婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

ワシントンD.C/マナサス

2014-01-16 10:30:31 | Weblog
ロサンゼルスに着いて4日目夜(現地時間12/28)
ロングビーチ空港からワシントン ダレス空港へ向かう。
だいたい5時間ぐらいで到着です(3時間の時差がある)
よって 到着は29日朝5時ちょっと
着いたときは、まだ 暗く雨がしとしと降っていました。
ロサンゼルスにいるときは、母の用事に(郵便局だったり銀行だったり)ついて歩いていましたが しょざいなげに立っていると不審者とみなされるのか あるいは、親切なのか
英語で話しかけられるのにはまいりました。
ご挨拶ぐらいならいいのですが、耳が慣れていないため聞き返すのも変だ。
そこで得意の英語
「私は英語が話せない」
だんだん 声がでなくなってきて もしや生まれつき声がでない人だったのかもと思う。
ダレス空港に向かう飛行機内では、座席の前にそれぞれテカテカと液晶画面が設置されていて それにもまいった。
消せないのだ。
消すOFFだろうって思うが なにせ老眼のため文字が見えない。
「これ消してよ」
母が言う。
「スッチーに聞いてくれる」
「なにさそれ聞けないわよ」
母の話す英語も日本語もなんだかあやしく(単語の前後の文がない)両方理解できないことが 多々あるため あきらめてなにやら映し出される画面にじっと耐えたのだ。


ダレス空港で弟夫婦の顔を見たときは、ほっとしてうれしかった。

〇着いた日の朝

〇数日後 雪が降った



ここから英語だけの日々がはじまった。
とてもわかりやすく言ってくれるのだが わかっても言葉がでてこない。
YesとOK Thank you very muchで切りぬけるが そのうち母に
「あんたも少しなんか言いなさいよ」って容赦ない言葉がとぶ。
しかしねぇ 学校でならった発音では、通じないみたいだし・・・
「・・・・・」
弟に少しづつ発音をおしえてもらうことにした。
心の中は、英語を聞く、理解するために朝から寝るまで緊張の連続だった。
まあ 楽しみは、夕飯のワイン

※      ※       ※      ※      ※


※1/16・・・今朝は、とても寒かった。
       なんと一晩中 寝室をオイルヒーターで暖房していても朝13度だった。
       社内も寒い。


  木製パレット屋のつぶやき