合浦公園創設者

使命感を貫いた凄い兄弟がおります。この公園は、兄・水原衛作さんと弟・柿崎巳十郎さんの献身的な奉仕で明治１８年５月１４日完成しました。水原衛作さんは完成を見ずして４４歳で亡くなりましたが、弟の柿崎巳十郎さんが家財を売り払い園内に住み込み造園を続けたそうです。そして明治２７年８月２２日、青森町に寄付いたしました。

この原野を切り開いたふたりのフロンティアスピリッツがあればこそ、こうして私たちは桜を愛でることができるのです。花びらは散っても花は散らない…思いは残ります🌸。（畏友　坂田幸喜を偲んで・・・👤）

「心に感謝」

心を感じられることに、

心を持っていられることに感謝🙏

喜怒哀楽を表現できることに、

勇気と希望を持てることに、

憤りと、挫折を感じられることにちありがとう

「メメント・モリ・あおもり」

「メメント・モリ・あおもり」🌳

死を想え！青森人！

「死を恐れるな！恐れるのは死ではなくて、死への準備のないことである」

（松下幸之助翁）

縄文の三内丸山人は、しっかりと葬送儀礼を行っておりました。青森県は辺境の地であるかも知れませんが、スピリチュアルなパワースポットがたくさんある「聖なる地」なのです。

「死は生命にとって最も素晴らしい発明品だ」（スティーブ・ジョブズ氏）

死は悲しみばかりではなく再生するための新陳代謝プロセスであるとジョブズ氏は言います。

日頃から家庭や職場で死を意識して与えられた命を懸命に行きましょうo(^-^)o

４月は残り１週間。ラストスパートです！桜は散れど、想いは散らず！

死を真剣に見つめることは人生を輝かせること💫☆

「終活」は「生活」そのものです🤗。

「月夜の桜」

「月夜の桜」🌕

散りゆく桜の花びらは自分の人生か憧れの人か…。

おぼろ月の夜桜の恍惚と官能そして無常。

まさに桜ならではの句であります🌸。

てのひらに
落花とまらぬ
月夜かな
（渡辺水巴「白日」）

「未完成」

永久の未完成、これ完成である。

人生とは思い出の集積である。

往く道は精進にして、忍びて終わりなし、悔いなし(酒井雄哉大阿闍梨)