生きる

思い出を抱えて生きる

海が見える家、春の庭、ユリゴコロ、豆の上で眠る

2017-08-16 09:04:53 | Weblog

雨が降り続いている。
せっかくの夏が・・おかまいなく過ぎていく。
そんな天候ということもあって 本を増やしたくないと思いながら増えていく。


『海が見える家、春の庭、ユリゴコロ、豆の上で眠る』
初めて本の題名だけで選んでみた。
朝がきて夜がきて あっというまに読む本がなくなり しばらくは息子の本を読んでいたが
とても興味があった本をやっと買ってきた。
これを読んでしまうと私の存在する場所(本の中)がなくなるのではないかと思っていた。
まだまだまだまだ・・・
手にして
まだまだまだまだと思う。

  木製パレット屋のつぶやき


小さな八百屋さん

2017-08-11 16:49:32 | Weblog

恵比寿で見つけた八百屋さん



パッと見た感じは、なんだかよくわからない。
それが小さな八百屋さんだった。
潔い小さなリンゴ、ぬか漬けなんかあってご近所だったら応援するなって通り過ぎた。

歩いていると発見があって楽しいね!!

 

   木製パレット屋

 


山種美術館/川端龍子

2017-08-10 15:46:14 | Weblog

特別展 没後50年記念
川端龍子 超ド級の日本画

この屏風だけ写真撮影が許されていました。

どの作品も期待以上でしたが とりわけ『夢』
棺桶の蓋をずらしたそのうえで蝶や蛾が舞うその様に釘付けになってしまった。
しばらく 棺桶が目に入らなかったほどだ。
速水御舟の『炎舞』も脳裏にちらついた。
金閣炎上は、あまりに有名なので唸ってしまう。
作品は、どれも迫力があってすばらしかった。
興味を引いたのは、十二支が描かれた年賀状や筆で描かれた筆跡だった。
何気なく紙に筆が置かれた点 流れの緩急が持って生まれた才能なんだろうなって・・魅入られてしまう。

夏休みまで待てなくて行ってきました。

  木製パレット屋のつぶやき


ピーナッツカボチャ/ブルーベリー

2017-08-08 10:41:36 | Weblog

ピーナッツカボチャの冷たいポタージュに はまってしまって手間暇かけてこしらえては、食べていた。
たまたま頂いたものだったのだが どうしてももっと食べたくて おそるおそる

「ピーナッツカボチャを一ついただけないでしょうか?」と伺ってみたら3個もいただいた。

そして なんと天然木の家の内覧会後
「ブルーベリーとトマトをもいで帰っていいよ!」とうれしいお言葉。
ハサミで収穫するのだろうかと思ったら 手で簡単にぽいぽい獲れる。
いろんな色のブルーベリーにきれいねってため息がでる。


畑の土って ふわっと柔らかくて ハハハって意味なく笑いたくなる。
大好きなピーナッツカボチャを発見!

黄色い花は、なんだろう?
ゴーヤだった。


栗カボチャ、スイカ、瓜、またまたピーナッツカボチャまでいただいて・・
気づいたら大量の汗をかいていた。
畑って楽しいね!
ありがとうございました。

 

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