赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

お茶会

2008-06-29 23:52:48 | Weblog
 今日はお茶会に行ってきました。

同じ江戸文字の生徒さんが、お茶(壺月遠州流)の先生をしておりまして

夏のお茶会の誘いを受けました。

港の見える丘公園の中の大佛次郎記念館へ出かけました。

江戸文字の先生と生徒さんと、お茶教室の生徒さんとで全員10名でした。

雨が降っておりましたので、外の緑がシットリとしてお茶室の雰囲気と

合っておりました。

初めての体験で心配したのですが、一つ一つ丁寧に教えて下さり

緊張感とリラックス感がないまぜになり、よい時間を過ごす事が出来ました。

実にシンプルお茶の作法でした。

たまには日常と違う経験をするのも、必要なんだなあと思いました。

(私は首が弱いので、習う事は出来ませんが、、、。)

 「来年の初釜の時に、又ご案内します。」と話されました。

その時は友人を誘って、いきたいと思います。







初めての体験でしたので、どうなる事かと心配したのですが


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ある日曜日に

2008-06-14 00:36:51 | Weblog
 日曜日、家人と長野の善光寺に行って来ました。

駅で「善光寺の七福神」と案内が出ていましたので、善光寺への道すがら

訪ねることにしました。

 朝早くでたので、駅の近くで朝食を食べました。

私は天ぷらそばを食べましたが、さすが本場です。

大変美味しかったです。

 早速七福神巡りです。

第一番のお寺さんに寄りました。由緒ある立派なお寺さんでした。

お参りを済ませて、第二番の所へ行きました。

そこは無人の神社でしたが、朱印は押す事が出来ました。百円かかりました。

第三番目も押す事が出来ました。

第四番、第五番はよくわからず、お参りする事が出来ませんでした。

第六番、第七番はお参りが出来ました。

事前に、よーく調べて置かなかったので少しガッカリしてしまいました。

結局、押せた朱印は二個だけでした。

そうこうしているうちに、善光寺に到着です。

大分歩きすぎてしまったので、お参りを済ませて早めに帰ってきました。

お昼に釜飯を食べました。久方ぶりに美味しかったです。おわり。
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人を見たら、、、

2008-06-09 00:04:14 | Weblog
 諺に「人を見たら泥棒と思え、、、」と有りますが

近頃の世の中は、その諺以上に考えておかなくてはいけない所が

出てきました。

 何と言っても、お互いを理解すると言う高度な想像力を今まで

培って来なかったのでは無いのか知らん!

かつての日本文化の「お互い様」と言う良き伝統が、薄くなってきて

いるのが残念ではあります。

逆説的になってしまいましたが、、、。

げに恐ろしきは人なり。(クワバラクワバラ)
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コンサート

2008-06-08 00:41:30 | Weblog
 先日、佐藤しのぶソプラノ リサイタルに出かけてきました。

以前テレビで見ていたので、ぜひ本物の声を聞きたいと思っていました。

楽しみにして居た甲斐がありました。

中身は名歌曲と「蝶々婦人」のアリアでした。

オーケストラとはまた違って、

ソプラノの声が大変心地良くすばらしかったです。

 昔、砂原美智子のオペラ「カルメン」を聞いて以来の感激です。

帰り、「星の時間」という「CD」を買ってきました。

娘さんと一緒に童謡を歌っているものです。

毎日寝ながら聞いています。

 来月は他のコンサートを予約しています。

私のささやかで大きな楽しみ、これがあるので毎日頑張れます。


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久しぶりです

2008-06-02 23:50:17 | Weblog
 此処の所、展覧会の準備などで忙しくすっかり護無沙汰をしてしまいました。

ごめんなさい。

展覧会も終わりましたので、これから真面目に頑張ろうと思います。

 所で、日々小さな事件があるものです。

先日の事です。稽古の帰り道、電車を乗り換えてホームを歩いていると

女の人が、気持ち悪そうにしていました。隣で男の人が介抱していました。

おせっかいな私は、タオルのハンカチと新聞を差し出して「使って下さい」

と言いました。

男の人は遠慮がちにしていました。

その時です。

そその小父さんが「今、警察を呼んだからその場を動かない様に!」と

捨てゼリフを吐いて去って行ったのです。

「随分おかしい人だなー。お酒も臭っているし」と思いました。

そしたら男の人が「先程まで同じ電車の車両に乗り合わせて、私達を夫婦と

思わなかったらしく、(女を介抱しながら騙すんだろう)と散々

悪態をついて居たんですよ。」と言われました。

とんでもない錯覚でした。

グループで飲んで、奥さんが飲みすぎて途中下車したそうです。

奥さんも「御免なさい、御免なさい」と謝っていました。

そのうちにお巡りさんが来て、酔った小父さんの事を信じての

事情聴取が始まりました。

「あれあれ?」と思っていたら、私は通りすがりの他人と言う事に

なりまして、その場を離れる事になりました。

自分ののる電車を待ちながら、遠くから様子を見ていましたら

ご主人が丁寧に応対して、真相は理解されてるようでした。

 今の時代、不可思議な事が色々起こるものですねー。




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