私立校・中高一貫校生専門アルファ
私立校・中高一貫校生専門アルファのブログ。講習のお知らせや日頃の勉強について、基本的に毎日書いています。






毎月、ネタに困るとよく書いていることではありますが、
この10月も半月が過ぎます。


今月上旬に、そして先週に中間テストがあった方にとっては、
あっという間だったかもしれませんが、今週、来週に中間テストが
ある方にとっては、“もっと”あっという間だったかもしれません。


二学期は忙しい、時間が無いと書いてきましたが、いかがでしょうか、
テスト前になってみて、どう思われますか。


うるさい、それどころではないと思われるかもしれませんが、
その状況・状態をあと何回続けるのか、続けられるのか、
よく考えてみることをオススメします。


自論になりますが、昨今の人達は時間の感覚が、抽象的になってきているに思えます。


もしかしたら、今までの日本が具体的、きちんとし過ぎだったのかもしれません。


馬鹿にするわけではありませんが、同じように時間に対して、
寛容的な海外の人たちのようにグローバル化してきているように思えます。


しかし、日本人の場合、『相手』には、少なくとも自分、あるいはそれ以上の制約で、
時間を守ることを強要し、『自分』は、許される、あるいはきちんとしているほうだから、
一回二回、さらには何回かに一回くらい、時間を守れなくてもいいじゃないかという、
傾向が出てきているように思えます。


当塾でも、最近多くなってきた、遅刻・休みの理由に、
『疲れて、寝てしまって、起きれなかった』、『休みだと思って、別の用事を入れてしまった』
『急用が入って、そちらを優先したい』などが増えてきました。


その上、気軽に連絡できるようになったことから、直前に連絡してくるので、
対応に困ることが多々あります。


また、連絡網が複雑に多方面的になってきていて、誰に最優先に、
何を伝えて、どう対応するのかも、混線してきているように思えます。


この状況で、自分の予定を、自分の時間を優先するようになってくると、
今後、余裕を持って、自分のことはもちろんのこと、相手のことを
考えることが出来なくなっていくと思います。


この10月に、中間テストがあることは、4月の始業時の段階から、
『わかっていた』ことであり、“今更”になって、忙しかった、
時間が無かったと、言い訳される姿を見ていると、これから先、
“そう”言って、自分の予定に、時間に合わせて欲しいと、
わがままを言う人たちであふれてくるのではと懸念しております。


学生時代は、そう言って、我を通せることが多いでしょうが、
社会人になれば、『言われる』立場になって、困ることが増えることでしょう。


その時に、困ることのないように、自分の予定を調整でき、
かつ、相手との折り合いを付けれることを学んでおくことを
オススメします。


10月も、もう半月が過ぎます。


来月の今頃、さらには、再来月の今頃、自分の予定通り、時間通りに
いかなかったからといって、相手、特に学校・先生に、『合わせて』もらうことを
期待しても、無駄ですので気を付けて下さい。


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自分が中間テストを受ける方はもちろんのこと、終えた方といっても、
他校の友達、相手のことを考えずに、この大事な二学期中間テストの時期に、
何気なしに、何も考えずに、遊びに誘ったり、SNS上での自慢や『暇つぶし』の
相手にするのは止めておくことをオススメします。


私立校・中高一貫校でなくとも、この二学期中間テストは、今学年の折り返しの
テストとなりますので、どの学校であろうと、大事なテストとなります。


最終的に一発逆転がある受験を受けることを決定し、もう学校の定期テストなど
関係無いという方でも、この時期は、受験の勉強が佳境を迎えていることでしょう。


そう考えると、この時期は不用意に、他校の友達もそうですが、
自校の友達とも、気軽に、自分勝手に、相手を『付き合わせる』のは
控えるべきだと思います。


ただ、この時期、残念なことに、そういった他校との交流として、
文化祭などの学校行事、部活動の大会・コンクールなどありますので、
全くするなというのは難しいでしょう。


特に、今は、他校の人はおろか、見知らぬ人とも、気軽に連絡が取れる時代ですから、
『やるな、するな』と言っても、不可能でしょう。


ですが、自分の状況・状態はもちろんのこと、相手の状況・状態まで、
『気遣える』ようになって下さい。


相手の深層心理、心の奥底の本音までを察しろとは言いません、というより、
そんなことは、親友だから、小さい頃からの友達だからといっても、
親兄弟、家族ですらも、本当に誰もわからないことでしょうから、
『理解している』『わかっている』“つもり”でも、わかることはないでしょう。


しかし、相手の状況・状態に関しては、聞くこと、あるいは知ることで、
わかることができることなので、聞いて、知ったら、よく考えて、
軽率な言動を取ることを止めておくことをオススメします。


漫画やドラマのように、自分、あるいは、その相手が本当に思い悩んでいて、
不安になっていて、救いを求めていて、友人やあなたに助けを求めていて、
そんな時に、最高のタイミングで、ちょうど、気晴らしの遊びの誘いや
雑談などをしてくれて、助かった。


これで、悩みや不安が吹っ切れた、これから先のことを考えて、
さぁ、勉強するか、テストを頑張るかと思う。


そういうことが、決して無いと断言するつもりはありませんが、
自分も含めてよく考えて下さい。


二学期中間テストと追い込まれた状況・状態で、本当にそうなって、
実際に友人・知人と遊んで、気晴らしをして、勉強が捗ったかどうか。


失礼ながら、それこそ、“たかだか”勉強“ごとき”のことで、
そこまで真剣に思い悩み、不安になって、友人・知人に救いを、助けを
求めて、思いを打ち明けたなどという経験は少ないと思いますが
いかがでしょうか。


決めつけるなと言われるかもしれませんが、そういうことは、
“勉強”より大事な、『恋愛』や『人間関係』、『将来』、『家庭環境』などに
おいてはあるかと思いますが、『受験勉強』ならいざ知らず、
“たかだか”学校の勉強、テスト“ごとき”のことで、
話し合われることはまず無いと思いますがどうでしょう。


さらに決めつけるように書かせて頂きますが、学校の勉強、テストに関して、
悩みや不安があることはあっても、自分、あるいは友人・知人からの
遊びや気晴らしの誘いは、そういった悩みや不安から、
『逃げる』良い口実として、ここぞとばかりに、面白楽しく、
自ら参加していっていませんか。


さらに、昨今は、遊び(外)には“行かない”が、
ネット上で、スマホでのやりとりがそうなっているということに
なっている場合、もう自分自身で自制しない限りは、
この傾向を止めることはできないでしょう。


さらに友人・知人同士で、そうした、互いに足を引っ張り合う関係が
続いていくことにならないことを祈ります。


そして、そのことが原因、元凶となって、自ら、あるいは友人・知人の進路が、
人生が、運命が、大きく変わることのないように切に願います。


上記しましたが、こういったことは相手の状況・状態を聞けば、知れば、
自分の状況・状態をしっかり伝えれば、知らせれば、本当の友人・知人であれば、
“気遣って”もらえるものだと思います。


他校の友達に限らず、自校の友達と、この時期はよく考えての言動をすること、
そして軽率な言動で、自分の時間を失う、相手の時間を奪うことをしないように
オススメします。


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これから、中間テストが始まる方は、今週末、さらには、
来週末とで、忙しくなっているとは思いますが、残念ながら、
ここから先、中間テストが終わっても、心休まることはありません。


