昨日は、本当にいろんな事があった日だった。
まず、普天間問題の政府方針の発表。そしてipadの発売。国連でNPTの核軍縮の再検討会議も行われた。そういえば、ユニクロは26周年とかで(26とは中途半端。もうなんでもイベント化する?)朝6時開店、恒例のアンパンを配ったが、ニュースが多くて今回はほとんど採り上げられなかった。
これらのトピックどれをとってもそれ一つで論評に値するのだが、今回はちょっとぶっとんで、とはいえ、これらのトピックも関連付けながら、この5月28日という日自体を話題にしたい。
5月28日は、満月だった。
そして、昨日の午前中、牡羊座に天王星が入った。
って、唐突になんのこと?とお思いの方もいると思うので説明すると、これは西洋占星術による昨日の星の配置である。
石井ゆかりの「筋トレ」という星占いサイトをご存知だろうか。石井ゆかりの「筋トレ」最近人気急上昇のサイトなのだが、彼女の占いが面白いのは、ホロスコープの説明がかなり書かれている点だ。それが、さっき書いた、「牡牛座に天王星が入った」とかってこと。
彼女はツイッターでも毎日の各星座ごとの占いをつぶやいていて、その冒頭でその日の星の配置を説明している。そんな毎日のつぶやきや、「筋トレ」読んでいると、ホロスコープのどこにどんな星があるとこんな意味があるとか、惑星と惑星の位置関係が真正面になったり、90度になったりでこういう意味があるとかがなーんとなく分かってくる。折にふれ、自分の行動や世の中の動きと星の配置を比べてみていると、おおっ!と思う事もあるのだ。占星術が統計学かもと思ってしまう瞬間だ。
おっと、すいません。占星術にあまり興味のない方のために簡単にホロスコープを説明します。
ホロスコープとは基本的には星の位置情報を書いた地図みたいなもんで、みなさんもよくご存知の12星座が割り振られた円陣に惑星や月、太陽などの位置が書き込まれている。その12分割された場所のどこにどの惑星が位置するか(その時、どの星座の方向にどの惑星が見えているか)や惑星と惑星の位置関係などを見てその時点の状況を占うのだ。惑星にも星座と同様、それぞれに意味づけがされている。
5月28日に「牡羊座に天王星が入った」と書いたが、石井ゆかり氏ほか占星術師の方の言によれば、これには以下のような意味がある。
牡羊座というのは12星座の始まりの星座であり、天王星というのは、変化とか改革を表す惑星である。その牡羊座に天王星が入るという事は、時代の転換点に入った事を表しているという。
さらにこの日は満月だ。機は熟した、次への展開へ移行するポイントでもある。
さらにここで始まる変化は、一瞬にして終わるようなものではなく、これから時間をかけて完成して行く性質のものなのだそうだ。
例えば、昨日の石井氏のつぶやきを一部引用させていただくとこうだ。
<引用ここから><@ishiiyukari>
今日の占い 今日は射手座の満月。で、オイラの持ってる暦では10 時50分に天王星がとうとう、牡羊座入り(どかー ん!)なにかが「満ちきる」ところから「はじまる」ところへの境目の時間。ほんとに「境目の時間」っていう感じだなあ。 7:30 AM May 28th webから
まだ完全に新しいところに入りきってもいないし、でも過去の場所 からは出発してしまう。神社とかお寺とか、入り口が多段階になってるよね、長い階段があったり、幾つも門があったり、鳥居が何重にもなってたり。 7:31 AM May 28th webから
今はそういう、門や扉をいくつもくぐり抜けてくようなときで、そ のなかのでかい門の一つが今だ、というイメージなんだ。たった一枚のドアを開けて過去から未来に行くんじゃなくて、いくつかの大事な門をくぐりながら徐々に、過去を完成させ、未来に関連づけて、進む、という感じなんだろう。 7:31 AM May 28th webから
<引用終わり>
これを踏まえて、28日の出来事を振り返ると、全てこの状況に合致するような気がする。
