腕や足が痺れる私は、なかなか15歳の愛犬を動物病院へ連れて行くのが難しくなっていた。
しかし、月に一回 病院でフィラリアの薬を頂くのにたまにはワンコの体重も測りましょうという話になり気合を入れてキャリーバックで連れて行った。
そこで、たいした話もないので目の辺りを痒がるとかドックフードをあまり食べたがらないとか どうでもいい話をして帰ろうとしたら
しかし、月に一回 病院でフィラリアの薬を頂くのにたまにはワンコの体重も測りましょうという話になり気合を入れてキャリーバックで連れて行った。
そこで、たいした話もないので目の辺りを痒がるとかドックフードをあまり食べたがらないとか どうでもいい話をして帰ろうとしたら
「では、ステロイド剤を出しましょう。ご飯もよく食べるようになりますよ」
よせばよかった。
1日1回15日間分を飲み終わるころ 多尿多飲が始まった。
ご飯は、良く食べるようになりました。
しかし、眠っている間の尿漏れに悩まされた。
ステロイド剤の副作用かなって10日ほど様子を見た
・・がなかなか元に戻らないのに業を煮やして 病院へ電話をする。
あろうことか糖尿病か膀胱炎かもしれないので来院するようにとの話になった。
血液検査と尿検査になったが 採血が痛すぎて泣き叫んでいた。
尿の採取をして持ってくるようにおっしゃられたが どうしても尿をとるイメージがわかない。
「おしっこシートでしているので腰はかなり下、容器で受けられないと思います」
「手で受ければいいです」
あろうことか糖尿病か膀胱炎かもしれないので来院するようにとの話になった。
血液検査と尿検査になったが 採血が痛すぎて泣き叫んでいた。
尿の採取をして持ってくるようにおっしゃられたが どうしても尿をとるイメージがわかない。
「おしっこシートでしているので腰はかなり下、容器で受けられないと思います」
「手で受ければいいです」
事もなげにおっしゃるが 手?手?
帰宅後、早速、失敗!
お皿や茶わんは、何するの?って逃げられた。
二度目、茶わんを傍らに用意して厳かに両手で受ける。
それは、程よい温かさでだし汁のようだった。
なんだか泣けてきた。
ワンコは、まったく!!といった顔で私を見る。
それは、程よい温かさでだし汁のようだった。
なんだか泣けてきた。
ワンコは、まったく!!といった顔で私を見る。
結論、糖尿病でも膀胱炎でもなかった。
副作用ですかねぇ~
神経質になっているのかな?
眠っている間の尿漏れは、徐々に回復してきたが多飲多尿はいまだ続く。
安易にステロイド剤を飲ませなければよかったのか
しかし、束の間 3本脚で腰痛を忘れて走っていたから動けて良かったかな?
ご飯んも美味しく食べたことだし
しかし、束の間 3本脚で腰痛を忘れて走っていたから動けて良かったかな?
ご飯んも美味しく食べたことだし
もしかしたら・・・運不運ってあるよね。
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