赤留山の日の出

日頃思った事、感じた事を書いてます。

同級会 2

2015-02-28 04:10:08 | Weblog
 同級会の案内状が届きました。

「なんだ!これは?」

田舎からの上京組と東京駅で合流で、横浜散策です。

夜はシェラトンホテルで一泊です。

私にとっては「予算高過ぎ~。」

でも良く考えましたら、こんなものかもしれませんねぇ。

早速、「残念ながら、貧乏暮らしの為参加できません。」とメールで

返事しました。(悪しからず。)


 私の今の状況では、友人とのお付き合いは全然儘なりません。

悠々自適は、「夢のまた夢」ほど遠いです。

時間だけはたっぷり有りますが、、、。


いよいよ同級会と言う幻想からはサヨナラですね。

考えましたら家人は一回も同級会に出てない?様です。

以前、50代に参加しすぎる位出ましたのでそれで良しとしましょう。


厳しい現実、今年のテーマ「無い袖は振れぬ。」(チャンチャン)

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同級会

2015-02-20 23:42:38 | Weblog
 先日友人から、「来月半ば同級会がありますので、空けておいて

下さい。」との知らせがありました。

 ついては、いつもジレンマに悩みます。

過去の私とは全然違う私になっているので、会では過去の私を

演じなければなりません。

(こう思っているのは私の心の中だけ?)

大人しい私から、本音バリバリの私に変わってしまっているんですもの、、、。

(一度親しい友人に話した事があるんですが、、、。)


要するに、T P O で使い分けをすれば宜しいでしょうか。


今回は頑張らないを頑張ることにしましょう。



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写経

2015-02-20 22:41:32 | Weblog
 妹への供養もあり、写経を書く事にしました。

仏教の釈迦の教えが詰まっている経典の中の一部の

般若心経を写して書く事を写経といいます。


  実は過去に家人との間に大きな確執があって、「これから私はいかにいくべきか、、。」

とドーンと悩みました。

その時の道しるべとなったのが、般若心経の漫画版だったのです。

(今は手元にありませんが、、、。)

それを理解してからは、何があってもへこたれず前向きに

とらえるようにはなりました。


 と言う訳ですから、少なからず馴染みがあります。



家族に何も残す物が無いので、せめてと言う訳で書いて

贈る事にきめました。



 願わくば先生みたいに、江戸文字で書きたいものですが、、、。

大きな作品として残せるでしょうか?

頑張ります。


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この頃

2015-02-01 22:10:35 | Weblog
 先日、がんで闘病していました妹が亡くなりました。

63歳の若さでした。

 昨年秋に、がんと告げられてから5か月目です。

何も余命を告げられたからと言って、家族で諦めてその通りに

行かなくっても良いものに、、、。

 一般病棟での末期患者は、対応の仕方が無いようです。

結果的には痛み止めの薬害で、脳がやられて最後は手におえなくて

身体を動けなくして、もがき苦しんで力尽きたようです。

何とも残念です。


 だから今どきの先生が、いろんな本を出されるのでしょう。


 私もせっせと、自宅そして病院に通い続けました。

いろんな方法があると思うんですが、妹が頭でパパッと電卓をはじくので

余分な事は言い出せませんでした。


 しばらく、私の心の中の空虚感は消えないでしょう。

妹の冥福を祈るばかりです。(南無阿弥陀仏。)

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