今日この頃

　職場の仲間の人が病欠のため、毎日残業続きでバテ気味です。

一応、派遣の人は頼んでいるのですが、毎日仕事の手順を教えたり

伝票にサインをしたりと、余分な手間が掛かりどうしても居残りに

なってしまいます。

私も先輩の様に要領良く、その時間内に仕上げれば良いのですが

どうしても、仕事をより良く仕上げたいと、つい頑張ってしまうのです。

挙句の果てにヘトヘトになってしまいます。

（生き方が不器用かもしれません。）

今まではお昼に帰って来たのですが、　結局夕方になってしまい

自分の時間が思うように取れません。

今日は日曜日で、やっとブログに取り掛かれました。

所で、今週も残業続きになる事でしょう。（残念ながら、、、）

　早く仲間の人の病気が良くなりますように、祈るばかりです。

近頃

　先週は、職場の仲間が一人お休み続きでした。

その人の分の仕事をしなくてはならず、非常に疲れました。

三人で四人分の仕事です。

一人の人は、気遣って余分に他の所もそれなりにやって頂けるのですが、

もう一人の人は「自分の持ち場さえやれば」と、余り他の人を気遣う事は

有りません。

一応パフォーマンスはされるのですが、実感は伝わってきません。

それもありますが、私の生真面目な性格上「頑張って」しまうのです。

その後はグロッキーになり、帰宅してからの主婦の仕事にまで影響して

しまい、辛い思いをするのです。

「私さえ頑張れば、、、。」「私さえ我慢すれば、、、。」

これでも、以前よりはその思いは少なくはなったと思うのですが、、、。

私の良い点でもあり、悪い点でもあります。

　これは一面、母に似ているのでしょうか。

本屋にて

　時々、近くの本屋に寄ります。

お稽古用の教科書を見つけたいので、古本屋による事が多いです。

めったに江戸文字の本には、お目にかかれないです。

時たま見つけた時は嬉しくなり、その時は財布と相談しながら購入します。

それでもコツコツと、６冊買う事が出来ました。

後は、お習字の基本が書いてある古本を数冊買いました。

今の私の、一番の宝物となっています。

　欲しい本が無い時には、主にカウンセリング的な物を買う事が多いです。

先日も一冊「心の整理が上手い人、下手な～」を買いました。

そうしましたら、偶然にもその作家の方のは数年前に一冊読んでいました。

内容は、私が今考えて過ごして居る事とほぼ似通っています。

五十数年生きてきて、やっとたどり着いた生き方が文章化されているかの

如くです。

「え～」感心してしまいました。

化粧

　普段私は、薄く化粧をして出かけます。

仕事柄一年中大汗を掻きますので、厚く化粧をしても流れてしまいます。

以前は途中に修正するのが大変で、結局やめてしまいました。

それでスッピンでいたのですが、鏡を覗いて見るとややひどいので

思い直して、口紅と眉毛は描く様にしています。

これで安心して公衆の面前に出られます。

年を重ねるに連れ、あちこち身体にも変化が起きてきます。

増して女性にとって、見た目の顔の変化は一大事です。

顔の張り、艶、しみ、頭の白髪、悩みだしたら止まりません。

如何にそれなりに見てもらうか、多少は考える所です。

　所がです。

稽古に行く時に時間が無くてすっぴんで出かけた事がありました。

そうしましたら、先生が何を思ったのか「今日は綺麗だね」と

言われるでは有りませんか！

｛は？、今日化粧して居ませんが｝とも言えず、、、。

ちょっと困ってしまいました。

「すっぴんの方が褒められたよ」と家人には報告しました。

やや複雑な心境では有りました。

それ以来、すっぴんの顔に少しは自信付きましたが、薄化粧で頑張ろうかと

思います。

昨今は、顔のマッサージが流行っているのでやって見ようかしら。

愚痴

　職場での事です。

土曜日になると、トイレの掃除を交代してやります。

そのトイレの掃除ですが、平日やっている人は目立つ所はきれいに

してくれているのですが、便器の中は余り磨いてくれてないのです。

時間に追われている中、仕方なく腹をくくり色んな道具を駆使して

ゴシゴシ、ゴシゴシ一生懸命黄ばみが落ちるまで磨くのです。

がっかりしながらやるので、倍疲れます。

私より10歳以上うえだし、プライドもあるだろうし、、、。

それで普段は、「自分のしている事は一番大変なのよ」と言われるし、、、。

　ナミアムダブツ、ナミアムダブツ。

「私の仕事だー」と思って、取りあえず呪文を唱えながら仕事します。

でもでも、その人の掃除用具を見ましたら磨ける道具が入ってない様子

なんです。

「あーこれだ！」

私の場合帰りに、こまめにお店を回って道具を選ぶようにしています。

やはり道具も大事ですね。

と言いつつ、｛前やっていた人の時は、こんな事は無かったのになあ｝

母の面影

　昼間勤務先で、洗面所の鏡を見るときがあります。

すると、母の若い頃の顔がちらっと見える様な気がします。

ほっこりと、色が白く、穏やかな顔をしていて、何気に優しく

感じられるのです。

私は、母が40歳の時の子供ですから、若かりし時の頃の顔は

写真でしか解りません。

此の頃姉が言うには「おまえが一番母に似ているよ。優しくて

度胸もあるし」との事なんです。

「そう言われればそうなのかなー」と改めて、鏡を良く見るようになりました。

　所で、　父と母は20歳で結婚したのですが、父が母の顔ををちらっと見て

優しそうな感じに見えたのが馴れ初めだそうです。

その当時の母の顔が、今の私の顔だったんだろうなーと思うと

何とも複雑な心境にはなりますが、、、。

（母の結婚生活は、余り幸せではなかったようなんで、、、。）

主婦の仕事のひとつ

　「大根1本134円也」

仕事の帰り、疲れてお腹が空いて居るにも拘らず「今日の夕飯のおかず
何にしようか？」
あれこれ考えつつ重い野菜を買い込む。

家族のためにと思って、文句一つ言わず良く辛抱している。

ふと気付いたら本当、主婦ってえらいなーと思う。

毎日毎日ご苦労様！

誰も褒めないので自分で自分を褒める。

時に家人が、夕飯終わった後「今日の料理おいしかった。」と
一言いってくれればそれで満足。

「ようし明日も頑張ろう！」

こんな毎日の繰り返し。

　追伸
　自分を褒める事ってすごく精神上良いですよ。