motoの徒然なるままに…

日々是好日日記

「ICF(国際生活機能分類)」

2022年02月23日 | 日々徒然

⬛️ICF(国際生活機能分類)とは?⬛️

ICFとは、「International Classification of Functioning, Disability and Health」の略で、日本語では「国際生活機能分類」と呼ばれます。WHO(世界保健機関)が2001年5月に採択しました。

ICFは、人間の生活機能と障害についての分類法として、多数の組み合わせによって約1,500項目に分類することができます。「国際」の名がつく通り、世界共通の基準としてさまざまな専門分野や異なる立場の人々の共通理解に役立つことから、「“生きることの全体像”を示す“共通言語”」とも表現されています。

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「あなたの遺骨はどこへ?」

2022年02月23日 | 日々徒然

⬛️あなたの遺骨はどこへ!?~広がる新たな“処分”~⬛️
2017年08月30日 |ONAIR

青森市役所ではどんな対応しているのか関心を持ちました。

青森市の遺品整理業者に聞きますと、すでに青森もそういう事例相談があると言っておりました。むしろ、都会よりも田舎に「墓仕舞い」のニーズがあると思います。多死社会のうえ、家族が崩壊して、家庭行事が維持できない現状、小谷さんがいうように「弔いの社会化」を進めて、新しいコニュニティーを創出していく手だてを行政が仕組みを作っていく必要があるでしょう。他人ごとではなく、自分事で当事者意識を持って、この社会問題に関心をもちましょう。

【あらすじ】

今、遺骨の置き場に困った末に、「処分」を選択する人が相次いでいる。墓を買うことができず、家族の遺骨を自宅に保管し続けている人や、跡継ぎのいない墓を更地に戻す「墓じまい」をした後、先祖の遺骨を抱え込んでしまう人など。 こうした処分の受け皿として、格安で散骨の代行を行うビジネスが急拡大しているのだ。さらに、引き取り手のない遺骨を大量に抱えた自治体の中には、遺骨の処理業者に委託し、処分に踏み切るところも出てきている。家族の形が大きく変わり、多死社会を迎える今、日本人の死生観はどこへ向かっていくのか、専門家とともに考える。ー

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「プロジェクトデザイン」

2022年02月23日 | 日々徒然

🟨プロジェクトデザイン🟨

ICFの概念の中で、臥床状態であったとしても、生活機能モデルにそ った「活動・参加」が促進されることによって、「生きる力を増し、残存機能をつかい、寝 たきりでも心が活性化し、満足、希望などの感情を全人的に統合できる」とありました。人間は文字通り、社会的動物であります。生きがいはひとりひとり違います。管理するのではなく、支援するためにも多職種にわたるコミュニティーづくりが重要だと再認識させられました。

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「鳥の目」

2022年02月23日 | 日々徒然

⬛️鳥の目⬛️

『鳥の目』とは、大所高所から広い視野でもって物事全体を見つめていくことで、会社経営においては、常に全体をよく見て、把握する必要があります。 また、『虫の目』とは、足元を見つめ直すという意味で、虫の目のように低い位置から見てみると、上からは見えなかったことも見えてきます🔍。

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