特にIpadの発売は、今後書籍というもののあり方を変え、グーテンベルク以来の活字文化を映像とも融合し、新しい情報の時代が始まる事の象徴だ。
そういえば、グーテンベルクが活版印刷を発明した時代というのは、ヨーロッパの大航海時代、また、この世紀(15世紀)の終わりにはイベリア半島をイスラム教国から奪還しようとするキリスト教国の再制服活動であるレコンキスタが終わりを迎えヨーロッパは大転換期を迎える。そして、そうしたことがあいまって、資本主義が発達していった。
そう考えると、今の時代というのは500年レベルの変化の入り口なのかとさえ思えてくる。
しょっぱなからでかい話になりすぎてしまった(汗)。
というわけで、国内の問題に目を向ける。
普天間の問題は、結局、辺野古と入った政府決定がなされ、現行案に近い物が日米共同声明として出されたが、この問題とてこのまま終わるわけがない。
5月末の決定がこういう形になったことで、かえって今後の政局の混乱や沖縄の反発が予測される。
また、沖縄から少しでも基地を減らすべきだという思いは、今回のことで以前に比べれば全国的に共有されたのではないかと思う。国民の間には「しょうがないじゃない、沖縄にガマンしてもらおうよ」とは決して言えない空気ができた事は確かだ。
福島大臣を罷免した事でも、今後また別の動きが出てくると思われ、日本の安全保障を根本から考え直すきっかけになるかもしれない。まさに変化の始まりだ。
また、普天間問題だけが鳩山政権の政策かのようにメディアはこれまで大騒ぎしてきたが、私たち一般人も、この大騒ぎに懲りて、日本の再生のためにも、ほかの政策にもきちんと目を向けるべきだということもそろそろ自覚すべき変化の時だと思う(もちろん普天間問題は重要なことは変わりないが)。
普天間問題の狂騒にかき消されてしまったが、鳩山政権は官僚の反発もある中、いくつか成果も挙げているのだ。
○「密約」は、問題はあれ、政権交代があったからその存在が認められた。
○ 自民党政権が行わなかったシベリア抑留者の補償を行うための「特別給付金」の制度は現在国会で審議されている。
自民党時代この補償を行わないという方針は、官僚主導で決められたことが分かったというニュースが報じられていたが、 これなどは鳩山政権が政治主導で政権を動かそうとしている事の現れではないかと思う。
○ ほかにも、水俣病に関しては救済措置により未認定患者にも救済の道が開かれた。
○ また、方向性はちょっと違うが、冤罪が疑われた「郵便不正事件」の村木厚子元厚労省局長にも無罪の公算が出てきた。こ れも政権交代の影響があるんじゃないかと思う。
ちなみに、この村木さんの冤罪を訴え、裁判の傍聴期をツイッターでつぶやいていた「ナミねえ」こと社会起業家の竹中ナミ さんは、先日NHKの経営委員に選ばれている。
これらは明らかに変化の兆しではないのだろうか。
いま一度国際問題に目を向けると、国連で行われていたNPT再検討会議では、28日「核なき世界の実現」に向けた64項目の行動計画を盛り込んだ最終文書が全会一致で採択された。具体策に乏しいと評価は低いが、これまで核保有に言及する事がタブーとなっていたイスラエルに対しNPT加盟を求め、イスラエル核を念頭にした「中東非核地帯構想」を議論する国際会議を2012年に開催することが盛り込まれた。これって、今後の実効性はともかく一応進展ではないか。アメリカ国民のオバマを選ぶという選択がなかったら、こうした変化もなかっただろう。
これが、星によって運命づけられたものだとは言わない(やっと占星術の話に戻ってきた・・)。
星がどう言おうが、間違っていると思えばそれに従う事はないし、未来がどうなるかは、私たち一人一人の思いと行動次第だ。
ただ、現在の状況を見ると、私たちが目指すべき未来を、空の星たちも祝福しているのではないかと思えたから、占星術の話をしてみたくなったのだ。
