私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






もう止めてくれと言われてしまうかもしれませんが、学校の定期テストでは
常にこの戦いとなります。


特にこの一学期は中間テストから期末テストまでの期間が短く、
気付いたらで、あっという間に期末テスト前となります。


本当に、つい先週中間テストをやって、終わったと思ったら、
もう、また、(期末)テストかよと思われることだと思います。


残り30日でテストだとわかれば、中間テストの終わりが期末テストの始まりというのは
大げさな話ではないでしょう。


この中間テストで『やってしまった』方は、期末テストで挽回しないと、
今学期の成績がどうなるかはわかっていると思います。


それを踏まえての行動を行うようにして下さい。


中間テストまでうるさく言われていたから、少しは落ち着かせてくれと
思っているところかもしれませんが、文武両道を目指されている方はもちろん、
そうでない方も、落ち着いてなどいられません。


時間は迫ってくることになります。


5月GW連休明けからうるさく書いておりますが、一学期の場合、
期末テストが終わるまでは『連休』がありませんので、『時間がある』時に、
一気にやって、ということができません。


唯一の休日の『日曜日』もそうですが、普段の生活も、きちんと見直さないと、
中間テストよりも『時間』がないことを嘆くことになります。


今週末はもう一度、期末テストまでの日程を確認して、今後の生活を
どうするか見直してみることをオススメします。


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来週、テストを迎える方にとってはテスト前最後の週末となります。


さすがに部活動もお休みだとは思いますが、試合や大会などで、
半強制的に部活動がある方も、それを行うと、判断・決断するのは、
最終的には自分自身です。


その責任を、テストで、成績で“問われる”ことのないようにして下さい。


問われることになったのであれば、もう一度自分の進路を、人生を考えて、
部活動を、普段の生活を見直すことをオススメします。


通っている私立校・中高一貫校での進級・進学に関わるテスト、成績を軽んじることは、
最悪他校転校となっても良いと意思表明するようなものですから、
今学年の最初のテスト、成績で、“そう”示すことになります。


一回二回の失敗をとやかく言うなと思われるかもしれませんが、
『同じ生活』を続けている限り、二学期も、三学期も、来年度も、
『同じ』ことになります。


むしろ、忙しくなってくる二学期は、レギュラーなどになってくる2・3年次は、
『より』厳しくなっていくことがわかると思います。


そのことを考えると、勉強も部活動も、片手間でなんとかなるものではないと
わかると思いますが、いかがでしょうか。


それとも、二学期、2・3年次になると、急に勉強も部活動もできるようになって、
なんとかなるでしょうか。


無限の可能性は否定はしませんが、テストや成績は“有限”であるということを、
否定するかのように、無限の可能性を主張されるのであれば、
私立校・中高一貫校での進級・進学は否定させて頂きます。


うるさく書いておりますが、
私立校・中高一貫校での進級が決まるのは、5回のテスト、3回の成績、
進学が決まるのは約14~16回のテスト、8回の成績によるものです。


それだけの『機会』しかないわけですから、追加で泣きのもう一回などということもありません。


諸先輩から噂に聞いていて、追試や追課題で、なんとかやれると考えている方も
いるかもしれませんが、今年度、来年度からはその内容、難易度は上がると思って下さい。


今までは“救う”ための追試や追課題だったかもしれませんが、
今後は“ふるい落とす”ためのものになることが予想されます。


そうなった時、奈落の底に落とされるように、追い込まれていくことになりますので、
気を付けて下さい。


今後どうなっていくのか予想がつかないところではありますが、
厳しくなるとすれば、この一学期の時点において、進級・進学の見込み無しと
断罪される可能性はあります。


そういったことまで考えての部活動継続なのかどうか、よく考えられることを
オススメします。


さて、テストを終えた方は、ほっと一息、今週末は部活動に趣味に遊びにと
謳歌されているかもしれませんが、残念ながら、一息ついている場合ではありません。


来月の今日には、期末テスト直前を迎えることになります。


いやいや、中間テストが終わったばかりなんだから、もう少しゆっくりさせてくれと
思われるかもしれませんが、実際に休んでいる暇はないと思います。


こう書けば納得頂けますでしょうか。


期末テストまで『連休』がない6月・7月において、『休み』となる『日曜日』は、
今週末を含めて、残り『5日』しかありません。


加えて、その休みも、部活動や学校行事で潰れるとしたら、
あと『何日』、丸々一日休みという『時間』が与えられているでしょうか。


今回の中間テストの結果を踏まえて、期末テストに向けて、『普段の生活』を見直し、
『普段から』勉強をし始める、というのであれば、別に『休み』の日を
そこまで気にする必要はありません。


ですが、経験上の話で申し訳ないですが、この一学期の中間テストの結果が出て、
『普段の生活』を見直される方は、これは親御さん・ご家庭も含めて、
皆無だと思います。


むしろ、4・5月とドタバタする中、よく頑張った、6月は少し落ち着くから、
テスト教科が増えても、範囲が広くなっても、なんとかなるだろうと、
タカをくくる方が多いです。


