同級会の案内

　友人から同級会の案内が届きました。

「三月に行うので予定しておいて、」と前回言われていたのですが

私の決心もあり、また平日との事で参加しないことにしました。

　以前の私でしたら、無理をしてでも出掛けた事でしょう。

参加人数が少ないと、ほいほいとあちこちに電話をして集まる算段を

していました。

過去の写真を眺めたら、私の姉、妹、姪、私の子供まで借り出して

写っているんです。

今考えると、これには私も「やりすぎたなあ！」と思います。

「アホ－！」としかいいようがありません。

それで、写真を大分整理しちゃいました。

　メールで「参加できません。」と書いて送りました。

電話ですと決心が鈍るかもしれませんので、、、。

参加率１００％でしたので、友人はビックリ、そして怒っているかも？

本当の理由は知らせる必要はないでしょう。

　しばらく距離を置くことにしましょう。

「分かってくれとは言わないが、ララバイララバイララバイヨ。

ギザギザハートの子守唄ー！」と鼻歌が出てしまいました。

　私って真面目すぎが欠点！




　

バレンタイン

　いよいよ来月バレンタインデーです。

例年この時期になると、少しドキドキします（？）

あの人この人にと、色々思案するのですが

年々収入が少なくなっているので、予算がかぎられてしまいます。

取りあえずっと、、、。

家人は外せません。

後は同じ職場の後輩のオジサンです。

でもー今年は、日曜日に当たっているので「取りやめにしようかなあ。」と

思っています。

それに今年は、余り一緒にならないので、、、。

そうしようーっと１！

　「自分でチョコレートケーキでも作れれば、いいんだけれどなー。」

　
　来月のお楽しみです。

歩道にて

　自転車で勤め先へ行くのに、駅近くになるとどうしても歩道を通ります。

人がいますので、歩行者優先になります。

後ろからゆっくりと付いていきます。

間があけば通り越していきます。

ベルを鳴らすことはしません。

　と言うのは、大変イタイ経験をしたからです。

若い男女の二人連れだったんですが、道一杯にゆっくり

歩いていたものですからチリンチリンとならしたのです。

すると、いきなり大きな声で「なんだ、この野郎。」と

怒鳴ってきたのです。

私はびっくりしてしまい「すみません。」と言いながら

そこそこに通りすぎました。

「何事かはじまるのかしらん！」と内心びくびくしました。

彼女がいた手前、男の株を上げたかったのでしょうか？

大変恐かったです。

　それ以来「ベル恐怖症？」ではありますねえ！

なるべく車道を通るようにはしていますが、

「車よりも人が恐いんです、、、。」

冬の対策

　今冬の寒さ対策は３つあります。

　一つ目は手編みのレッグウォ－マーです。

姉が一昨年に沢山編んで送ってくれました。

ウール１００％なので凄く温かいです。

少し短めなので、手首足首にしています。

　二つ目はインド綿などのスカーフです。

襟首に撒いたり、腰にまいたりして身に付けています。

　三つ目は筒状の伸びる綿の生地です。

一メートル位に切って、更に上から３０センチのところに

両方縦に少しハサミを入れるのです。腕が入る位です。

これはこの冬のダイヒット品でした。

首に被ったり、シャツにしたり、腹巻にしたり、ベストにしたり

ターバンにしたりと大活躍です。

　私の趣味の一つに生地を買って置くというのがありまして、

この生地も一枚二百円ぐらいで買ったものです。

黄色、青色、紫色と何枚もあります。

丁度昨年の新聞に、新しい腹巻の利用法として載リました。

まさしく私のやり方と一緒でした。チョッピリ嬉しくなりました。

　お陰でセーター等を買わずに済んでいます。

これってエコですねー！
　

母との思い出

　毎朝日の出の頃になると、決まって側に寝ている母を起こすのが

私の日課でした。

　「おがあ、早くお起んべえ！」

すると母は寝ながら「まだ待ってろ～。」と言います。

窓の障子は少しづつ明るくなってきます。

じっと我慢して待っているのですが、待ちきれなくなって

又、「おがあ、早くお起んべえ！」と母に言うのです。

母は「まだ待ってろ～。」

何回か繰り返して、その内に母がやっとおき出します。

同時に喜んで私がおきます。

　私が小学生の頃の思い出でです。

何故か私は朝早く目が覚めていました。

今でも「おがあ、早くおきんべ～。」の言葉がいつまでも

心に残っているのです。

年賀状

　例年の如く、今年の年賀状書きも年が明けてからの仕事となりました。

１１月、「そろそろ構想を練らなくては、」

１２月に入ると「そろそろ書いていかなくては、」

年末になると、仕事や家事に追われながら何かと

年が明けてしまうのです。

　新年、年賀状が届くと心機一転筆を持っていそいそと

書き始めるのです。

受け取った友達から一枚一枚真剣に書いていきます。

勿論受け取らなかった人には出していません。

こんな具合ですから、毎年年賀状が減ってしまいます。

友達も減ってしまいます。

　「これって可笑しいかしらん！」

こんな習慣速く直したいものです。

化粧

　最近、化粧は殆んどしていません。
　
化粧の仕方も上手くないし、「仕事で汗をかいてかいてしまうのでいいや。」

と思って、外出する時位に口紅を塗る程度でした。

　所がどうでしょう。

先月の展覧会の時に、友達が「あら、Ａさん最近綺麗になったわよねぇ。」

と言うでは有りませんか？

「？、？」

展覧会なので、少しお洒落をして、首にネックレスをしておめかししたんです。

私は否定も肯定もせずに居ました。

少し嬉しくなり、それから美意識に目覚めるようになり

出勤する前に薄化粧を施し、退社する前に汗を拭いてから

帰るようになりました。

　少し身奇麗にしてっと！

それと今の自分を「好き！」っと。
　
ルンルンと鼻歌を歌いながら帰ろうーっと！

明けましておめでとう御座います

　新しい年になりました。

今年の抱負はと、特別には考えておりません。

と言うよりも、日々の暮らしに追われておりまして、、、。

　所で、今悩んでいることがあります。

それは、友達の病気見舞いに中々行かれないことです。

詳しくは昨年より大幅に収入が少なくなり、日々の生活費で一杯一杯に

なってしまった事もあります。

　何にもしないでいた所、他の友達から「お見舞いに行って下さいねぇ」

と連絡がありました。

　まさか、金欠病とも言われず困ってしまいました。

　一昨年、友達のご主人が病気になった時には何回か伺ってはいました。

他の友達から連絡がある度に、仕事を休んだりして駆けつけていました。

私が自分の都合も省みずに流されてきてしまった事も悪かったのですが、

「何があっても、あの人は直ぐに動いてくれる。」

　と言う印象を周囲に与えてしまっているようです。

自分も色々と都合があるのに、自分を出せない自分がよくよく嫌になって

しまった事も理由のひとつにあります。

　自分の体調、時間、お金、色々鑑み行かない事に決めたのです。

と、この本当の気持ちを伝えるわけにもいかず困っています。

　私の性格は、大変なお人よしであることがわかりました。

「でもそれには限度がある。」と言う事も最近よく自覚できました。


　この結末は、時間が解決してくれるでしょうか？