約一か月後には、期末テスト2・3週間前となり、
気付いた時には宿題、勉強が“溜まって”いたとなります。


特に中間テスト後に、すぐに学校行事、部活動の大会・コンクール、
秋休み等で、時間が奪われる、あるいは与えられる場合、
一日一日の予定や計画などすぐに狂うことになります。


さらにその間にも、授業は確実に進み、むしろ、そういった忙しさに比例して、
授業をどんどん進めてくることが予想されます。


このこと自体は、毎年あることですから、今まできちんとやってきた方からすれば、
“今まで通り”のことでしょうと思われると思いますが、今年度以降は、
今まできちんとやれてきた方にとっても、厳しい状況・状態にまで追い込まれる
可能性があります。


それが授業の進度、内容、質なのか、宿題や小テストなどの量・質なのか、
それ以外の何かが影響するのか、わかりませんが、“今まで通り”というわけには
いかなくなると思います。


もっとも、皮肉なことではありますが、“今まで通り”やらない、やりもしないという方は、
中間テスト後に、『学校に居れなくなる(進級・進学できない)』ことが決定することでしょう。


ギリギリ首の皮を繋いだ方も、そのくらいの意識、覚悟をしておかないと、
中間テストで助かったことが、悲劇、不幸の先延ばし、後回しに過ぎなかったと
ならないことを祈ります。


もうここから先は、今まで、そしてこれから取る『結果』『記録』に対して、
誰も助けることが出来ません。


元々、テストを受けるのも、成績を取るのも生徒の皆さん、一人一人の問題であって、
他の誰も助けられないものではありますが、勉強や学力、さらには助言するなどの
『手助け』が出来る状況・状態ではありました。


しかし、ここから先は、皆さん自身の努力しか、皆さん自身を助けることは
出来なくなります。


これが、記録されていく点数、成績によって進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校の怖さではありますが、今年度以降、
二学期中間テストをもって、その進級・進学がほぼほぼ決まるとなっていくと
もう、この時期までが、最後の手助け・アドバイスとなることでしょう。


これから先、今日以降もうるさい説教は続けていきますが、進級・進学出来なかった方にとっては、
本当に、ただただうるさいだけの、虚しいだけの助言やお節介にしか聞こえないでしょうし、
首の皮一枚繋がったギリギリの方に取っても、それが出来れば、出来ていれば苦労しない、
苦労していないという話になるでしょう。


それでも、その言葉が、次年度、次学期に繋がるよう、さらにはおこがましいことではありますが、
仮に、通っている私立校・中高一貫校では出来なかった、やれなかったことでも、別の学校、
別の進路、別の道において、少しでも参考になればと思います。


2か月後の今頃には、『二学期の成績』も決まり、
それぞれの方の進路が決まっていくことになるでしょう。


多くの方は、“普通”に進級・進学していくことになると思いますが、
今年度以降は、その“普通”の基準が、ボーダーラインが、少し高くなっていくことが
予想されます。


本当にギリギリ、一点二点で泣くようなことは少なくなると思いますが、
そんなことにならないためにも、これから先のことをよく考えて、
行動することをオススメします。


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先日も書きましたが、中間テストを終えた方はテストが終えたからといって、
一ヵ月近く、勉強をお休みとすると、今年度以降は、
期末テストで苦しめられることになります。


というよりも、テスト前になって、大量に出されていた宿題によって、
追い込まれることになるでしょう。


学校、学年によっては、中間テスト後に学校行事の文化祭や修学旅行など
ある方もいるかと思いますが、それでも、勉強の手を止めると、
夏休み以上に復帰することが難しくなると思います。


この二学期は忙しい、時間が無いと散々書いてきておりますが、
ほとんどの場合が、本当に忙しい、時間が無いにも関わらず、
夏休みと同じように、まだ余裕がある、まだ時間があると、
“溜め込んで”しまうために、追い込まれるようになっています。


特に宿題などが顕著にその傾向が出ますが、この時期の宿題はもちろんのこと、
課題提出や小テストなど、サボればサボる分だけ、勉強が、学力が遅れるだけでなく、
平常点も落としていき、最終的に成績も落とすことになります。


さらにこれも忠告しておりましたが、“もう”進級・進学出来ないということが
決定した方もちらほら出てきて、その方にとってはもう、この先の宿題や勉強は
もちろんのこと、テストや成績など“関係ない”ものとして、振舞ってくることに
なりますので、『環境』が良いとは言えなくなります。


授業中に至っても、あからさまな態度、姿勢を取ってくることになり、
その方々と一緒になって、ふざけたり、サボったりしていれば、
今度は自分が、期末テストをもって、進級・進学できないことが
決まるなど、目も当てられない結果になりかねません。


他校の友達付き合いもそうですが、この時期、自校の友達との付き合い方も、
よく考えて見直しておかないと、自分の進路に大きく影響してくることになります。


進級・進学できなくなった方、失礼ながら、“落ちこぼれた”方と付き合うなと
言うつもりはありませんが、自分の状況・状態を何も考えずに、
一緒になってふざけ合って、馬鹿をして、自分“も”進級・進学できなくなったと
いうことにならないことを祈ります。


二学期中間テストを終えてから、クラスメートはもちろんのこと、
親しい友人・知人、部活動の仲間“も”、それぞれ状況・状態、
立場が一変することになります。


自分自身ですら、“今まで”通りではマズいという状況・状態になっているにも関わらず、
友人・知人に対しても“今まで”通りで付き合っていると、手痛いしっぺ返しと
なるかもしれませんの気を付けて下さい。


先週、テストを終えた方は、もう結果が出てきており、早い方だと、
すでに呼び出し・面談とまでなっている方もいることでしょう。


様々な状況・状態の方々がいることは刺激となり、学ぶことも多いかもしれませんが、
自分が進級・進学できなくなる可能性も秘めているということを忘れないで下さい。


もっとも、逆に、すでに進級・進学を確実にした方もいるかと思いますが、
その方々は、自分の不用意な言動一つで、友人・知人の進路を、人生を、
変えることもあるということを肝に銘じて、点数、成績とギリギリの方への
不必要な干渉は止めておくことをオススメします。


変に恨まれるようなことになっても大変ですし、自分自身にも
自責の念となって、悩みが増えることになるでしょう。


二学期中間テストを終えてからは、進路がかなり具体的に、現実的に
なってきますので、よく考えての行動をすることを心がけて下さい。


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中間テストすらまだ始まっていない方にとっては、
期末テストなど遠い未来のように感じられるかもしれません。


また、中間テストを終えた方にとっても、期末テストなど、
“まだまだ”二ヵ月ぐらい先のことと、タカをくくっていることでしょう。


日本語の『まだ』、『もう』、『ちょっと』という感覚的な言葉は、
時間というよりも、瞬間や一時といったその場のこと、
あるいは時節や季節、年度といった長い未来と感じられるように思われます。


そのためか、昨今、各個人個人でその感覚の差、ズレが問題になっているように思えます。


もうちょっとで終わるから、もうちょっとだけ、ゲームをやらせて、
まだ、(提出するまで)日時があるから、宿題は後回しでなど。


言葉だけを聞けば、そうか、ならまぁいいかとなるものですが、
そのもうちょっとを、子供達は2~3時間どころか、5~6時間、
大人達からすれば、数分から1時間ぐらいと考えていたり、
子供達の『まだ』は前日までが『まだ』で、大人達の『まだ』は、
一週間ぐらいの余裕を指したりすることもあると思います。