そうして、成績を落としていくことになるのですが。


それを二学期、三学期と続けていけばいくほど、『機会』は減り、
『記録』は積み重なっていくことになります。


私立校・中高一貫校で、テストの点数、成績を落とすということは、
それはもう、『今までの生活』では破綻してきていることを意味します。


その時々の調子や勉強の内容の難易度もあるとは思いますが、
大幅に落としてきた場合、そしてそれが続いた場合は、
早々に考え直さないと、火傷が広がっていくことになります。


休みの過ごし方を変えるのか、平日の普段の生活を見直すのか、
どちらかをしないと、いつまでも変わらないで、記録されていくことになりますので、
気を付けることをオススメします。


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とうとう、中間テストがある、また期末テスト前を迎える6月となりました。


ここから先は、止まることも戻ることもできない道を突き進むことになります。


一日一日の判断が、決断が、テストの点数、成績に結びついてくると
思って下さい。


たった40日間の間で、それだけのことが決まることを考えると、
酷な話かもしれませんが、学校は、先生は、事前事前にやっておきましょう、
用意しておきましょうと言っていたはずです。


そのことを考えられるように年間スケジュールなども事前に決定し、
計画が立てられやすいようにしているわけですから、
学校・先生側は最低限にして適切な義務を果たしていることになります。


そうなると、生徒・ご家庭の『自己責任』はより一層重くなります。


受験なく、進級・進学できる(と思われている)私立校・中高一貫校の場合、
そのことが人生を左右しかねないので、うるさく書いております。


学校の勉強だけが人生ではない、これからの世界・社会は、
グローバルで、国際的な考えをもって、実力社会となるのだから、
学歴などあまり関係ないと考える方ほど、後々にその学校の勉強に、
学歴に苦しめられることになると思います。


“それ”を言えるのは、それらを『できた・持った』方であって、
『できなかった・持てなかった』方が言っているのに対して、
これからの社会は、世界は、より厳しい目で見てくることでしょう。


受験なく、記録された『結果』で進級・進学が決まる私立校・中高一貫校においては、
そのことを、“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで
痛感させられることになります。


この一学期の結果から、そう読み取り、動き出せるのであれば、
この一学期の失敗も意味あるものになります。


塾でも軌道修正ができるのは、この一学期から二学期になるまでの間だけです。


二学期以降、特に夏休みも『今まで通り』の生活、部活動中心の生活で、
『やるべき時にやる』ことができず、より忙しくなってくる二学期になって、
慌てる方のほとんどは、その効果を発揮できずにいることが多いです。


今学年で、記録される『結果』は、定期テスト5回に、成績3回です。


そのうちの、一学期、テスト2回と成績1回が、『記録』されることの
意味がわかれば、上記したことが大げさなことだとは思わないでしょう。


可能性を否定する、うるさい説教のように感じられると思いますが、
これが、最終的に受験によって、一発逆転で、合否が決まるのであれば、
ここまで考える必要はありません。


それこそ、多くの進学塾で、学校で、3年次の部活動引退の6月・夏休みから、
猛追して、希望の進路を、人生を切り開くことができたというデータ・実績が
あることでしょう。


ですから、うたい文句の宣伝でも、夏から目指す、まだまだ間に合う、
可能性は無限にあると、いうことができます。


しかしながら、『記録』された『結果』で進級・進学が決まる、
つまり進路が決まる私立校・中高一貫校においては、
3年次の部活動引退の6月の時点で、約14~16回あるテストの内、
すでに12~14回のテストの結果が出ており、8回の成績の内、
6回の成績が出た上での話となりますと、事情が変わってきます。


この状況・状態になっていては、どんな大手塾でも、有名な講師の方でも、
残り、2~3回のテストで、2回の成績で、今までの『記録』を塗り替える、
借金分を補えることを、目指せる、まだまだ間に合う、可能性があるとは
言い難いでしょう。


逆に言えば、当塾においては、そういった方のデータ・実績がありますので、
言えますが、まず進級・進学はできません。


99%進級・進学できないと言っても過言ではありません。


そして、仮に、進級・進学できた、いえ、あえて厳しい言い方をさせて頂きますが、
進級・進学“できてしまった”方は、また悲劇への始まりとなります。


そうなった方の多くは、高校、あるいは大学において、進級できず留年となり、
学校を去るか残っても進学は諦めるかとなります。


話がまだまだ“先”の未来の話となってしまいましたが、
こういった未来が、刻々と近づいてくる(こともある)ということを
意識・自覚して、事前事前に行動することができないと、
“たかだか”学校の勉強、テスト、成績“ごとき”のことで、
その先の未来までも予見してしまうことになります。


そんな先の話、『どうなるかわからない』と思われると思いますが、
だから『なってみないとわからない』で、『なってみてわかった』時には遅かったと
ならないようにしておくことをオススメします。


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