今日はグリーフサポート研修最終日でした。プラニングコースを勉強しました。
「もし、あなたが本当に友達を作りたければ、誰かの家に行き、一緒に食事をしなさい。あなたに食事を与えてくれた人は、あなたに心を捧げてくれた人なのです」(アメリカ公民権運動家セザール・チャベス)
日本だけではなく、世界中の葬儀は、何らかの形の「集う」場を設けていることが多いようです。
食事を共にすることは「共食(ともじき)」と言い、絆を太くして、連帯感を醸成します。
「バラバラでイッショ!」
グリーフへのたった一つの治療は、行動することです。
計6日間にわたる橋爪謙一郎先生のグリーフサポート研修は本日で終了となりました。
皆様、現場にこの研修を生かしましょう。
藤崎町から悲鳴が聞こえてきそうです。
2015年に政界を引退しました79歳の父・木村守男氏にはまた受難です。
木村太郎衆院議員52歳で東京都内の病院でがんのために死去しました。
青森4区から選出で当選7回。2012年12月から15年10月まで安倍内閣の首相補佐官を務めました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
エンバーミングは遺体の腐敗を防止するものでありますが、
すでに腐敗した状態を元に戻すことはできません、まるで政治の世界のようです。
エンバーマーを志す若者は多く、特に女性が男性の二倍以上という傾向にあります。
最近の女性の政界進出も目覚ましいものがあります。
同じような 顔をしてる
同じような 背や声がある
知りたいと思うには
全部違うと知ることだ
(星野源「くせのうた」)