motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

志高く!雲の上!

2016年11月03日 | 日々徒然



あなたがくだらないと思っている今日は、亡くなった志さんがなんとかして生きたかった、なんとしてでも生きたかった今日なんです。今日はそんな日なんです。志さんとこうして出会えたことに感謝します.



秋の空君の笑顔は雲の上(素美志)


今夜は心のワインセラーから取って置きのヴィンテージワインを飲みながら在りし日の志さんを偲んでグラスを傾けます。

散りぬべき
時知りてこそ
世の中の
花も花なれ
志も志なれ


花びらは散っても、花は散りません。肉体は滅びても、思いは繋がります。どうかこれからはゆっくりと空の上から龍君とみんなを見守ってください。龍と戯れているあなたの姿を思い浮かべております。ずっと志を忘れずに生きます。

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牛すき鍋膳の昼

2016年11月03日 | 日々徒然

吉野家復活冷たい秋雨がしのつく中、西へ車を走らせて到着しました

すき焼き食べたくてウズウズしておりました。大盛にしました。どうもごちそうさま(^o^)/



ホクホクとメガネくもらせ牛すき鍋(素)

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「エピトリカ」

2016年11月03日 | 日々徒然


先月14日は2014年11月3日以来の三回目の葉加瀬太郎さんの青森ライブでした。

「情熱大陸」エンディングテーマ曲はあの美しい音色の「エピトリカ」。アイヌ語で美しい嘴という意味を持つ海鳥です。

静に行くものは健やかに行く。
穏やかに行くものは遠くまで行く。
(城山三郎先生)


この曲を聴いていると、海鳥が海面上を優雅に羽ばたく姿が浮かんできます(^O^)



ハカセンス!ハカセッケン!ハカセンベイ!ハカマイリ!

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「自分の葬儀は自分で決める時代」

2016年11月03日 | 日々徒然

雨の文化の日」

朝の終活タイムです。生きているのは奇跡であります。

今、葬祭ジャーナリストの碑文谷創氏の「『お葬式』はなぜするの?」を読んでおります。

死をタブー視する感情は依然として根強いものがあります。
最近では、がん告知が当たり前になり、ターミナルケア(終末期医療)やリビングウィル(尊厳死)などに関心が集まってきております。

遺体納棺師を描いた2009年アカデミー賞外国語映画賞を取り話題になりました「おくりびと」で死に対するイメージと葬祭サービスに対する偏見が変わってきました。

高度経済成長期には日本人は死を生活から追放し見ないようにしておりました。しかし少子高齢化社会に入り、死を自分事のようにとらえるようになり、あらためて葬儀の価値意味を見つめ直すようになりました。

時代が変われば葬儀は変わります。不易流行。

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