この差やズレが、それぞれの認識で、そこまで大きくなければ、
軋轢は生まないでしょうが、大きな差となった時に、
爆発することになるでしょう。


大人達は学生時代にそのことを学んできたから、
子供達との差に歩み寄ることが出来るでしょう。


しかし、子供達は、学生時代、そのことを学校生活などで、
学ぶべき時に、学べなかった時、今年度以降は、
かなり厳しい状況・状態に追い込まれてしまうことを懸念しております。


宿題などの期限を守ることはもちろんのことですが、今後は授業や勉強において、
ある時点までに、学び、習得していなければ、弾き出されてしまうことになると思います。


特に昨今は、自分のペースで、自分のやり方で、自分の・・・ということが
前面に出てしまい、相手のペースなど、相手のやり方など、相手のことなど、
お構いなしに、『自分』を貫きたがる人が増えているように思えます。


そのこと自体が悪いとは言いませんが、それが、社会や世間、年上の人間はもちろんのこと、
同世代の方とも、かけ離れてしまった時、その差が、自らを苦しめることになると思います。


情報化、記録化が進む今後の社会においては、その差が、そのまま、
社会的地位や収入、生き方、人生に格差が生まれることになることでしょう。


そこまで壮大に、先のことを考えましょうというのは無理がありますが、
学生時代であれば、3年次の進学、1・2年次の各学期の成績、定期テストと、
“わかりやすく”、先々のことを考える機会が設けられています。


さらには、宿題や小テストなどの日程・期限などでも、そういった意識を持てるように、
予定・スケジュールを事前に言われていると思います。


そのことから、自分の時間の管理はもちろんのこと、相手の時間、都合に合わせた、
自分の予定や計画の立て方、調整の仕方などを学んでいかないと、
いつまでも、『自分の』だけで考えてしまうようになります。


それが、『学校の』、『先生の』とかけ離れてしまうと、
どんどん“間に合わなく”なっていくことになりますので気を付けて下さい。


特に、今年度以降、授業・勉強の進捗が速くなった
私立校・中高一貫校では、間に合わなくなった場合、
進級・進学の合否の判定は早くに行われることが予想されます。


期末テストはまだまだ先のことと、自分の感覚だけで考えず、
きちんと残り期間、時間を確認して、テストから逆算して、
何がどうなっているのか良いか、計画・予定を立てて、
日々実行、確認修正していくことをオススメします。


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無限の可能性、将来、未来を秘めている子供達にとっては、皮肉なことかもしれませんが、
今後、情報化、記録化が進めば進むほど、選択肢は減っていくことが予想されます。


昨今、あれもこれもどれもという一見すると様々なもの・ことを、
『選べる』ように見えて、実際は、それら個別に突出した方が、
一人勝ちになっていき、むしろあれもこれもどれもと手を出した方は、
『器用貧乏』となって、何でも出来るけど、そこまで出来ないという
ジレンマに陥っていくと思われます。


様々な習い事や部活動、夢などをすることを馬鹿にする、否定するわけではありませんが、
情報化、記録化が進むと同時に、科学化、それも理論化が進んでいて、
そういった特殊な情報や技術はもちろんのこと、恩恵を受けれる環境になければ、
素人が逆立ちしても敵わないという時代になってきているように思えます。


昔であれば、ちょっと趣味に毛が生えたくらいの腕前でも、
そこそこの実力を身につけ、その道に転身することはもちろんのこと、
二足のわらじでもプロ顔負けの実力を持つことも出来たように思えます。


しかし、今は、専門的なことになればなるほど、より高度な、最新な情報と
科学技術、理論を知り、勉強して、継続して努力してきている方に、
追いつけなくなっているように思えます。


科学技術などの世界で懸念されている『技術的特異点』という概念がありますが、
個人的には、これは科学技術だけでなく、多くのもの・ことにおいて、
すでに特異点が出てきているように思えます。


詳しく検証したわけではありませんが、もうすでに映画や本などのメディアにおいて、
『全ての作品』を網羅した、見た、読んだということは不可能でしょう。


有名どころをかいつまんでや、あるジャンル、ある作者、ある傾向における作品においては、
網羅し、専門家になれるかもしれませんが、そこから他のもの・ことまでも含めてというのは
難しいでしょう。


今、現在、現存してきている『記録』『情報』だけでも、
こういった特異点化してきていることを考えると、
今後、加速度的に増えていく『記録』『情報』までも、
網羅し、専門的に知る、知識を蓄えるというのは、
人生半ばまで、あるいは一生をかけても難しいとなっていくと思います。


学生の皆さんの身近なところで言えば、ゲームや漫画、アニメなどが、
そういった特異点を感じられるものだと思います。


いかがでしょう、皆さんが好きだと思う、知りたいと思う、学校の勉強より楽しいと思う、
『それら』において、専門家、つまり、ジャンルや作者などにこだわらず、網羅し、
知識や技術を習得し、それらを披露できますでしょうか。


情報化、記録化が進む昨今では、物理的に、時間的に、
“もう”無理だと思います。


おそらく、人生を“それだけ”に賭けても、上記したように、30年、40年、
さらには50年、60年とかけても、『全て』を見る・知ることはできないでしょう。


何が言いたいかというと、ゲームや漫画、アニメなどは楽しいでしょうし、
見ていて、やっていて、『無限』に出来る、見たい、やりたいと思う作品は、
『たくさん』あるとなっても、それらを仮に厳選して『選択』したとしても、
もしかしたら、人生の大半をかけても、見ることが、やることが出来ないと
なるかもしれないということです。


それも、“暇つぶし”程度にやっていて、それを好きだ、それが良いと
考えている限り、その『選択肢』はどんどん狭まっていくことになるでしょう。


もしかしたら、もっと面白い、楽しい作品がまだまだあるかもしれませんし、
出てくるかもしれないという意味では、無限の可能性があり、一見すると、
無限の『選択肢』が用意されているように思えるかもしれませんが、
それも『自ら』時間を作って、行動して、やってみないと、
強く思った、長く願った、深く考えたで、終わってしまうことになり、
それを見る、やる『選択肢』が無くなっていくことになります。


無限の可能性があるということは、無限の選択肢が用意されているとも言えますが、
その『選択』を自ら動いて、試して、学んで、習得・修正していかなければ、
物理的に、時間的に、選択が消えていくことになります。


学生時代、小学校から大学までと考えての16年間において、
皆さんが何を選択し、何を学んでいくのか、身につけていくのかは
皆さんの自由ではありますが、それが“暇つぶし”程度で終わっていき、
もしかしたら、あったかもしれない、別の『選択肢』を失うことのないように祈ります。


学校の勉強、成績“だけ”が人生ではありませんが、
少なくとも私立校・中高一貫校生は、その通っている学校で、
進級・進学していきたい、その『選択肢』が欲しいというのであれば、
あれもこれもどれもと手を出すだけの余裕が本当にあるのかどうかを
よく考えることをオススメします。


受験無く、進級・進学していくことの出来る私立校・中高一貫校で、
進級・進学する“条件”は、学校の勉強、テスト、成績の『結果』のみです。


進級・進学の『選択肢』を得たいのであれば、そのことを意識し、
覚悟をもって過ごされることをオススメします。


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毎年書いていることではありますが、この二学期中間テストは、
今学年の折り返し地点となりますので、進級・進学の分岐点とも言えると
書いておりました。


しかし、そうは言っても、三学期マジックというものがあり、
三学期の学年末テストの結果が公表されないことで、
学年としての成績が、“調整”されてきた部分がありました。


