先日,ももりさんの絵を観に行った京都市美術館。
その京都市美術館の道路を挟んで西側にあるみやこめっせ東隣の公園内(京都府立図書館の北にある公園)で大きな石碑を見た。
詠みづらい文字を目を凝らして読むと“舎密局”の文字!
“舎密局”と言えば,たしか1月,大阪城の西を散策していて見かけたあの碑。
同じ人物とは思えないんやけど・・・
@ワグネルの碑
日本の近代化に貢献したドイツ出身の学者ゴッドフリード・ワグネル(Gottfried Wagener、1831~1892)の記念碑。
ワグネルは1878年に京都を訪れ、舎密局で化学工芸の指導を、また医学校(現 京都府立医科大学)で理化学の講義を行ない、様々な分野で京都の工業界の基礎を築いたという。
この碑は、第4回内国博覧会が岡崎公園で開催された1924年に建造された。
その京都市美術館の道路を挟んで西側にあるみやこめっせ東隣の公園内(京都府立図書館の北にある公園)で大きな石碑を見た。
詠みづらい文字を目を凝らして読むと“舎密局”の文字!
“舎密局”と言えば,たしか1月,大阪城の西を散策していて見かけたあの碑。
同じ人物とは思えないんやけど・・・
@ワグネルの碑
日本の近代化に貢献したドイツ出身の学者ゴッドフリード・ワグネル(Gottfried Wagener、1831~1892)の記念碑。
ワグネルは1878年に京都を訪れ、舎密局で化学工芸の指導を、また医学校(現 京都府立医科大学)で理化学の講義を行ない、様々な分野で京都の工業界の基礎を築いたという。
この碑は、第4回内国博覧会が岡崎公園で開催された1924年に建造された。