我が家の家庭菜園に、きゅうりがよく生っている。
今の季節、我が家の食卓によく上る“もみうり”が、奈良の郷土料理であることを先日まで知らなかった。
この間、インターネットで「奈良のうまいもの紀行」を覗いていたら、そのことが分かり驚いた。
“もみうり”とは、きゅうりの酢の物のこと。
やわらかくなるまで“きゅうりを揉む”ことから、“もみうり”と呼ばれるらしい。
我が家の“もみうり”は、2種類?
ひとつは、焼いた薄揚げときゅうりを酢味噌であえたもの。
もうひとつは、“たこ”とワカメ?ときゅうりの酢の物。
“もみうり”の説明には、その中に入れられる“たこ”の説明が、以下のように書かれていた。
【“さなぶり”(“早苗振る舞い”が“さなぶり”になったと言われ、田植えの終りに、田の神を送り、宴を張って祝う行事のこと)には、田の苗がよく付くように、吸い付く“たこ”にあやかって、必ず“たこ”を入れるという。】
まさかここで、“さなぶり”と“たこ”が登場するとはなぁ~
正直驚いた!
“さなぶり”には“たこ”を食べるか?って、
やっぱり食べてたんや!
「写真;我が家のキュウリ」
今の季節、我が家の食卓によく上る“もみうり”が、奈良の郷土料理であることを先日まで知らなかった。
この間、インターネットで「奈良のうまいもの紀行」を覗いていたら、そのことが分かり驚いた。
“もみうり”とは、きゅうりの酢の物のこと。
やわらかくなるまで“きゅうりを揉む”ことから、“もみうり”と呼ばれるらしい。
我が家の“もみうり”は、2種類?
ひとつは、焼いた薄揚げときゅうりを酢味噌であえたもの。
もうひとつは、“たこ”とワカメ?ときゅうりの酢の物。
“もみうり”の説明には、その中に入れられる“たこ”の説明が、以下のように書かれていた。
【“さなぶり”(“早苗振る舞い”が“さなぶり”になったと言われ、田植えの終りに、田の神を送り、宴を張って祝う行事のこと)には、田の苗がよく付くように、吸い付く“たこ”にあやかって、必ず“たこ”を入れるという。】
まさかここで、“さなぶり”と“たこ”が登場するとはなぁ~
正直驚いた!
“さなぶり”には“たこ”を食べるか?って、
やっぱり食べてたんや!
「写真;我が家のキュウリ」