つまり、三学期単体での点数、成績がブラックボックスで、
“最終的に”、学年での『成績』において、ある程度の方が、
救われていたのも事実です。


ですから、散々脅すように書いてきても、耳を傾けてくれる方は
少なったと思います。


これは残念ながら、親御さん、ご家庭の方も含めて。


今年度以降も、そうした三学期マジック、温情や忖度が続く可能性もありますが、
そうした、『調整』を出来るだけの、ギリギリ微妙な点数、成績の方が
“減っていく”ことが予想されます。


つまり、この二学期において、早ければこの二学期中間テストをもって、
もう本当に、今学年の成績を、“どうする”ことも出来ないということが、
『結果』として、『記録』として、証明してしまうことになるということです。


この判断、審査を、学校側が、どこまで“早く”にしてくるのかどうかはわかりませんが、
今年度以降、『実績』が出来てしまうと、もう生徒本人が、この時点で、
諦めてしまうことが増えてくると思います。


この二学期は、生徒の皆さん自身も、私立校・中高一貫校で、
ついていけるかどうかの自分の『学力』がわかってしまう可能性が高いです。


それも、現実的に、客観的に、冷静に、自分のことを、そして
これからの自分の生活をよく考えて、『無理』と判断してしまうでしょう。


そうなると、もう、周りがどんなにとやかく言ったところで、
やる気を取り戻すことは難しくなっていくと思います。


当塾でも、進級・進学の危機となってから駆け込まれる方がおりますが、
ほとんどの場合、お子さんご本人が“諦めて”いることが多いです。


親御さん、ご家庭の方は躍起になって、何とかしてほしいと懇願されますが、
お子さんはもう上の空で、親御さん、ご家庭の方が何でそこまで必死になって
いるのかわからないという言動、態度、姿勢を示します。


それだけ、自分が積み上げてきた『負の遺産』、つまり記録してきた点数、成績、
さらには抜け落としてきた学力が、学校でも、他の友達と見比べて、
あきらかに、見合っていないと、理解されていることが多いです。


“そう”なってから、『自信』をつけてもらって、『やる気』になってもらって、
というのを、短時間で効率良く、さらには、言葉だけで、感情論だけで、
暗示をかけるかのように、頑張ってもらうのは不可能となります。


何よりも、積上げてきた『結果』『記録』が、もう消すことの出来ない『それら』が、
生徒の現実として、まとわりついています。


その『結果』『記録』の中で、一度でも、返り咲いた、あるいは、
挽回したという『経験』をしていれば、その『経験』を呼び起こし、
奮起することも出来ないことはないでしょうが、そうなると今度は、
残り『期間・時間』と、抜け落とした基礎知識の『量』が問題になってきます。


二学期中間テストを終えてから、それが間に合うものかどうか、
よく考えて、行動することをオススメします。


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二学期から希望の無い言葉ばかりでいい加減うんざりかもしれませんが、
二学期中間テストを終えてから、『記録』を積み上げてからでは、
本当に、救いようがないという『結果』『証拠』だけが突き付けられて
くることになります。


それは、こんな戯言のような説教よりも、厳しく辛い現実として、
襲いかかってくることになります。


一発逆転の、その日、その時の、幸運だろうが、偶然だろうが、
“一度”“一回”合格点を取りさえすれば、全てOK、
今までどんな悪態をつこうが、サボったり、弱音を吐こうが、
一切が、『関係無し』になる、受験であれば、まだ間に合う、
これからが本番、最後の最後まで諦めるなと希望に満ち溢れた言葉を、
つらつらと並べることができますが、“受験無く”進級・進学が決まる、
私立校・中高一貫校では、それができません。


というよりも、そんな希望の言葉よりも、現実の『成績』、『学力』が、
付きまとうことになり、学校に居る限り、『求められ』続けること、
何も言われないかもしれませんが、『訴えかけられる』ことになります。


尚且つ、今まで記録してしまったものは、『帳消し』に出来ず、
変更することも出来ないものとして、残り続けることになります。


テストが始まる方は、その緊張感を持って、これから先の
進路を決めかねない二学期中間テストを油断することなく、
また余裕など見せることなく、点数を取るようにして下さい。


テストを終えた方は、“もう”二学期中間テストを『二度と』受けれませんので、
期末テストまでの自分の身の振り方をよく考えて下さい。


ここから先は、本当に希望無く、また願望通りに行くことなど到底なく、
様々なことが、決定していくことになります。


進級・進学できないことが決定する方も出てくるでしょうし、
ギリギリ首の皮を繋げた方も、残り2・3回の定期テストで、
取らなければならない『点数』、『成績』が決まっていくことでしょう。


追い込まれないと、やる気になれないという方は、おめでとうございます。


本当に、自分の進路、人生を賭けて、“追い込まれた”ことになります。


そこから先は、やる気になり“続けなければ”なりませんので、
お望み通りに、『追い込まれました』ので、本来の力を発揮して、頑張って下さい。


今年度以降、私立校・中高一貫校では、二学期中間テストを終えた時点から、
逆転ホームランということなど、まず起きないことでしょう。


『進級』に関しては、“出来る”かもしれませんが、
その後、人が変わったかのように、今までのことを反省して、
心を入れ替えて、勉強に集中しても、『進学』出来るかどうかはわかりません。


そのボーダーがいつの段階で切れるのか、下回ってしまうのかはわかりませんが、
二学期中間テストを終えてからは、もうテストで集中力を切らすことは出来ないでしょう。


大げさに言えば、もう一点・二点も落とせない、赤点など取ろうものなら、
その時点で決定するということになるでしょう。


それが、一つ、二つの教科で済めば、まだ何とかなるかもしれませんが、
複数教科、その上、主要科目で、特に数学、英語をとなると、
絶望的な未来しか、見えてこないでしょう。


そのことに一年次に気付ければ、まだ軌道修正を行えることでしょうが、
二年次になってもまだ、気付けないようであれば、今年度以降は、
ここが岐路となって、もう間に合わないことでしょう。


それが、通っている学校での進級・進学できないくらいで済めば良いですが、
その先の、学業、勉学への道が閉ざされるくらいのものでないことを祈ります。


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二学期になって3回目の連休・祝日を過ごされていると思います。


今月末から来月頭にかけて文化祭などの学校行事がある方は、
その後、秋休みなどの連休がある方もいるかもしれません。


仮にそういった休みが無いとしても、来月は2日、
文化の日と勤労感謝の日で祝日があります。


ここまで、休みを、自由な時間を与えられているわけですから、
GW以降、休み無く中間テスト、期末テストと、
『忙しかった』『時間が無かった』“一学期”よりも、
余裕があることでしょう。


もちろん、“嫌味”を込めて書いているつもりですが、
事実として、『連休・祝日』があるということは、
『時間』があると言えます。


少なくとも一学期以上に、自由に出来た時間があるわけですから、
この二学期は、“言い訳”出来なくなります。


実際には、部活動に、学校行事に、趣味に、遊びにと忙しく、
一学期以上に、『時間が無い』ことでしょう。


しかし、休みがあるという事実が、他の人達、大人達からすれば、
一切の言い訳を許さないものとなっています。


いやいや、部活動の大会、試合で、その休みが『潰れた』から、
本当に時間が無かったというのであれば、ではその部活動によって、
勉強が遅れ、テストで点数が取れず、成績が下がったわけですから、
『もう』文武両道など目指すのは止めましょう。