現在日本は経済的にも大変な状況に直面している。すがれるものなら藁でもすがれ、大変な時にはいろんなものに背中を押してもらえばいいのだと思う。私も「筋トレ」にちょっと背中を押されて以前の仕事を辞めて一歩を踏み出した(まだ踏み出したといえないかもしれないけど・・)。
いかに実効性が低いと思える事でも地道に主張すれば少しずつは動いて行く。諦めがもっとも大きな敵だ。
私たち庶民が関わる事のできないと思えるような政策も、私たちが選んだ政治家が決めている。いや、官僚が決めてんでしょ、という声もあるだろうが、世論の大きなうねりには官僚もあらがえない。世論の強いバックアップを受けた政治家の主張は受け入れざるを得ないのだ。だからこそ、政治家は選挙を重視する。
だから諦めないで、理想の実現のために一票を投じたいと思うのだ。
次の選挙となる参議院選挙は7月11日となる公算が高い。
実は、この翌日7月12日(日本時間)、南太平洋で皆既日食が起こる。
日食というのは占星術的に言うと、太陽が象徴する権力側を月が象徴する民衆側が隠すことを意味するという。この権力側とは、これまでの世の中で権勢をふるっていたもの既得権を持つもののことだ。
まだ政治主導を達成できず、官僚や業界団体やメディアなど既得権を持つものの反発にあっている民主党は権力を握っているとはいえないのかもしれない。日本を本当に牛耳っている(笑)のは誰なのか・・・
次の選挙で、どの権力が覆い隠され、再び姿を現すのは誰なのだろうか。
この日食を境に廃れてゆくのはどの勢力なのか。
日本では日食は見られないけれど、このグローバル時代だもの政治への影響もあるんじゃないの?なんて勝手に解釈しつつ、占星術を選挙の際のもう一つの楽しみとしてみるのも一興である。
しかし、どの権力を選ぶかは私たちの一票だ。
私たちの民意の重さは、宇宙の星にも抗えない。
そして、その日食の日7月12日は私の誕生日でもあるのだった。
何が起こるかなあと、ちょっとドキドキな今年の夏なのだ。
まず、普天間問題の政府方針の発表。そしてipadの発売。国連でNPTの核軍縮の再検討会議も行われた。そういえば、ユニクロは26周年とかで(26とは中途半端。もうなんでもイベント化する?)朝6時開店、恒例のアンパンを配ったが、ニュースが多くて今回はほとんど採り上げられなかった。
これらのトピックどれをとってもそれ一つで論評に値するのだが、今回はちょっとぶっとんで、とはいえ、これらのトピックも関連付けながら、この5月28日という日自体を話題にしたい。
5月28日は、満月だった。
そして、昨日の午前中、牡羊座に天王星が入った。
って、唐突になんのこと?とお思いの方もいると思うので説明すると、これは西洋占星術による昨日の星の配置である。
石井ゆかりの「筋トレ」という星占いサイトをご存知だろうか。石井ゆかりの「筋トレ」最近人気急上昇のサイトなのだが、彼女の占いが面白いのは、ホロスコープの説明がかなり書かれている点だ。それが、さっき書いた、「牡牛座に天王星が入った」とかってこと。
彼女はツイッターでも毎日の各星座ごとの占いをつぶやいていて、その冒頭でその日の星の配置を説明している。そんな毎日のつぶやきや、「筋トレ」読んでいると、ホロスコープのどこにどんな星があるとこんな意味があるとか、惑星と惑星の位置関係が真正面になったり、90度になったりでこういう意味があるとかがなーんとなく分かってくる。折にふれ、自分の行動や世の中の動きと星の配置を比べてみていると、おおっ!と思う事もあるのだ。占星術が統計学かもと思ってしまう瞬間だ。
おっと、すいません。占星術にあまり興味のない方のために簡単にホロスコープを説明します。
ホロスコープとは基本的には星の位置情報を書いた地図みたいなもんで、みなさんもよくご存知の12星座が割り振られた円陣に惑星や月、太陽などの位置が書き込まれている。その12分割された場所のどこにどの惑星が位置するか(その時、どの星座の方向にどの惑星が見えているか)や惑星と惑星の位置関係などを見てその時点の状況を占うのだ。惑星にも星座と同様、それぞれに意味づけがされている。
