「第120階青森在宅緩和ケア懇話会」が県民福祉プラザ4階研修室で午後7時から始まりました。
芙蓉会村上病院内科橋川正利先生の「せめる在宅医療〜生きる力を引き出して〜」という演題で講演がありました。
会場内は満員で立ち見で勉強しました。人気がある予備校の授業みたいな感じでした。
新代表の橋川先生のスーツ姿は素敵でした(*^_^*)。
聴性打診…聴診器で骨折がわかるという話は西瓜を叩いて熟成度を判断したり、機関士が車輪を叩いて故障を判断する行為を連想しました。
ACP(アドバンス・ケア・プラニング)+FD(フューネラルディレクター)で、人生の最後を安心して逝ける社会づくりを目指します。
自分の葬儀は自分で決める時代になりました。
生きるとは?
アンパンマンマーチを聞いて小枝淳一先生を偲んでおりました♪
〜結〜
終末期在宅医療患者さんの最後の動画はスゴイ感動的でした。