今すぐ部活動を辞めて下さい。


それが、『原因』『元凶』なのですから、『進級・進学』を阻害するものとして、
辞めるのが妥当な考えだと思います。


何も“そこまで”しなくても・・・と思うのは、生徒の皆さんよりも、
親御さん、ご家庭の方のほうが多いと思いますが、では、
進級・進学できなくなる“程度”のことは、“そこまで”のことではありませんので、
気にしないで、元気に健やかに学校生活を送って、無事卒業できれば万々歳だと思いますが
いかがでしょうか。


こう書くと、いやそれも困る、進級・進学はしてもらいたい、というより、
私立校・中高一貫校に入学させた以上は、“ソレ”は当たり前のことであって、
進級・進学できなくなるなんて論外だと思っているのであれば、
あれもこれもと欲張れるのかどうかをもう一度冷静に確認して下さい。


スポーツ科などのある一部の私立校・中高一貫校を除き、
多くの私立校・中高一貫校で、進級・進学していくのは、
その条件、要綱は、『学校での勉強』であり、『成績』だけです。


文武両道、部活動をやっていると、進学の条件を満たした時に、
推薦ポイントなどで有利になるから、“絶対に”辞めないほうが良いと
考えられている方も少なくないでしょうが、それは“進級・進学”出来るだけの
『勉強』が出来ている、『学力』がある、何よりも『成績』が取れていることが
大前提となります。


その『成績』が取れていないのに、頑ななまでに、部活動にしがみつく方、
これは失礼ながら親御さん、ご家庭の方もそうですが、今年度以降は、
あっという間に追い込まれて、はいさようならということになります。


部活動もそうですが、遊びにしても、スマホにしても、何にしても、
学校でのテストの点数、成績によって進級・進学が決まる
私立校・中高一貫校においては、テストの点数、成績“だけ”が
進級・進学の進路を決めるものだということを、
もう一度よく考えて下さい。


特に、二学期中間テストを終えると、もう『それら』と
心中する意識、覚悟をしていないと、なぜ、自分だけが、
という被害妄想に悩まされることになるでしょう。


今年度以降、厳しくなっていけばいくほど、その風当たりは強く、
厳しくなっていくと思います。


その時に、『なってみてわかった』で、取り返しのつかない
状況・状態にまでならないことを祈ります。


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宿題などの提出日やテストなどが近づいてくると、 『もういいや』が増えてくると思います。 その後に、続くのは、『これでいいや』だと思いますが、 そうした言動、態度、姿勢が、あくまでも『自分なりに』『自分的に』ということで あることを忘れないで下さい。 後々に、皆さん、“ソレ”を、『努力した』『頑張った』ということになるのでしょうが、 学生時代は、“ソレ”程度では努力と頑張りと認められないとして、学校・先生側が、 『結果』を記録して、数字・数値として示してくれます。 社会に出れば、そういった数字・数値を示してくれず、さらには学生の皆さん以上に、 『感覚』的に、良い悪いの審査・判断をされて、それこそ合否の一言だけを 通知してハイ終了となることが多々あります。 何が悪かったのかを教えてくれるのは、点数的にあと何点だったのかということが わかるのは、学生時代までです。 そんな審査・評価をしてくれる環境において、自分の力、努力、やり方を、 『もういいや』『これでいいや』“程度”で、『量って』いると、 本当にどこまでやればいいのか、努力すれば良いのか、わからないものに対して、 自分を『知れる』『わかる』ことが出来なくなるでしょう。 学生時代、それに最も近いのが受験勉強なのですが、受験なく進級・進学していく 私立校・中高一貫校生は、“そう”なった時に弱いです。 以前にも指摘しましたが、受験なく進級・進学できると思っている 私立校・中高一貫校生の中には、もし『受験』しても、自分の学力は、 “そこそこ”出来る、やれる、それこそ冗談交じりに有名国公立や私立大学に だって、合格できるくらいのことを考えている方は少なくないでしょう。 そうした考え、思いを打ち砕くつもりはありませんが、天狗の鼻をへし折り、 『現実』を知ってもらうために、予備校や進学塾などの“冬期講習”や“模試”などを 体験でも構いませんので、受けることをオススメします。 それで、自分の置かれている環境、状況、立場が“よく”わかると思います。 私立校・中高一貫校での授業は確かに質が高く、進度も密度も、 有名国公立や私立大学を余裕で目指せるものになっていますが、 『その授業』を真面目に受けて、予習・復習を続けて、 学校の定期テスト、成績“ごとき”、高得点、好成績を 修めているならば、目指せるだけの『土台』があると言えます。 その学校の定期テスト、成績ごときで苦しんでいるようであれば、 失礼ながら、『やる気になったその時から』では、遅いでしょう。 私立校・中高一貫校ならではの問題かもしれませんが、 一部の生徒を除いて、『温室育ち』で、勉強なんかやったりやらなかったりを 繰り返し、テストはもちろんのこと、宿題すら、関係ない、面倒だ、 やりたくないとわがまま放題の方が、やる気になったその時からで、 “続く”ことは難しいでしょう。 いやいや専属の家庭教師を付けて、有名な予備校に通って、 勉強を、授業を“受け直す”から大丈夫と考えている方もいるかもしれませんが、 それで『やっと』、土台となる学校の勉強を“取り戻せる”だけで、 受験勉強に追いつくことは難しいでしょう。 それも、私立校・中高一貫校で、進級・進学できなくなった時からの、 残り少ない、受験までの時間の中では、かなり難しいと言えます。 加えて、今年度以降、特に2020年度に受験することになった場合、 “普通”に受験勉強している方ですらも、混乱することになるであろうと、 予想される中、私立校・中高一貫校で、進級・進学できなくて、 『仕方なく』受験となったから、受験してやろう程度に考えているようでは、 受験に対応することはかなり難しいでしょう。 範囲の狭く、授業で答えを教えてくれている学校の定期テスト“ですら” 『もういいや』『これでいいや』となる方にとっては、2020年度以降の 受験に対応するのは、かなりの苦悩、苦痛、苦労を伴うものとなると思います。 最悪、そうなった時のためにも、またこれから先、社会に出た時のためにも、 一度でも、『もういいや』『これでいいや』を超える努力をする、とことん やってみる経験を、『勉強』においても、やっておくことをオススメします。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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無限の可能性、将来、未来を秘める子供達に向けて、
最低の言葉、今ならパワハラ・アカハラ、差別などでしょうか、
『いつまでも“次”があるわけではない』ということを、
よく考えておくことをオススメします。


特に、学校内での8回の成績、14~16回の定期テストによって、
進級・進学の合否が決まる私立校・中高一貫校では、
本当にこの言葉が当てはまる、事実、現実だと思います。


これを冒頭のように、パワハラ・アカハラなどと感じる方は、
私立校・中高一貫校に向いていないと言えます。


大変失礼ながら、親御さん、ご家庭の方“も”。


限られた回数、期間の中で、ある一定の基準を、学力を満たすことが
求められている中、そして、それを『入学時』に約束を交わし、
説明されている、あるいは書類として、進級・進学要綱等、
渡されているにも関わらず、それを無視して、可能性を信じろ、
将来・未来を奪うなと権利主張されることはいかがなものでしょう。


呼び出し・面談の際、学校・先生が、いつまでも“次”があるかのように、
匂わす言い方をしているかもしれませんが、それこそ、
無限の可能性を、将来、未来を秘めているからこそ、『忖度』してくれて、
言ってくれたに過ぎません。


それを勘違いし、さらには自分勝手な考えをこじらせ、増長させて、
『何とかなる』と思い込み、好き勝手にやった結果、もう『次』がないという
状況・状態に、自ら自滅していったと言えます。


