生きる

思い出を抱えて生きる

無常

2023-08-05 16:18:59 | Weblog
夜中になっても気温が下がることなく愛犬は、寝る場所を何度も変えていた。

私といえばこの数日亡くなった親友やあるいは音信不通の郷里の友のことを考えていた。
そのせいなのか夢では、その友が亡くなっていて自分の泣き声で目が覚めた。
どうしたものかなって思ったが そのままだ。
(連絡もせずにじぃっと動かない)
往生際が悪いのか どうしても友がこの世からいなくなったことと 犬の脚が一本無くなったことが受け入れられないのだ。
私もまもなくあの世にいくのであろうが そうなるといよいよ私たちは、永遠の別れになるのでしょう。

生前の彼女からきたメールを何度も読み返しては、彼女の名前をつぶやく。
短い文章の行間にあなたの辛さと優しさを偲ぶ。







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