5月28日に「牡羊座に天王星が入った」と書いたが、石井ゆかり氏ほか占星術師の方の言によれば、これには以下のような意味がある。
牡羊座というのは12星座の始まりの星座であり、天王星というのは、変化とか改革を表す惑星である。その牡羊座に天王星が入るという事は、時代の転換点に入った事を表しているという。
さらにこの日は満月だ。機は熟した、次への展開へ移行するポイントでもある。
さらにここで始まる変化は、一瞬にして終わるようなものではなく、これから時間をかけて完成して行く性質のものなのだそうだ。
例えば、昨日の石井氏のつぶやきを一部引用させていただくとこうだ。
<引用ここから><@ishiiyukari>
今日の占い 今日は射手座の満月。で、オイラの持ってる暦では10 時50分に天王星がとうとう、牡羊座入り(どかー ん!)なにかが「満ちきる」ところから「はじまる」ところへの境目の時間。ほんとに「境目の時間」っていう感じだなあ。 7:30 AM May 28th webから
まだ完全に新しいところに入りきってもいないし、でも過去の場所 からは出発してしまう。神社とかお寺とか、入り口が多段階になってるよね、長い階段があったり、幾つも門があったり、鳥居が何重にもなってたり。 7:31 AM May 28th webから
今はそういう、門や扉をいくつもくぐり抜けてくようなときで、そ のなかのでかい門の一つが今だ、というイメージなんだ。たった一枚のドアを開けて過去から未来に行くんじゃなくて、いくつかの大事な門をくぐりながら徐々に、過去を完成させ、未来に関連づけて、進む、という感じなんだろう。 7:31 AM May 28th webから
<引用終わり>
これを踏まえて、28日の出来事を振り返ると、全てこの状況に合致するような気がする。
特にIpadの発売は、今後書籍というもののあり方を変え、グーテンベルク以来の活字文化を映像とも融合し、新しい情報の時代が始まる事の象徴だ。
そういえば、グーテンベルクが活版印刷を発明した時代というのは、ヨーロッパの大航海時代、また、この世紀(15世紀)の終わりにはイベリア半島をイスラム教国から奪還しようとするキリスト教国の再制服活動であるレコンキスタが終わりを迎えヨーロッパは大転換期を迎える。そして、そうしたことがあいまって、資本主義が発達していった。
そう考えると、今の時代というのは500年レベルの変化の入り口なのかとさえ思えてくる。
しょっぱなからでかい話になりすぎてしまった(汗)。
というわけで、国内の問題に目を向ける。
普天間の問題は、結局、辺野古と入った政府決定がなされ、現行案に近い物が日米共同声明として出されたが、この問題とてこのまま終わるわけがない。
5月末の決定がこういう形になったことで、かえって今後の政局の混乱や沖縄の反発が予測される。
また、沖縄から少しでも基地を減らすべきだという思いは、今回のことで以前に比べれば全国的に共有されたのではないかと思う。国民の間には「しょうがないじゃない、沖縄にガマンしてもらおうよ」とは決して言えない空気ができた事は確かだ。
福島大臣を罷免した事でも、今後また別の動きが出てくると思われ、日本の安全保障を根本から考え直すきっかけになるかもしれない。まさに変化の始まりだ。
また、普天間問題だけが鳩山政権の政策かのようにメディアはこれまで大騒ぎしてきたが、私たち一般人も、この大騒ぎに懲りて、日本の再生のためにも、ほかの政策にもきちんと目を向けるべきだということもそろそろ自覚すべき変化の時だと思う(もちろん普天間問題は重要なことは変わりないが)。
普天間問題の狂騒にかき消されてしまったが、鳩山政権は官僚の反発もある中、いくつか成果も挙げているのだ。
○「密約」は、問題はあれ、政権交代があったからその存在が認められた。
○ 自民党政権が行わなかったシベリア抑留者の補償を行うための「特別給付金」の制度は現在国会で審議されている。
