鉢植えのニチニチソウ
イソトマと一緒です
ラベルです
白っぽかった花に
ようやく紫の色が混じり始めました
これはごく普通のニチニチソウ
これが原種なのかどうか分かりませんが
娘が聞いてくる花のことは
見かけた花の画像を送ってきて「これ何の花?」がいつものことなのに
今回は原種のニチニチソウが癌に効くかどうかと
苗を飛行機内に持ち込めるかどうかでした
私、薬効のことなど全く知りませんでした
内容は少し長くなりますが
スポーツジムで一緒の外国人が
日本語がよく分からないので
娘に聞いてきたそうなのですが
Aさんとします
Aさんの父親が癌で里帰りするのに
フコダインの漢方薬を父親に持ち帰りたいので
ネットで購入することを聞いてきたそうです
効き目があるかどうかも分からない漢方薬ですが
購入したいという意思が強く
責任は持てないと言いながらも
購入手続きを手伝ったそうです
その後に原種のニチニチソウも抗がん剤に使われていて
その苗を持ち帰りたいとの相談だったそうです
摂り方は分かりません
私もニチニチソウが癌に効くということは知らなかったのです
どうしても持ち帰りたいと言われ
別の知人がニチニチソウのポット苗を用意してくれたそうです
そして格安航空なのでトランクを預けられなくて
手荷物になるとのことでした
日本語での受け答えが上手く出来ないため
娘が運航会社に問合せ、手荷物としてニチニチソウが持ち込めないと分かったそうです
経緯はこんな事なのですが、かかわった人たち皆が大変だったようです
留守にするAさんが残していったニチニチソウを娘が預かっているとのことでした
フコダインの漢方薬もニチニチソウの薬効もまるで知りませんでした
私も何一つ答えられなくて困りましたが
Aさんが旅だったことを聞いて
自分のニチニチソウを不思議な想いで見つめました
植えたことを忘れていた
クレマチス・マダムジュリア・コレボン
冬の園芸店で安く買えました
クレマチス・タイダイ
先日載せた時よりも活き活きと咲いています
真夏に強かったのかな
ニチニチソウは家では過湿にしてしまって、ダメになってしまうので植えてないです。
ニチニチソウ薬効、なるほどと思いましたが飛行機に持って入るのは無理ですよね。
結婚前の事ですが姉が貧血気味で夕方、微熱がでるので近くに大きな漢方薬のお店があって母に言つかって買いにいきました。
買ってきたのは大きなミミズの乾燥したもので、それを煎じて飲むといいとかで
姉は気持ち悪くなりながら、仕方なく飲んでました。
それが効いたのかどうかは分からないです。
マダムジュリア・コレボンも、タイダイも綺麗ですね。
ニチニチソウの季のしらべは数年前は違う名前で買ったことがあります。
一つの品種に違う名前があって、ますます覚えられません。
キョウチクトウ科は毒性もあるそうですね。
ニチニチソウのように毒性もあって、薬効もあるって不思議ですね。
ミミズの乾燥したもの見たことがあります。
昔、娘を実家に預けた時に熱を出したそうで、
後からこれを飲ませたと聞いたことがあります。
副作用もなく熱も下がったので何も言えませんでしたが、薬の袋に入った干からびたようなミミズを見ました。
シマシマがリアルでした。
効能を知っているから飲ませたのでしょう。
ベルママさんのお姉さんへの母の愛ですね。
クレマチスがポツポツと咲き始めました。
この4、5日は猛烈な暑さからはのがれていたような日々でしたが、今日からまた暑さがぶり返しています。
今週はずっと暑さが続くというか、この夏一番の暑さのようで、それを聞いただけでもううんざりです。
これから先も暑さに負けないように、体調には細心の注意を払って過ごして行くしかないようです。
明るい夏色の花がたくさん咲いて、涼し気な彩りでいいですね。
この明るさは、どことなく春を感じさせてくれるような気もします。
日日草は、夏から秋にかけて爽やかな花を咲かせてくれるのですね。
季節で表情の違いを楽しめるとありますから、そうした微妙な色合いの違いも感じられるといいですね。
そして、クレマチスの彩りも素敵ですね。
マダムジュリア・コレボンの赤系統というか、えんじ色(?)でしょうか、ぐっと惹かれます。
青紫色の花も真夏にこんなに生き生きと咲いて、大したものだと思ってしまいます。
こちらも昨日だけ気温が少しだけ低く、曇り空だったのですが、今朝は暑さが復活していました。
またこの暑さだ~とがっかりしました。
夏には似合うニチニチソウですが、水切れが激しく
気になってしまいます。
今年の暑さは庭の花の葉枯れが多く、クレマチスも
葉の先が茶色くなったりが多いのですが、
マダムジュリア・コレボンはそんなこともなく爽やかに咲いてくれました。
これは冬にお得に買えた苗なのですが、
別の場所に植えてあったマダムジュリア・コレボンは全く咲きませんでした。
赤い色で庭にアクセントが欲しかったのですけど。
秋バラを楽しみに真夏を我慢するしかないですね。