今年度以降、こういった傾向になる方が増えると思いますが、
厳しい書き方になりますが、そうして“次”が無くなった方は、
さらのその後の対応も、どんどん“次”を無くしていくことになると思います。


“次”の『機会』が無くなると言いますか、『選択肢』がどんどん無くなっていくと思います。


昨今、そうして、『機会』を失っているにも関わらず、
『選択肢』は失っていないと思っている方が多いように思えます。


また、部活動をやり玉に挙げることになりますが、勉強において、
進級・進学の機会がどんどん失われているにも関わらず、
『部活動を続ける』という『選択肢』を頑なに守っている方が多いです。


一旦、休部する、あるいは辞めて、勉強に専念するという『選択肢』を取らずに、
そうするのは、今だ『文武両道』が出来ると、勘違いしているように思えます。


今年度以降は、進級・進学に関わってきている状況・状態で、
その勘違いをしている限り、ギリギリ進級・進学出来たとしても、
高校・大学と上がるにつれて、かなり厳しい状況・状態にまで、
追い込まれることになるでしょう。


そして、その部活動においても、学年が上がれば上がるほど、
辞めるに辞められない状況になり、にっちもさっちもいかなくなっていくことに
なるでしょう。


もうそうなると、進級・進学を諦めるしか無くなってくると思います。


それでもというのであれば、二学期以降は、二年次以降は、
勉強に専念するという選択肢を取らなければ、悲劇を免れることは出来ないでしょう。


こう書くと、仮にそうしたところで、勉強に『専念』するかどうかわからない、
テストで点数が取れるようになって、成績が取れて、進級・進学できるように
なれるかどうかわからない、そんな『わからない』ことに対して、
青春をかけて、今夢中になって、熱中して、頑張っていること、ものを、
諦めたくはない、手放したくはないと思われることでしょう。


では、進級・進学は諦めて、手放して良いということでしょうか。


そんなことは言っていない、思ってもいない、
『どちらも』『上手くやれて』、結果として、
『どちらも』“成功”できるようにしたい。


まるで、今までのことは、無かったことにして、
これから、さも“出来る”“やれる”“やる”かのように
言われることでしょうが、『そう』言ってきた、思ってきた『結果』として、
“今”の立場、状況・状態に“追い込まれている”ことを無視しないで下さい。


その言動、態度、姿勢は、結局、『良いとこ取りしたい』で、勉強は、進級・進学は、
“楽したい”“許されたい”、自分の好きなこと、やりたいことは、頑張っているのだから
認めろと権利主張したいのでしょうが、社会に、世間に、学校に、先生に、さらには
多くの人に、その自分の好きなこと、やりたいことで、それを認められるだけの『結果』を、
出せていなければ、その道、その世界においても、『認められる』ことはないでしょう。


学校の先生の中には、また、昨今の親御さん、ご家庭の方の多くは、
夢を『応援』してくれるようになってきていると思いますが、
昔も今も、目に見える『結果』を示すことを求めているのは変わらないと思います。


むしろ、情報化、記録化が進んだ今は、『結果』が全てで、その『課程』や『努力』は、
全て結果に表れるとされているように思えます。


昔だったら、仮に『結果』を出そうとも、問答無用に、それこそ、今でいう
パワハラで、親御さん、ご家庭の方が強制的に辞めさせるなどしたものですが、
その後の道、選択肢に関しては、きちんと用意、準備してくれていたと思います。


ところが、昨今、夢を応援し、自由を認め、『結果』が伴わなくとも、
無限の可能性、将来、未来をいつまでも信じてくれはするものの、
その後の道、選択肢に関しては、自由を許したのだから、
その後も、『自由』にやって下さい、ただし『選択肢』は少ないですと
なっているように思えます。


そのことが良いか悪いかはわかりませんが、少なくともそうしたことになる
可能性もあるということを無視した、『無責任な応援』は、害を伴うと思います。


今の学生、学校教育の中で、こうしたことが横行していて、
あまりにも自由に、無責任になってきているように思えます。


何の知識もないとまでは言いませんが、少なくとも社会のことを
そこまで知らない子供達に対して、教えるべきことを教えずに、
学ぶべきことを学ばせずに、大人と子供双方にとって、
都合の良い言葉、考えで、無責任に『いつまでも次がある』かのように、
無限の可能性、将来、未来があるかのように、示し続けることは、
いかがなものかと思います。


少なくとも、学生時代は現役であれば、18歳か22歳まで、
つまり小学校から高校・大学までの、12年間、16年間までが
『次』の期限となります。


12年目の高校3年生、16年目の大学4年生には、
学生時代の『次』は無くなります。


そうした意識を持たずに、社会に出て、働くことになっても、
いつまでも学生気分が抜けきれず、『その後』も“次”があることが前提で、
『今』を後回し、先送りにするようになってしまいます。


私立校・中高一貫校では、3年間の中で、進級・進学要綱が決められており、
その『次』が常に問われることになっています。


進級・進学できなかった場合、通っている学校での“次”は無くなりますので、
よく考えての、『選択肢』を取ることをオススメします。


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まだテストを終えていない方も多いかと思いますが、
今週でテストを終える方は、今週末がテスト後の週末となり、
さらには、三連休、二連休となると思います。


テストを終えた後のことですから、うるさくことを言うのは無粋かもしれませんが、
今年度以降の二学期は、その余裕、息抜きが命取りになる可能性があります。


すでに宿題が出ているのであれば、すでに次のテスト範囲、授業の範囲を
言われているのであれば、もう動いていないと、“間に合わなく”なります。


そんな馬鹿な、“まだまだ”期末テストまで二ヵ月近くあり、
余裕でしょうと思われるかもしれませんが、その間に、
『あること』をよく考えて下さい。


この二学期中間テストから期末テストまでの期間は、
学校行事で、文化祭や修学旅行、あるいは部活動の大会やコンクールなど
目白押しになっていると思います。


“その”前後一週間、ないしは二週間は、“忙しい”“時間が無い”と
なることが多い上に、『テストを終えたばかりだから』と、
普段の勉強や授業はもちろんのこと、宿題すらもサボりがちになります。


そうして、習慣、生活が乱れると、その後もグダグダになって、
気付いたら、期末テスト前になっていたということは毎年、
そして今年度の夏休みですら経験してきていると思います。


“そう”ならないことを証明、経験してきた方でも、
今年度の二学期の忙しさ、時間の無さに、かなり乱されることに
なることが予想されます。


そして、そういった学校行事や部活動の大会などが、全くなく、
期末テストまで、授業授業の連続となっている方もまた、
今年度以降は、厳しい状況・状態にまで追い込まれることが予想できます。


今週で、テストを終えた方は、ここから先も、
9月並みの急ピッチな授業の進度に、
ついていくのに苦しむことになるでしょう。


さらに、その授業が進めば進むほど、当然ですが、その分の宿題も大量に出され、
小テストも増えていくことになると思います。


そうなると、休んでいる暇はないと思います。


テストが中旬、下旬とある方は、その『密度』が高まることを
考えると、中間テストを終えたから、一安心、これで1・2週間は
休める、休むと考えていると、あっという間に期末テスト前の11月下旬を
迎えることになるでしょう。


日が落ちるのが早くなる季節柄もあるかもしれませんが、
そのスピード感は、一学期以上に、異常に速く感じることに
なると思います。


気付いたら、“そう”なっていたとならないためにも、
ここで、“事前”に準備できるよう、ある程度のストックを
溜めておくことをオススメします。


また、これが一番最悪な環境となりますが、友人・知人の中で、
この二学期中間テストをもって、進級・進学できないことが決まり、
“もう”この後はどうなってもいいと言わんばかりの言動で、
あなたを引っ掻き回す方も増えてくると思います。


