「子どもの心を解放し、生き生きさせるような本格的なアニメシリーズを作るためには、どうしなきゃいけないのかということを一生懸命考えた」
品川プリンスホテルからタクシーで北の丸公園そばの東京国立近代美術館へ来ました。
まるで昨年亡くなった高畑勲監督が会場を案内しているような感じがしました。
どこかの美術館企画のセル、原画をただペタペタ張り出すのではなくて、高畑監督が関わった作品ごとにビデオや台本が設置されて大変分かりやすい展示内容でした。
アニメーションのイノベーター高畑監督を支えたのは宮崎駿監督や作画監督やスタッフたち。アニメーションはチームワークが生み出したアート作品だと再認識させられました。
「遺族の心を癒し、生き生きさせるような手作りの葬儀をお手伝いするためには、どうしなきゃいけないのかということを一生懸命考えた」
(スタジオリンクモア船橋&船水)