先日、家人が病院から帰って来て、私に鳥の質問をした。
「病院の横の草むらに、やかましく鳴く鳥がいるん!」
「どんな鳴き方?」と、私が聞くと、
困った顔をして、
「どんなって言われても・・・ギチギチ?とにかくやかましいねん!」
「大きさや色は?」
「茶色でスズメほどやろか・・・ハトより小さい!」
「草むらってどんな所?」
「田んぼ荒らしたって、草がいっぱい生えてんねん。」
「その草はヨシとかアシのようなんと違うか?
それやったらきっとヨシキリっていう鳥やで。」
どうやら転院した病院でも、家人は曇って涼しそうな時?には、母の車椅子を押して病院の外を散歩しているようだ。
理由は、母に刺激を与えるためと、強烈な冷房から逃げるため。
院内の温度は25度強に設定されており、数時間いると身体の芯まで冷えてしまうのだ。
そんななか、汗をかいて動き回っているのは、少々太り気味の看護師さんのみ・・・
「写真;平城京跡で見かけたヒバリ」
「病院の横の草むらに、やかましく鳴く鳥がいるん!」
「どんな鳴き方?」と、私が聞くと、
困った顔をして、
「どんなって言われても・・・ギチギチ?とにかくやかましいねん!」
「大きさや色は?」
「茶色でスズメほどやろか・・・ハトより小さい!」
「草むらってどんな所?」
「田んぼ荒らしたって、草がいっぱい生えてんねん。」
「その草はヨシとかアシのようなんと違うか?
それやったらきっとヨシキリっていう鳥やで。」
どうやら転院した病院でも、家人は曇って涼しそうな時?には、母の車椅子を押して病院の外を散歩しているようだ。
理由は、母に刺激を与えるためと、強烈な冷房から逃げるため。
院内の温度は25度強に設定されており、数時間いると身体の芯まで冷えてしまうのだ。
そんななか、汗をかいて動き回っているのは、少々太り気味の看護師さんのみ・・・
「写真;平城京跡で見かけたヒバリ」