そうなった時、その方と一緒になって、ふざけた言動、態度、姿勢を取っていると、
あなた“も”期末テストをもって、同じ結末を迎えることがありますので、
気を付けて下さい。


友人・知人の悪口を言うようで失礼かもしれませんが、
そうして『もうどうなってもいい』という状況・状態になった人は、
今まで以上に自分勝手に、好き勝手に毎日を過ごすようになると思われます。


ひどい方だと、今更になって、被害者ぶって、学校・先生に対して、
さらに反抗的な、挑発的な言動、態度、姿勢を取ることもあると思います。


失礼ながら、今までの『結果』が、そうなるだけの『資質』を示してしまったがために、
それがさらに加速する可能性が高いです。


中間テスト後は、そうした危険性もあるため、出来るだけ早めに『休み』を
切り上げて、今後に対応するために、準備を始めておくことをオススメします。


すでに宿題などを出されている場合は、まずはその宿題を、
まだ宿題等出されていない場合は、次の小テストや授業の対応を、
さらに、それすらわかっていないというのであれば、主要5教科の予習、
あるいは副教科科目の復習をしておくようにしましょう。


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一学期でもそうですが、中間テストの時期は、各校でかなり異なってくることになります。


テストがこれから始まる方、まだまだ二週間も先の方、もう終わる方と、
混在してくることになっていると思います。


昔は、そこまで他校の方との交流が盛んでは無かったために、
あまり“関係”してこないことではありましたが、
昨今は、簡単に他校の方と交流することが出来るようになり、
また、連絡も取りやすくなったために、遊び相手も困らないですし、
スマホなどの面白おかしく、楽しく現実逃避できるツールもあるため、
目立たないかもしれませんが見えざる社会問題になってきているように思えます。


かつて、当塾でも、多くの塾生が、軒並み点数、成績を落したことがありました。


もちろん、当塾の力不足もあったと思いますが、何よりの原因となったのが、
テスト前に、誰もがやるような有名ゲームの販売があったことが、
大きな影響を与えたと思われます。


こういった、外部の要因によって、災害が直撃したかのような影響があることが
昨今、顕著に表れているように思えます。


友達付き合いが悪い、ゲームなどの趣味をやることが悪いというつもりはありませんが、
それが、それらが、自分の人生を犠牲にしてまで、『その時』やるべきことなのかどうか、
よく考えることをオススメします。


自分の人生を犠牲など、大げさなと思うかもしれませんが、
学校での勉強、テスト、成績が、その『結果』『記録』が、
進級・進学の合否に関わる私立校・中高一貫校では、
少なくとも、自分の『学生』期間の人生に大きく関わることになります。


テストを終えた方もまた、そのことを、自分の好き勝手な行動一つが、
友人・知人の人生を大きく変えるかもしれないということを、
よく考えて下さい。


まだまだ『なってみないからわからない』ことかもしれませんが、
人生経験上、言わさせて頂きますと、学生時代の、こうした岐路、
人生の分岐は、“その時”は大したことがないように感じられますが、
後々になって、その時、そのことが、大きなターニングポイントとなって、
人生を大きく変えたと思えるものとなります。


少なくとも、私立校・中高一貫校で、進級・進学できないことは、
確実に“そう”なります。


最終的に受験で進学していく方にとっては、別にダメならダメで、
『再挑戦』すればいいじゃないかと考えられることでしょうが、
私立校・中高一貫校で『進学できない』と決まってから、
その学校への『再挑戦』権は、ほぼ無くなります。


一応、その学校へ受験することは出来るでしょうが、進学出来なかった理由、証拠は、
その系列校の高校、大学へと、『通知』されていますので、受験において、
よほどの『結果』を出さない限り、再入学となることは難しいでしょう。


可能性がないわけではありませんので、『難しい』と書きましたが、
これに関しては、ほぼ100%無いと言えると思います。


それだけ、通っていた私立校・中高一貫校で、
『内部進学』出来なかったことに対して、“低い”評価を受けることになります、
少なくともその私立校・中高一貫校の系列校においては。


かつては、大学まで付属の学校であれば、海外に留学して、大学から、
返り咲くということが多かったですが、昨今は、“それ”すらも
難しくなってきているように思えます。


話が脱線しましたが、テストが始まる方はもちろんのこと、テストが終わった方も、
そういったことまでも、よく考えて、このテスト前後を過ごされることを
オススメします。


9月からうるさく書いておりますが、今年度以降は、本当に、
この二学期が、岐路、分岐点となります。


自分が、自分だけが、あるいは自分の言動一つで、友人・知人が、
人生を変えるほどの岐路に立たされることのないように、祈ります。


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普段の勉強はおろか、宿題すらも、溜め込む方にとって、
二学期は“祝日・連休”が多いから、それもテスト前に
図ったかのようにあるために、大丈夫、余裕だと考える方が多いです。


実際に、今週テストを受けている方も、先月末の祝日・連休に、
“そう”思っていたことでしょう。


その『結果』、いかがだったでしょうか。


祝日・連休があったとしても、部活動や学校行事などの影響で、
結局、自由な時間を取れず、また、仮に取れたとしても、
普段の“忙しさ”から、その日は『休み』とされた方が多いと思いますが、
どうでしょう。


今月は来週の頭に祝日・連休がありますが、その祝日・連休までに、
宿題やノートまとめなどの『作業』が終わらなければ、テスト前まで、
そのことに苦しめられることになるでしょう。


二学期は、確かに一学期に比べ、祝日・連休がある、
中間テストから期末テストまで期間が空きますが、
実際のところは、そういった『自由な時間』を与えられても、
“出来ない”となることが多いと思います。


これはそのまま、一学期、夏休みの生活習慣が“活かされている”、
あるいは『反省』が“活かされていない”ことになります。


一学期のように、『休み』がないわけではありませんが、その分、
忙しさの密度は一学期以上になっていることでしょう、そして、
夏休みのように、日がな一日、自由というわけではありませんが、
『自由』な『時間』が与えられた時に、どう過ごすのかが、
『夏休み』以上に計画性、予定を立てる能力が求められることになります。


一学期、夏休みと、それらが『出来ない』という証明、経験をしてしまうことは、
致し方ないことかもしれませんが、その証明、経験の『反省』をしていないことを、
この二学期に証明、経験してしまうと、その間に『記録』した結果によって、
苦しめられることになります。


夏休みの時、“まだまだ”自由な時間があるから、
“まだ”大丈夫、余裕と思って、気付いたら8月最終週を迎えてしまったという方は
多いと思います。


この二学期の祝日・連休もまた、“まだ”ソレが残されているといって、
“いざ”その日になってみても、勉強はおろか、宿題すらなかなか捗らず、
結局気付いたら、その祝日・連休を終えていたということになるでしょう。


こういったことを書くと、昨今は、無限の可能性を秘める子供達に対し、
決めつけるなと反抗的な意見、批判があるどころか、パワハラだ、アカハラだと
言われてしまうのかもしれませんが、こんな嫌味な説教よりも、実際にそうなった後の
『結果』に対する『記録』『審査』『評価』は、より厳しいものとなります。


“そう”ならないようにうるさい説教をしているわけですが、
皮肉なことに、そういったことを聞き入れて、実践しなければならない方ほど、
耳を貸さずに、こんな嫌な予言、予想通りになっていきます。


