私のビニール手袋が、、。

　職場の洗濯機の横に、新しい緑のビニール手袋を干して帰りました。

　所が、次の仕事日に見ましたら

見事に無いんです。

　｢アララ！｣

　前の日洗濯当番だったAさんかな、、。

　仕方がないので、今度は水色のビニール手袋に名前を

書いて、又干しておきました。

そうしたら、今度はそのまま有りました。

前のは、そのうち何とか成るでしょう⁉️

 

　何とかなったんです。

 

他の階のロッカーに、使ってから扉に

掛けて有りました。

｢よしよし。｣

急いで外して、自分のカバンに入れました。

Aさんの認知症は少しずつ進んでいるようです。

 

職場の皆には、この件は話さないでいます。

帰宅してから、家人に事の顛末を話しました。

此れからも、色々な事が、、、。

　有りました。早速‼️

 

　先週の金曜日に。

休んだ人の代行で一緒に仕事をしたのです。

9階のフロアーを掃除機で掃除して

いました。

そうしましたら、裏階段の掃除をしながら

Aさんが降りて来たのです。

そこまでは良かったのです。

　

　次の月曜に、Bさんから｢金曜日他の15階を掃除していたわよと、

Aさんから聞いたんだけど、、、。他の担当の階段もしてないみたいだし、、、。｣

　ぎょぎょぎょ！

遂に悪例が、、、。

階段の階数も認識出来ていません。

 

吹聴して、又其をかき回す人もいてと、

そう言う職場では有るんですが、、、。

一応正確には伝えました。

朝から｢感じ悪~!｣

 

此れは皆病気だと思うしか有りません。

Aさんに反論しようものなら、怒り狂うでしょう。

病気のせいで、余計に、、、。

ナムアミダブツ、ナムアミダブツ。

　

このAさんから仕事を取り上げると、余計に病気が進んで

　しまうようですので、、、。

　

そしてこの前の緑手袋は、忘れているようでした。

 

 

 

 

 

 

職場の後輩ダウン

　入社一年を過ぎた後輩がダウンしました。

　昨年の秋に入って来まして、

一生懸命張り切って仕事(清掃業)をしていたのですが、、、。

　

　実は伏線は有りまして、入りたての頃から完璧に自分のこだわりを

遂行しようとするのです。

　私が班長の時に、｢仕事がおわら

なくてもよいので、時間であがって

下さい。｣と何回も言ったのですが、

最後迄仕上げてあがって来るのです。

 

アルバイトですから、時間から時間迄働くのが正規なんですね。

 

｢サービス残業させて下さい。｣等

押し問答を繰り返して来ました。

 

　(リーダーの言葉を素直に聞いてくれなくて困っていました。)

 

　時間内に終わるべく、私が暫く手伝っていましたが、流石に膝を痛めてしまい諦めて仕舞いました。

 

　ようやく一年に成ろうとする頃

仕事に時間に慣れてきたようです。

 

　そうしたら夏頃から腰が曲がってきて、無理をしながらも、こだわりだけは

手放さなかったのです。

　　

　この仕事は、綺麗にしようと思うとエンドレスです。　

　如何に手早く綺麗に仕上げるかが

勝負なんですが、、、。

　

　頑固さも程々にしないと、、。

　｢命有っての物種。｣ですね。

 

くれぐれもお大事にして下さい。

ごきげんよう。

 

たようです。

 

秋の味覚

　秋の味覚といえば、私は田舎の柿

ですね。

 

　会津の｢見知らず柿｣が一番記憶に

残ります。

　今は親類の人も少なく成りましたので、年一回の楽しみも

期待出来なく成りましたが、、。

 

　それでも、多少の期待は、、。

 

　それは、渋柿なんですが、

お酒に晒して封をして、暫くしてから、渋が抜けた頃開けて

食します。

　柿自体はややおおきめで、少し

軟らかめで、たっぷり食べられて

満足です。

　

　ああ、願わくば食べたーい。　

 

 

ハンドメイド

今我が家で流行って居るのが、帽子編みです。

 

　リリアン編みの道具で、どんどん進めていくだけの

簡単な編みかたです。

　家人は一日位で１個編んでしまいます。

 

毎冬こたつに入って、編み進めています。

 

　家人は研究熱心で、毛糸の太さや色、種類等にこだわって

二本どりで等々完璧に仕上げていきます。

　私は、ほぼほぼ編めてれはよいかなという感じです。

 

数年前には、町内の婦人部で、小さい材料で、

ペットボトル入れを教えていました。

 

　我が家の冬の風物詩ですかね❗

 

　因みに百均のお店で、材料か揃っています。

お試しあれ！

　

 

 

 

　

親類の告別式

　家人のお姉さんの告別式が

有りました。

 

　以前より、癌の闘病で頑張っていたのですが、、、。

　最後は自宅療養にて、肺炎になり

亡くなってしまいました。

83才でした。

　　

　この時代火葬場が凄く混んでいて、6日後の告別式と

なりました。

　その上遠い厚木の方まで、、。

　一日葬でして、年寄りには少しんどかったです。

昔の通夜、告別式とわけてやるのも有りだなと

思いました。

　家族と親戚で20名程でした。

久し振りに会う方々で、話しに花が、、。

幸い施主の方が明るくて、和やかなお見送りと

なりました。

　

　合掌。