書店で立ち読みしたときは、文庫本2冊と単行本をはかりにかけて もちろん数の多いほう。
でも 気になっていた本でしたので 息子が持っていたときは、思わずニンマリ。
彼が早く読み終わらないかなってひそかに思う。
振り返れば 私は小さなころからそんなことを思ってばかりいたような気がする。
たしか週刊漫画だったかしら?マーガレットや定期的に届くオックスフオード物語全集
「もう読んだーー?」
本しか眼中になくて 友達のところへでかけていきました。
さて この『カエルの楽園』
予備知識がなくて読み始めたのだが
だんだん え!?と思ってきた。
これは、自分の思っていることをいろんなものになぞらえて発信しているのだ!と気づく。
わかりやすいから子供たちにもいいような気がする。
マンガになっても面白いかも・・
一気に読んでしまったが、ただ考えさせられることが多くて複雑だ。
しばらくケセラセラ蛙だな。
木製パレット屋のつぶやき
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