2021年1月6日、JR名松線を行ってから多気駅まで移動しました。
今回乗る電車は
キハ25形気動車です。
(ロングシートです。約3時間42分乗車確定!)
多気駅発13:22発→17:04着GO!
三瀬谷駅です。
紀伊長島駅です。
尾鷲駅です。こちらで行き違いで約20分待ちでした。
特急南紀に抜かされて!
新型車両も入線しました。(管理人の胃袋もハイブリットになりたい!)
すんません。撮りそこないでした。熊野駅です。
ここで感動しました!
木本高校生の皆さんが!足の悪い年配の女性を段差のある駅ですが
乗車の補助を3人がかりでしてました。
普通にこのような行動が出来る学生さんは見かけなくなったかな~
(管理人主観ですが)
また、降りるときも普通に補助をしていました。
さすがに降りるときは私も補助しました。
年配や弱者に対して補助を普通に行動するのは難しいかも知れませんが
今回、学生達が行った補助の手助けなどの行動が感動しました。
久しぶりに人間の温かさを感じました!
(オーバーな書き方ですいません)
感謝!
あと新宮駅へ向かいますが、どうしても撮影したかったんです。
後部車両から熊野方面
熊野川です。
午後5:04、新宮駅に到着しました。
(パンダ)くろしお36号です。
(パンダ号!?)
抜粋 2017(平成29)年にアドベンチャーワールド40周年とJR西日本発足30周年を記念し運行が始まったラッピング車両「パンダくろしお『Smile アドベンチャートレイン』」に続く第2弾。
新デザインのコンセプトは、持続可能な取り組みと循環型社会。
持続可能な幸せを次世代に贈り継承する象徴として、
ジャイアントパンダの親子を車両前頭部と1・6号車、ヘッドレストなどにデザインし中心に据える。
各車両はSDGsの目標の6つをテーマに、ライオンやキリン、ホッキョクグマなどが人や自然と豊かに暮らす世界を描く。
初日はくろしお3号、6号、25号、26号で同列車を運行。9時1分に新大阪を出発したくろしお6号は、指定席220席が満席、自由席も約7割の乗車率で、ファミリー層や若いカップルの乗車が多かったという。乗客には、記念に巾着袋とマスクケースを進呈した。途中の停車駅・和歌山駅ではホームに入線する同列車を撮影する鉄道ファンの姿が見られた。
市内在住の小学男児は「新しいパンダくろしおを撮影しに来た。うまくパンダ親子の写真が撮れた。今度はパンダくろしおに乗って遊びに行きたい」と笑顔を見せる。
JR西日本和歌山支社の藤原鋭総務企画課長は「新デザインの見どころは車両前頭部の子パンダ。SDGsの目標に合わせた各車両のカラーリングと動物のデザインにも注目してほしい」と話す。「『Smile アドベンチャートレイン』2編成と『サスティナブル Smile トレイン』1編成の計3編成が走り、よりパンダくろしおが身近になった。パンダくろしおともども末永く愛されるよう和歌山のために貢献したい」とも。
URL https://wakayama.keizai.biz/headline/1648/
帰りの電車は
新宮発多気行き17:55発・・・
これに乗り遅れてしまうと志摩に戻れない!?
慌てて!ネットで検索しといた土産屋さんへ徒歩12分・・・
香梅堂さんです。
鈴焼をゲット!
新宮駅へ戻り・・・
駅舎も年季が入ってますが、いい駅です。
なんとか電車に乗れました。
志摩に到着したのは午後11時ぐらいでした。
結論・・・
長時間電車に乗るならトイレの近くに座るべきだと思います。
なるべく時間に余裕を持ったほうがいいかなぁ?
香梅堂さん
HP http://www.suzuyaki.jp/suzuyaki.html