庭の花はワンパターンで
何もUPできなくて1週間経ちました
クレマチス・ペルルダジュールが咲き進んだので
花数が増えました
クレマチス・ちりふです
花がようやく増えてきました
良く見えないでしょうが
白にブルーの絞り模様が入ります
消えないように大事にしています
1週間分の花をUPしました
バラも咲き進んで
前回蕾だったアンティークレース
まだ蕾があります
禅も咲き進んで
あおいも良い色です
新色はバラ・パシュミナ
咲き方はこんな様子ですが
トゲが太くて強力です
遅れていたチョウマメの一番花
心配しましたが
目の覚めるような青です
何処にも出かけないで今まで過ごしましたが
きょうは市立美術館へ出かけました
この展示が気になっていて
あと4日となって
雨の中出かけました
長野県上田市にある戦没画学生の絵画を集めた
無言館展です
実はこの作品展のことをテレビで観る機会があって
何故か心に残っていました
私、戦争映画は怖くてほとんど観たことがありません
嫌いと言ってもいいほどです
それなのに戦争を感じさせる絵画を見に出かけてしまいました
志半ばで戦地に赴き命を落とした画学生の作品です
みんな20代がほとんどです
戦争がなかったら皆さん有名な画家になっていたでしょう
作品はゆっくり見て行きましたが
当時の家族に宛てた手紙も茶色くなって展示されていて
全部読んでいたら胸がいっぱいになってしまいました
作品と手紙、当時の写真などを見ていたらかなり時間がかかりました
開館直後の時間には駐車場の空きスペースがあったのに
見終わって帰る頃には
満車でした
雨なので空いているかと思いましたが
展示室は結構な人でした
帰る頃には晴れ間も見えて
セミの鳴き声がうるさいほど響いていました
久しぶりの美術館が無言館展になってしまいましたが
長野まで出かける機会はそうないと思うので
きょうの機会に感謝です
美術館まで行ったので
三春ハーブガーデンに寄って
重苦しい気持ちをリセットしました
コロナの心配はありますが
平和な世の中で良かったと実感しました
ハーブガーデンで見かけたこの花はクルクマです
ブロ友さんがUPしているのを見て
私は実物を見たことが無いと言ったのですが
ここで見ることができました
同じ花しか咲いていなくて、載せる花がないな~と
1週間前はどうしようと思ったのです。
ベルママさんは1年を通していろんな花を育てていますよね。
見せてもらったクルクマ、実物を昨日見ることができました。
高かったので見るだけでしたが…
クレマチス、この時季に賑やかになってきて、
いつもこんなだっけ?と思ってしまいました。
例年、カタツムリ被害で茶色くなった葉をブッツブッツと切ってしまうからこの季節にはあまり咲かないのです。
ちりふ、好きなんですよ。
春より咲いています。
昨日の美術館は買い物以外の外出で久しぶりでした。
コロナもあるので一人そ~っと見てこようと思ったのですが、意外に人出がありました。
暑かったですね~
出掛けたのが昨日で良かったです。
上田まで出かけられたのですね。
言葉では言い表せませんが、こんな思いで絵画を見るのは初めてで同じく展示してある手紙や家族との写真を見ると辛くなりました。
当時の人は家族を大事にされて、両親、妻、妹さんの絵も多くありました。
出征の直前まで絵具を出したままにして描かれていたということなどを読んで、無念の思いが伝わってきました。
手紙も丁寧に書かれていましたね。
悲しいけど見てよかったと思います。
上田までは足を運べませんでしたが、
Haruさんと共通の経験ができました。
きょうはまだ余韻が残っていて、かかってきた電話の友人に思わず話してしまいました。
なぜかバラが元気なんです。
ただ葉は所々黄色くなったりしています。
Haruさんに同じような花をお互い育てていると言いましたが、その中でも一番はエゴノキです。
言い忘れました。
我が家では春の桜のような存在です。
爽やかでいいですね。
ちりふも沢山咲いて、これ初めて見ました。
ブルーが花びらに入っていて綺麗ですね。
真っ白はあるけど、こう言うのは他には無いですね。
バラもいっぱい咲いて我が家の一輪とか咲いているのを見ると嘆かわしくなります。
どのバラも咲き方が全く違うんですね。
「あおい」はボタンのような感じに咲くんですね。
美術館の戦没画学生の絵、切ないですね。
無念だったと思うけど、こうして展示してもらって良かったですね。
今日はご無理をお願いしてすみませんでした。
今日は猛暑で外には出かけませんでした、庭もそそくさと水やりだけ!
クレマチスもバラも素敵に咲いていますね〜
バラが元気ですごいですね!
無言館展に行かれたんですね。
上田の本館に2度行ったんですよ、一度は友人と
もう一度は主人と。
何度見ても戦禍に散った画学生さん達の無念さを感じて
またその思いに胸が熱くなりました。
10年以上前に行った折にはご高齢のご夫妻が古いお手紙を一枚一枚
顔を寄せて、涙を拭きながらご覧になっていてね、
きっとご家族を亡くされた方かなと思いながら、お声をかけるのも失礼で
私もその手紙などをじっと読み絵をゆっくりと眺めました。
どんなに絵を描き続けたかったか、どんなに日本へ戻りたいと思われたか
見ながら苦しい思いになりました。
そちらで催されたのは良かったですネ〜