最近の職場にて

　先月同僚が退職したので、新しい人が入りました。

が、あまりの重労働の為足腰を痛めて止めてしまいました。


　考えてみましたら、私も最初は足がはれて足裏が暑くて暑くて

途中水道で足を冷やしながら、仕事をしていました。

　急に1万歩以上歩き出すんですもの、、、。

そのうちに、膝は痛むし腰肩にも来るしで、あちこち筋肉痛で

　大変でした。

現在2年は経ち筋肉もついてきましたので、以前よりはダメージが

少なくはなりましたが整体通いは続いています。

　仕事の具体的な内容は、カート回収、レジカゴの積み替え、内外の掃除、ゴミ集め、

お客様対応、駐車場の車の誘導です。

　6時間勤務で、間に30分の休憩を挟みます。

忙しいと半分しか休憩がとれません。

仕事の時は殆んど歩きっぱなしで、今は1万3千歩位はいきますか、、、。

一番身体に応えるのは、中腰でのレジカゴの積み替えです。

　開店当初よりもお客様が増えているので、忙しいです。

それにポイント10倍セールが始まりますと、普段の2～3倍の人出になります。



　同じ事の繰り返しで、余程辛抱強い人でないと持たないかも、、、。


（私の取柄は、まさしく辛抱強さにありましたか。）

身近な人の

　先日親類の子のお嫁さんが、亡くなってしまいました。

御年50歳だそうです。


夜トイレで倒れて中々外に引き出せず、出せたと思ったら

その内に心肺停止になってしまったそうです。

心臓マッサージを施しても、心臓が動かず、、、。

救急車に乗っても、2か所の病院に断られて（罹患履歴がないため）しまい、、、。

アクシデントが重なりすぎたようです。

　腎臓の持病があったそうですが、病院嫌いで治療していなかったようです。

私も腎臓は患ったことがあります。

身体がだるくなってくるんですが、よく日々頑張って来られたものです。

二十歳前のお子さんがいるのですが、可哀想な事です。

かけがえの無い人を亡くしてしまいました。


　身近な人の死を聞いて、自分も考えてしまいます。

これから私なりに、いかにより良く生きて行かなければと、、、。

この頃

　今月の初めに、田舎へ行って来ました。

亡母と亡長兄の法事をしてきました。

もう既に、三十数年の月日が経ちました。

私たち兄弟も、それぞれおじいちゃんおばぁちゃんの年代になって

しまいました。

　実家のお寺も無人で、田舎に立ち寄るすべはありません。

長姉も八十代になります。

将来お墓を守ってくれる人も、居なくなるかも、、、。

さびしい限りではあります。


　（表磐梯山が見える会津盆地は、私の中の懐かしい原風景です。）


　そうこうして居るうちに、私もあの世へと行くのでしょうか、、、。

後二十数年、なるべく病気にならないように居たいものです。

そして、生涯現役の仕事をもちたいものです。

それでは、おやすみなさい。