江戸の粋 小物細工、指物師の技法を受継ぐ細工物の小粋な世界をご覧下さい。

江戸には沢山の職人が技を競っていました。その人達が技を磨くため、細工の極致を極めたのが小物細工です。

待ち望んでいたものが届いた~

2017年12月04日 | 日々の栞

こんにちは  昨夜はスーパームーンとか お月さまが美しかったですね

何枚も写したけど 電線が邪魔して一枚もよく撮れなくて

 

       

昨日も朝から忙しかったです

生徒さん 一人は欠席で二人見えました

 

新人さんも2作目がほぼ完成で 昨日は松の木を2本仕上げて

 

二人とも 次回には完成です

 

公民館でSちゃん先生に シニアばかり4人でピアノを習い始めて

早や3年半が経ちました

私のピアノは今の2世帯住宅が完成した時に

サヨナラして中国に行ってしまったので 

Sちゃんのキーボードで今までずっと 我慢して練習していました

 

私達シニアながらも3年半練習を積み上げてきて

少しずつ 進歩して ぺダルを使うようになったり

キーボードでは鍵盤が足りなくなったりして

それでも我慢していましたけど 最近は練習がつまらなくて

 

少し前から 「買いたい」ってSちゃんに言っていたんですけど

Sちゃん 「勿体ないから私のを使って」って

私たちの下の部屋が狭いのが第一の理由ですけど

 

私がSちゃんがいない時に 勝手にお二階に上がる事なんて絶対に嫌ですし

それにピアノを仕事にしている Sちゃんの大事なピアノを

私が使う事なんて嫌なので  昨日ついに買っちゃった 

スピネット型 電子ピアノですけど 鍵盤が88鍵とべダルがついていれば充分なのです

 

昨日は大事なクリスマスコンサートで 

帰りが遅かったSちゃんは まだ知らない

 

これでやっと 私も練習が楽しくなりそうです

長い人生の中で ほとんど贅沢らしい贅沢はしてこなかった私

これ本当なんですよ~~ そんな余裕もなかったんですけど

今になって これくらいの贅沢は許されるでしょう 

 

毎朝1個のリンゴを半分ずつ食べていますが

今朝のリンゴは 蜜がいっぱい入っていて とっても美味しかったです

こんな事にも小さな小さな喜びがあります