明日、業者さんに見てもらいます。

一寸の虫にも五分の魂で虫をムシするわけには行きませんからね…^^;。

「私はなぜ８０歳でエベレストを目指すのか」

三浦 雄一郎氏が率いる「MIURA エベレスト2013 プロジェクト」が、日本時間の5月23日12：15に、エベレスト登頂に成功いたしました。


「目標があれば、人は何歳からでも変われる」
2013年5月、私、三浦雄一郎は70歳、75歳での登頂に続き、80歳にして3回目のエベレストを目指します。しかし、この本を書き始めた2012年の11月は、心臓不整脈手術を終え、階段を10歩登るのも苦労する状態でした。2013年1月には再度、心臓不整脈手術を受けました。それでも私はエベレストを目指します。それは「エベレストが好きだ、登りたい!」という想いと、その目標に向かう自分自身の可能性に対する好奇心からです。「これをやりたい!」という目標があれば、人は変わることができます。実際、初めてエベレスト登頂を決意した60代の頃は、生活習慣病で標高500mの山も登れませんでした。小学生にどんどん追い越される始末です。2度目の登頂の時も、2回の心臓不整脈手術を乗り越えての挑戦でした。目標があれば、人は何歳からでも変われる。老化を遅らせ、人生を生き生きと過ごすことができる。本書はそのことを知っていただく、いわば皆さんを「焚きつける」本です。習い事を始めるなど、まずは身近な目標を立ててみてはいかがでしょうか。「自分にとっ
てのエベレストは何なのか」。本書が、それを考えていただくヒントになれば喜びです。

三浦は「ヘビーウォーキング」とよばれる独自のトレーニングを編み出しました。両足首にそれぞれ重さ5キロのおもりを巻き、30キロのおもりを背負って週に4回、長いときには1日8時間以上も歩くものです。登山で最も重要な脚力や背筋力などを鍛えるためであります。

1日6000歩歩けば脳萎縮に防止効果☆

チ－ムドクタ－大城和恵さん（４５）「生きて帰る、その静かな思いが素晴らしかった」

「あなたのエベレストは、どこにありますか？見つからなければ、ゆっくり探してみてください。そう「探求一筋」です。好きな回り道をして、昔のことを思い出し、他人と関わってみてください。
私は、目標に向かう幸福感をザックに入れて、私のエベレストに向かいます。
では、行ってきます！」

２０１３年 ３月
三浦雄一郎


※父譲りの舌出し体操には笑ってしまいましたが、アンチエイジング必殺技ですね。真似します。

When your purpose in life changes, the quality of your life changes.

ピラフの昼

キッチンぴじょんの館山さんが作ってくれたシーフ－ドピラフとホタテの和え物、カボチャサラダを食べてます。雨の昼食はプチリッチ気分です。感謝！

「紫陽花」

雨の中、平安閣アネックスにあった鉢植の紫陽花を平安閣通りの緑地に移植しました。来年、根付いて花を咲かせてもらいたいです。

さりげなく紫陽花の径ゆづり合ふ
（村田近子「遠嶺」）

「雨乞い」

燃ゆる火の、雨ふらしめと燃えさかる
（種田山頭火）


主に雨が降らない土地で行われる。
天に祈りを捧げたり舞踊したりして雨が降るよう祈願するというもの…。されど、これだけ降ればいいでしょう。

カレーパンの朝

キッチンぴじょんのカレーパンマンに朝は救われました。ありがとうカレーパンマンさん(^O^)