職場で

　しばらく派遣の人が見えました。

一人一人毎日同じ様にトイレ掃除の説明をして、やって頂くのですが

同じスキルノ人は誰一人として居りません。

手の早い人も居れば、そうでない人も居ます。

兎に角、説明したとうりにやって下されば、「御の字」と思いました。

殆どの人がマズマズ合格ラインでした。

所がです、その内の一人の人が異常に早く戻ってくるのです。

私も「おかしいな」と思って「床、モップで拭いてます？」と

言いましたら「拭いてます」と言われるものですから

そのまま突っ込みもせず引き下がりました。

後輩も「あの人おかしいわよ」という始末でしたが、、、。

　何も言わず伝票にサインをして帰って頂きました。

その後よーく監査しましたら、ゴミ箱とか形に見えるところは始末して

ありましたが、床とか便器は掃除してありませんでした。

仕方なく私が（熱が出ていたのですが）残業で全部やり直しをする羽目に

なってしまいました。

丁度他の予定もあったので、それこそ時間と身体とを制して気力で

持ち応えたのでした。

本当、大きな無駄使いではありました。（アーメン）

秋の夕日

　「秋の夕日はつるべ落とし」

近頃の四季は、立冬が過ぎたので冬（？）だと思うのですが、

都会の秋と冬の境が今でも良く解りません。

　所で、毎日残業続きで帰宅するのが夕方になってしまいます。

４時過ぎに会社を出て買い物をしていると、丁度夕方になり

自転車に乗って帰って来る（４時半から５時の）間に、すっかり夜になって

しまうのです。

それで昔良く聞いた「秋の夕日はつるべ落とし」を思い出したのです。

本当に、ストーンと太陽が沈んでしまうのです。

我が町では今の時期、４時半にキーンコーン、カーンコーンと

「夕焼け小焼けの」放送が流れてきます。

と言う訳で、毎日仕事と主婦業に追われて慌しい日をを送っています。

お昼に帰れた昔が、恨めしいです。

３Ｋの職場のため、なかなか新人が入ってくる気配がありません。

せめて時給でも高ければと思うのですが、、、。

八代亜紀コンサート

　金曜日の日に、家人とコンサートを見に行ってきました。

その日は残業の上に、整体も予約して居たので時間的にも結構ハードでは

ありました。

会場のレストランで早めの食事をとり、家人を待つことにしました。

早速にレディースコースを頼みました。

サンドウィッチ、グラタン、サラダ、小さい団子、コーヒー付きで

１０５０円也。

私にとって久々の大ヒットでした。

家人には「自分だけ食べて、、。」と恨まれてしまいましたが、、、。

「御免なさい」

　時間になり、会場に入るとほぼ満員です。

コンサートがきらびやかに始まり、殆ど聞き慣れた曲が多かったので

口ずさみながら、声援を送りました。

　間に、新人歌手の慎太郎君が出てきました。

「綺麗な声だなー」と思って、帰りＣＤを買いサインを貰って来ました。

ブログを書きながら、聞いています。

　昔はテレビのゴールデンタイムに歌番組が多かったので、歌手の人達も

良かったそうですが、今は余り無いので大変だそうです。

私も唄番組が欲しいー。

　でも流石、八代亜紀のコンサートを充分に堪能して楽しかったです。

ちなみに、今度クリスマスコンサートを予定しています。

困ったさん

　先日の事です。

仲間が「－－さん、６階覗いたらごみ取り忘れていたわよ。だから私が

とって置いたわよ！この前忘れていたから。」と言いました。

それこそノビタ君のスネオみたいに、口先をとんがらせて意地悪くです。

「ごみ取りましたよ。」と私。（感じ悪ーい！）

お互い朝の忙しいときに、良く他人の仕事の後のあら捜ししている暇が

あるものだなと思います。

この人の仕事量は、皆の６割位なんです。

１０割任せたら、「大変だー、大変だー。」を連発されるので

その分まわりが、残業で負担しているのです。

それを知ってか知らずかはわかりませんが、、、。

以前トラブルを起こして一度退社されていたようです。

先輩がそれを知って居るようですが、口が堅いので言われません。

先輩が居ないので、それを良い事にだんだんと性格が現れて来ました。

（すみません、私たち事情を知っているのですが、、、。）

他人の事はよーく見えても、自分の事は見えにくいものなんですね。

クワバラ、クワバラ。

と言うわけで、これからも困ったさんのゴタゴタが続く事でしょう。

おしまい。

日光東照宮へ行きました

　土曜日旗日でお休みでした。

そこで家人と日光に出かけました。

「日光を見ずして、結構と言う無かれ」の言葉があり

一度は行って見たいと、ずーっと思っておりました。

新宿から日光まで電車で２時間ぐらいです。

そこから歩いて３０分で入口に着きます。

中は非常に大勢の人で混んでいました。

さすが世界遺産に登録されただけありまして、皆大変に素晴らしいもの

ばかりでした。

最後のお寺さん(徳川家光公のまつられている）での事です。

徳川時代初期の知恵袋でもあった、５３世慈眼大師天海大僧正が

なんと私と同じ町の出身だったのです。

これには驚きと同時に、誇らしくもなりました。

後で良く調べて見ようと思います。

と言う訳で、久しぶりに大変嬉しい旅となりました。