かねてから購入していたクリス・コロンバス監督の作品を夕方鑑賞しました。ロビン・ウィリアムズ主演。感動のSFヒューマンドラマです。200年生きた家事全般ロボット「アンドリュー」が感情を持ち、最後は愛する人と共に亡くなります。「生きる」とはどういうことか。「死ぬ」とはなんなのか。この作品は、仕事にも教材になります。こんな暖かい作品に出逢えて感謝しております。ソフトバンクから発売される「ペッパー」と重ねて見てました。
「障がいや病気があってもなくても、あたりまえに暮らしていけるように手をつなごう!」
青い森セントラルパークにほっとちゃんも駆けつけました。私は間に合わずに写真も撮れませんでした。記録は達成したようです。おめでとうございます。
昨日コンビニから買ってきて442ページ一気に読みました。読みごたえ充分です。
「北」との外交と防衛編アンコール刊行!後手に回る日本政府の起死回生の一手とは?
北朝鮮をめぐる経済制裁の決断を迫る中、渦上首相に女性スキャンダルが起きます。それを冷静に対応する加治隆介官房長官。政権交代になり青杉内閣外務政務次官に就任します。「私の持論ですけど外交こそが政治のダイナミズムだと思っております」
加治隆介政務次官は国連安保理の常任理事国入りを目指します。
鹿児島県知事の応援演説をバッサリと断るシーンには快哉をあげました。
「歳費は純然たる政治活動に対して支払われるもので他人の応援にかけつけることが本来の政治活動とは思えません。もちろん、自分の党派の議員を増やすことは政策決定に対して有利にコトが運べるわけですから無意味なことではありませんが、応援は推薦文程度にとどめるべきで多くのお金と多くの時間をかけてまでやることではないと考えております。税金は無駄には使えません」これが加治隆介の議です。
それにしても作者の弘兼憲史さんが20年前から集団的自衛権の行使を重要視していたのには、先見の明があります。
加治隆介議員ではありませんが今の日本は内向きになってます。これからの国会議員にはグローバルな視点が欠かせません。出でよ平成の坂本龍馬!