motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「SPICY&CREAMY」

2020年09月17日 | 日々徒然
鉄鍋で味わう野菜たっぷりのスープカレー🍛
午後3時閉店で2時30分、スレスレセーフ🤗
「SPICY&CREAMY」3回目リベンジで大成功❣️
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「吹奏楽で青森を元気に。SMILE大作戦!!」

2020年09月17日 | 日々徒然
「吹奏楽で青森を元気に🎵SMILE大作戦‼️」
久しぶりにリンクモア平安閣市民ホールに来ました。今夜は青森山田中学高等学校吹奏楽部の素敵な演奏に幹部4人癒されました。生はやはり違います🎵
いつも元気で明るい青森山田中学高等高等学校でいるのがよい。音楽という窓を通して世界を見なければならないのだから…。ありがとうございました🤗
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「血の教会」(サンクト=ペテルブルク)

2020年09月17日 | 日々徒然
毎朝、目覚めと共にこう考えること。今日も生きることができ私は恵まれている、私には尊い人生がある、決して無駄にはしない。今日私は、自分自身を成長させるため、周りの人たちに私の心を広げるために、持てるすべてのエネルギーを費やそう👤


2007年1月にモスクワ駐在の友人を訪ねて、サンクト=ペテルブルクの「血の教会」も案内してくれました。ガスパジン坂田、スバシーバ💖


Church of the Savior on Blood
Saint Petersburg, Russia


The Church of the Savior on Spilled Blood is a former Russian Orthodox church in Saint Petersburg, Russia which currently functions as a secular museum. The structure was constructed between 1883 and 1907. It is one of Saint Petersburg's major attractions. The church was erected on the site where political nihilists assassinated Emperor Alexander II in March 1881. The church was funded by the Romanov imperial family in honor of Alexander II, and the suffix "on [Spilled] Blood" refers to his assassination.
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「九相図(くそうず、九想図)」

2020年09月17日 | 日々徒然
旅人が白骨(他人の死)を見たり聞いたりした驚きと虎と出くわした驚きとは、全く違うように私たちは、他人の死を見たり聞いたりしたときの驚きと、自分の目の前に死という問題が突き付けられたときの驚きとは全く違うのです🙏


※九相図(くそうず、九想図)とは、屋外にうち捨てられた死体が朽ちていく経過を九段階にわけて描いた仏教絵画である。名前の通り、死体の変遷を九の場面にわけて描くもので、死後まもないものに始まり、次第に腐っていき血や肉と化し、獣や鳥に食い荒らされ、九つ目にはばらばらの白骨ないし埋葬された様子が描かれる。九つの死体図の前に、生前の姿を加えて十の場面を描くものもある。九相図の場面は作品ごとに異なり、九相観を説いている経典でも一定ではない。
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「無常の虎」

2020年09月17日 | 日々徒然
癌や、新型インフルエンザ、紛争、戦争、放射能汚染などは、どうして、国際的な問題として注目され、論議されるのでしょうか。
それは、これらの問題が、私たちの生命を脅かすからです。


つまり、私たちは、癌や放射能、戦争が恐ろしいというよりもそれによって 死ぬのが恐ろしいのです。


「死ぬ」ということはあまりにも大きなことなので、それをまともに見ることができません。


ラ・ロシュフーコーという文学者の言葉に、太陽と死は直視できないというものがあります。


癌や、放射能汚染、戦争といった問題に向き合うことはできても、死そのものを直視することができないのです。


しかし、癌の特効薬が開発されても、インフルエンザのワクチンが準備されても温暖化問題が解決しても、安全でクリーンなエネルギー源が見つかっても人間は死ななくなるわけではありません。


背後に迫る無常の虎は一歩一歩、近づき迫っているのです👣


この現実をごまかさず、見たとき、死は一大事であることが知らされます🙏
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「後生の一大事」

2020年09月17日 | 日々徒然
「後生の一大事」👤

生きている私たちにとって死んでいくことほどの大事件はありません。
仏教では生きている私たちが死んでいかねばならない以上の大問題はないと説かれます。これを生死の一大事とも、後生の一大事」とも言います。カルペ・ディエム🙏
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「戻り鰹」

2020年09月17日 | 日々徒然
9月は「戻り鰹」がおいしい時期です。
戻り鰹は、脂がたっぷりとのっているため「トロ鰹」とも呼ばれています。鰹といえば「たたき」ですが、スーパーなどで購入した鰹のたたきもちょっとひと手間で、さらにおいしくなります。サクの状態の鰹のたたきの焼き目に塩を振り、フライパンでもう一度焼きます。熱が加わることで脂がのった鰹の旨みが引き立ち、作りたてに近い味が楽しめます。まるで私です🤗
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「自己観照」

2020年09月17日 | 日々徒然
大いなるものに
抱かれてあることを
今朝の吹く風の
涼しさで知る。


  山田無文禅師 📿🙏


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「時節因縁」

2020年09月17日 | 日々徒然
今朝の拙宅からの朝景色。「時節因縁」何事も来るべき時があります。
なるようにしかならないのが「人生」です👤
悪あがきせず、腹を据えて全てを受けて立つ覚悟が大事ですね。合掌🙏
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『死を待つ人の家』

2020年09月17日 | 日々徒然
美しい死で思い出すのはマザーテレサのことである。


ある男性が「ひとつ腑に落ちないことがある」と質問した。


「あなたのところでは、医薬品も人でも不足がちだというのに、なぜ貴重なものを生きる見込みのある人々にではなく、与えたところで死ぬに決まっている瀕死の人々に与えるのですか」。


言外には、「無駄ではないか」という素朴な疑問があったと思う。


マザーの答えは、はっきりしていた。


「私たちの『死を待つ人の家』に連れてこられる人々は路上で死にかけているホームレスの人々です。彼らは私たちの『家』で、生まれてから一度も与えられたこともない薬を飲ませてもらい、受けたことのない優しく、温かい手当てを受けた後、数時間後、人によっては数日後に死んでゆきます。その時に彼らは例外なく『ありがとう』といって死ぬのですよ。」


マザーがいいたかったのは、望まれないで生まれ、人々から邪魔者扱いされ、生きていてもいなくても同じという思いで数十年生きてきた人々。


自分を生んだ親を憎み、冷たい世間を恨み、助けの手をさしのべてくれなかった神仏さえも呪って死んでもいいような人々が、「ありがとう」と、いまわの際に感謝して死んでゆく。そのために使われる薬も人手も、これ以上尊い使われ方はないのではないか、ということだった。


話し終えたマザーは、感にたえたように


"It is so beautiful." 
(それは本当に美しい光景です)


と呟き、その後で静かに


「人間生きることも大切ですが、死ぬこと、それもよく死ぬことは、とても大切なことです」


といわれたのであった。


通訳をしていた私は、あの異臭の漂い、蝿の飛び交う粗末な建物の中での"美しい死"、惨めな一生の最後に"尊厳"を身にまとって死んでゆく人々の姿を教えられた思いであった。


(渡辺 和子「目に見えないけれど 大切なもの」より)📖
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