motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「アートすぎる葬式」

2020年09月13日 | 日々徒然
再生の扉🚪開けGOMA❣️アートすぎる葬式🙏リンクモア×GOMA💟


一人さみしく 死ぬときは 電気の犬を 連れてゆく 青ざめた 青ざめた 
二人抱き合い 死ぬときは 時計仕掛けの 喉が鳴る いとおしの いとおしの
三人そろって 死ぬときは 酔いどれ箱が 空を研ぐ 棺桶や 棺桶や
四人ばらばら 死ぬときは 紫いろの 爪の花  流れ星 流れ星 流れ星 流れ星
ああ 暗い河を 流れてゆく 鏡が 流れてゆく
死んだ男が 三人 四人 死んだ女が 六人 七人 八人 九人 十人と 集まってきて 踊りだす💃
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「沈黙」

2020年09月13日 | 日々徒然
沈黙している者も非難され、
多く語る者も非難され、
少し語る者も非難される。


つまり、世に非難されない者は
いないのである👤
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「不易流行」

2020年09月13日 | 日々徒然
「不易流行」

The main thing is to keep the main thing the main thing.

大切なことは大切なことを大切なことにし続けることです🤗

Live, love, laugh,

leave a legacy.

生きなさい,愛しなさい,笑いなさい,

過去の遺物から立ち去りなさい❣️


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「故郷」

2020年09月13日 | 日々徒然
ぼくは決めた。
あの空き地に住もう。
少年院を出たら、この町へ来るのだ。
来年の九月には仮退院できる。
そうしたら、もう一度、この町に来よう。
ぼくは名づける。
あの空き地は、ぼくの「九月の土地」だ、と。
『サード』(『寺山修司の戯曲8』より)📖
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『 大切な人とは... 』

2020年09月13日 | 日々徒然
『 大切な人とは... 』
 
 
うまくいっているときは、
 
周りに人がたくさん集まる。
 
だが、一番大切なのは、
 
どん底のとき、
 
誰がそばにいてくれたかや。
 

 
 


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「遠くへ行きたい」

2020年09月13日 | 日々徒然
「行く道と帰り道とどちらが好きですか」


――「好き嫌いを問わず、帰り道っていうのを通ったことは一度もない。生まれてからずーっと行きっぱなしだという、そういう風に思っています」(寺山修司)


遠くへ行きたい。
どこでもいいから遠くへ行きたい。
遠くへいけるのは、天才だけだ。
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「質問」

2020年09月13日 | 日々徒然
「人に知られたい秘密をいくつ持っていますか」


「世界で一番孤独な場所はどこですか」


「心は体のどのへんに置いておくべきでしょうか」


わたしはただ、「質問」になりたいと思っていたのです。いつでも、なぜ?と問うことのできる質問、決して年老いることのない、そのみずみずしい問いかけに……。
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「海辺の映画館 キネマの玉手箱」

2020年09月13日 | 日々徒然
「海辺の映画館 キネマの玉手箱」🎞
劇場公開日 2020年7月31日


故郷・尾道で撮影する、大林監督版「ニュー・シネマ・パラダイス」
本作のキャッチコピーは「映画と踊れ!」である。映画の歴史と戦争・暴力の歴史を交錯させながら描く、誰も体験したことがないエンタテインメントが誕生した。


尾道の海辺にある映画館「瀬戸内キネマ」が閉館を迎えた。最終日のオールナイト興行「日本の戦争映画大特集」を見ていた3人の若者は、突如として劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、“スクリーンの世界”、戦争の時代にタイムリープする。


戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島にたどり着いた3人。そこで出会った移動劇団「桜隊」の人々を救うため、運命を変えるべく奔走する。


解説📝
名匠・大林宣彦監督が20年ぶりに故郷・尾道で撮影し、無声映画、トーキー、アクション、ミュージカルと様々な映画表現で戦争の歴史をたどったドラマ。尾道の海辺にある映画館「瀬戸内キネマ」が閉館を迎えた。最終日のオールナイト興行「日本の戦争映画大特集」を見ていた3人の若者は、突如として劇場を襲った稲妻の閃光に包まれ、スクリーンの世界にタイムリープする。戊辰戦争、日中戦争、沖縄戦、そして原爆投下前夜の広島にたどり着いた彼らは、そこで出会った移動劇団「桜隊」の人々を救うため、運命を変えるべく奔走するが……。主人公の3人の若者役に「転校生 さよならあなた」の厚木拓郎、「GO」の細山田隆人、「武蔵 むさし」の細田善彦。2019年の東京国際映画祭で上映されたが、劇場公開を前に大林監督は20年4月10日に他界。本作が遺作となった。


2019年製作/179分/PG12/日本
配給:アスミック・エース
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「がんと闘いながら、先月、完成させた新作映画。」

2020年09月13日 | 日々徒然
がんと闘いながら、先月、完成させた新作映画。

映画館を訪れた現代の若者3人がタイムスリップし、明治以降、日本が経験した戦争を追体験する物語です。
理不尽な戦争に巻き込まれて死んでいく人たちを、救おうとあがく主人公たち。しかし奮闘むなしく、広島に原爆が投下。多くの命が失われます。
大林さんは、この映画を世に送り出すことが、自分にとっての責務だったといいます。


大林宣彦監督
「人の命には限りがあるとするならば、遺されたものは遺されたもので役割があるだろうとね。ジジイの繰り言みたいな映画でも、温故知新の役には立つかもしれんということでね。生きている限り、頑固ジジイとして、僕らの時代の、僕らの実感をフィルムに預けてみようかなと。邪魔だと思う人には、長生きしてごめんねと言うしかないけどね。死なないよ。」
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2019年11月28日(木) 「大林宣彦監督 生きる覚悟 大林宣彦監督 生きる覚悟」

2020年09月13日 | 日々徒然
がんで余命宣告を受け「遺作」と呼ぶ映画を完成させた大林宣彦さん。NHKは2年に渡り密着取材を行ってきた。大林さんは先週、広島で開催された国際映画祭に新作を携えて参加、今週、尾道にも帰郷する。新作で常盤貴子さんや満島真之介さんなど若手俳優に志を伝えるなど、衰える身体の中でも執念は決して衰えていない。その根底には、戦争を経験した人間としての責任や黒澤明監督から託された「遺言」がある。病身を押しての今回の旅路をともに辿りながら、作り手としての責任を最後まで果たしていきたいという強いメッセージに迫る。(NHKクローズアップ現代)
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