慈恵会病院の緩和ケア病棟の小枝先生に招待を受けました。県民福祉プラザで午後7時からありました。
バリパラ…バリアフリーバラエティー初めて知りました。
「続・障がい者にとっての終末と緩和ケア」について自立生活センターの和田英人代表の話は明るくも切実な事例でした。
「自分の葬儀は自分で決める時代」
障がい者の方々の多くは、自分の最後をイメージしている方が多いようです。日常から死を近くに感じているからだと思います。
死を見つめることは良く生きること。障がい者の方々の方が真剣に最後を考えていると思いました。
シワ1本が苦痛になる…。
今回はとてもいいお話でした。医療、介護、葬儀の点を線に、安心して死ねる社会の実現を目指します。