自民党時代この補償を行わないという方針は、官僚主導で決められたことが分かったというニュースが報じられていたが、 これなどは鳩山政権が政治主導で政権を動かそうとしている事の現れではないかと思う。
○ ほかにも、水俣病に関しては救済措置により未認定患者にも救済の道が開かれた。
○ また、方向性はちょっと違うが、冤罪が疑われた「郵便不正事件」の村木厚子元厚労省局長にも無罪の公算が出てきた。こ れも政権交代の影響があるんじゃないかと思う。
ちなみに、この村木さんの冤罪を訴え、裁判の傍聴期をツイッターでつぶやいていた「ナミねえ」こと社会起業家の竹中ナミ さんは、先日NHKの経営委員に選ばれている。
これらは明らかに変化の兆しではないのだろうか。
いま一度国際問題に目を向けると、国連で行われていたNPT再検討会議では、28日「核なき世界の実現」に向けた64項目の行動計画を盛り込んだ最終文書が全会一致で採択された。具体策に乏しいと評価は低いが、これまで核保有に言及する事がタブーとなっていたイスラエルに対しNPT加盟を求め、イスラエル核を念頭にした「中東非核地帯構想」を議論する国際会議を2012年に開催することが盛り込まれた。これって、今後の実効性はともかく一応進展ではないか。アメリカ国民のオバマを選ぶという選択がなかったら、こうした変化もなかっただろう。
これが、星によって運命づけられたものだとは言わない(やっと占星術の話に戻ってきた・・)。
星がどう言おうが、間違っていると思えばそれに従う事はないし、未来がどうなるかは、私たち一人一人の思いと行動次第だ。
ただ、現在の状況を見ると、私たちが目指すべき未来を、空の星たちも祝福しているのではないかと思えたから、占星術の話をしてみたくなったのだ。
現在日本は経済的にも大変な状況に直面している。すがれるものなら藁でもすがれ、大変な時にはいろんなものに背中を押してもらえばいいのだと思う。私も「筋トレ」にちょっと背中を押されて以前の仕事を辞めて一歩を踏み出した(まだ踏み出したといえないかもしれないけど・・)。
いかに実効性が低いと思える事でも地道に主張すれば少しずつは動いて行く。諦めがもっとも大きな敵だ。
私たち庶民が関わる事のできないと思えるような政策も、私たちが選んだ政治家が決めている。いや、官僚が決めてんでしょ、という声もあるだろうが、世論の大きなうねりには官僚もあらがえない。世論の強いバックアップを受けた政治家の主張は受け入れざるを得ないのだ。だからこそ、政治家は選挙を重視する。
だから諦めないで、理想の実現のために一票を投じたいと思うのだ。
次の選挙となる参議院選挙は7月11日となる公算が高い。
実は、この翌日7月12日(日本時間)、南太平洋で皆既日食が起こる。
日食というのは占星術的に言うと、太陽が象徴する権力側を月が象徴する民衆側が隠すことを意味するという。この権力側とは、これまでの世の中で権勢をふるっていたもの既得権を持つもののことだ。
まだ政治主導を達成できず、官僚や業界団体やメディアなど既得権を持つものの反発にあっている民主党は権力を握っているとはいえないのかもしれない。日本を本当に牛耳っている(笑)のは誰なのか・・・
次の選挙で、どの権力が覆い隠され、再び姿を現すのは誰なのだろうか。
この日食を境に廃れてゆくのはどの勢力なのか。
日本では日食は見られないけれど、このグローバル時代だもの政治への影響もあるんじゃないの?なんて勝手に解釈しつつ、占星術を選挙の際のもう一つの楽しみとしてみるのも一興である。
しかし、どの権力を選ぶかは私たちの一票だ。
私たちの民意の重さは、宇宙の星にも抗えない。
そして、その日食の日7月12日は私の誕生日でもあるのだった。
何が起こるかなあと、ちょっとドキドキな今年の夏なのだ。
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