これは、大変失礼ながら、親御さん、ご家庭の方“も”です。


もっとも、親御さん、ご家庭の方は、目先の点数や成績などではなく、
子供達の未来、将来を見据えてのお考えがあって、こんな戯言聞いていないのかも
しれませんが。


ですが、今年度以降、そうして、実際の学校での『結果』が伴っていかなくなるほど、
追い詰められ、『もう何をしても間に合わない』という状況・状態にまで
追い込まれていくことでしょう。


通っている私立校・中高一貫校で、元気に伸び伸びと、
青春を謳歌してくれされすればいい、進級・進学できないことなど、
大した問題ではないというのであれば、上記のような状況・状態は
別に追い込まれたわけではありませんが、今年度以降は、そこから先の、
学業、勉学の道へと進むことまでも“奪われる”かのような結果になった場合、
そこまで悠長に構えられるかどうか、わからないと思います。


私立校・中高一貫校に入学した、入学させた、『建て前』は、上記したようなものや、
子供達の無限の可能性、未来、将来を切り開くような、選択肢が多く持てるような、
素晴らしい教育環境において、青春時代を成長していってほしいというものでしょうが、
『本音』の大半は、“少なくとも”通っている学校で、
受験なく“楽に”進級・進学していきたい、進級・進学していってほしいというところだと
思いますが、いかがでしょうか。


その本音を、最優先に前面に出して考えていかないと、今年度以降はかなり
厳しい状況・状態に追い込まれることになると思います。


そうは言っても、あれもしたい、これもしたい、あれもさせたい、これもさせたいと
『建て前』を小出しにして、“良いとこ取り”しようと目論めば目論むほど、
理想とはかけ離れた『結果』に苦しむことになります。


私立校・中高一貫校で、『進級・進学』するのに必要なのは、
学校での勉強、テスト、成績です。


そのことから、目を背けるほど、進級・進学の道は辛く厳しい道となり、
さらには遠のいていくことになります。


話がうるさい説教になりましたが、そう考えた時、祝日、連休があるから、
『普段』はサボっても、大丈夫、余裕なのか、また、その祝日、連休を、
“本当に”夏休み以上に計画、予定し、“頑張れる”のか、よく
考えておくことをオススメします。


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10月になるまで、散々、うるさいことを書いてきましたが、
『なってみてわかった』ことでしょうから、今日は、
『付け焼刃』でもやれることを書いていきたいとは思います。


ただ、相変わらずの説教は続くと思って下さい。


すでにテスト中になった方は、『もう遅い』かもしれませんが、
そうならないようにと、夏休みから警鐘を鳴らしてきたつもりです。


大変失礼ながら、もう『なってみて、わかった』で、どうなるかを
真摯に結果を受け止めるしかありませんので、“覚悟”なさって下さい。


9月の一ヵ月間で、テストとなったわけですから、他の方よりは、
テスト範囲も狭く、一学期同様のやり方でも、『付け焼刃』にはなったと思います。


一学期同様の『結果』が出せることを祈ります。


さて、まだテスト前を迎えていない方は、そろそろ、テスト範囲の確認をして、
どのくらいの量となるのかを目視する必要があります。


頭の中で、何となく、これくらいだから、テスト一週間前になって、
あれをこうして、どうすれば間に合うでしょうなどという算段をする“だけ”は
止めて下さい。


もう、それで上手くいかなったことは、一学期、夏休みで経験していると思います。


一学期、夏休みの反省を活かし、“今”“今日”、教科書、ノート、問題集の
何ページから何ページが、テスト範囲となるのかを確認して下さい。


そして、その範囲を、どうやって勉強していくのか、テストの“前日”、
出来れば、テスト前の週末までの期間から『逆算』して、いつまでに
何を終わらせるのかを、決めて下さい。


テストの“前日”、テスト前の週末としたのは、“テストの日”を
目標に計画を立てると、『間に合わない』ということを、一学期、
夏休みとで、証明・経験してきたことであろうだからです。


仮に、そんなことはない、きちんと出来たという方でも、この二学期においては、
無理をしてでも、そうすることをオススメします。


部活動や学校行事で忙しくなっているわけですから、1日2日、出来れば、
週末を含めた3~4日ほどの余裕を、予備日を作っておくことが望ましいです。


おそらく“それ”でも時間が足りず、間に合わなくなると思いますが、
『最悪』それだけの時間があれば、“宿題”を終わらせることが出来るでしょう。


そうして作った、テスト前の『時間』ですが、宿題が終わってない方は、
その宿題を終わらせるための時間と割り切って、使って下さい。


そして、その日、その『時間』までに宿題を終わらせられなかったのですから、
恥を忍んででも、『答えを丸写し』の作業で終わらせて下さい。


いやいや、それじゃあ、『勉強』にならないでしょうと思われるかもしれませんが、
もう、宿題を使っての『勉強』をやっている『時間』がありません。


いち早くテスト勉強に入るためにも、宿題は答えを丸写しして、2・3時間で終わらせ、
『テスト勉強』をして下さい。


ノートまとめなどに関しては、“もう”やっていられません。


最低限の学校の授業の板書を清書し終えたら、それ以上のノートまとめは必要ありません、
というよりも、“そんな”作業をして、勉強した気になって、下手な『自信』をつけられるより、
いらない紙に、メモ書き程度で構いませんので、重要単語などを走り書きし、『覚える』ことに
徹して下さい。


宿題やノートまとめなどもそうですが、ここから先の二学期のテストは、
『作業』をして、勉強をした気になってで、テストで点数を取れることはないでしょう。


そういった作業は、最悪でもテスト一週間前に『終えて』いることが大前提です。


そう出来なかったのであれば、その『作業』に時間が取られれば取られるほど、
テストで点数を落していくことになるでしょう。


もし、それをどうしてもしたいというのであれば、それらを終えるのを、
テスト一週間前とし、その日に終わらなかったら、夏休みの宿題同様、
1日2日以内で、全部答え丸写ししてでも終わらせて下さい。


そうして、『作業』を終えてからが、本当のテスト勉強となります。


なぜ、この『作業』を終わらせることにこだわったかというと、
『終わらなかった』ら、それを『理由』に、テスト勉強をサボるからです。


二学期以降は、『作業』だけの勉強では点数が取れません。


ましてや、その『作業』だけで満足して、勉強した気になって、
下手な自信を持つようでは、時間対点数効果はほとんど無いといっても
いいでしょう。


『無駄な』時間を過ごすだけになりますので、そんなことよりも早く、
『テスト勉強』を行うようにして下さい。


テスト勉強として、行うことは、解くこと、それも、より多くの問題を
短い時間で速く正確に解く“訓練”をすることです。


単語や漢字などもそうですが、うーんうーんとうなって、5分10分考えて、
出来た、解けた、わかったなどしていても『無駄』です。


普段の勉強はおろか、宿題やノートまとめをきちっとやっていないわけですから、
『覚えていない』『わかっていない』言い方が悪いですが『頭が悪い』のですから、
“わかっている”“考えている”“思い出している”“覚えている”『フリ』は止めて、
すぐに、答えを見て、確認し、その場で理解し、覚えてを“繰り返して”、
定着させて下さい。


反射的に答えが解ける、出てくるようになっていなければ、
『覚えていない』『わかっていない』というよりも、『身についていない』わけですから、
上記のような、『フリ』をして、時間をかけるのを止めて下さい。


塾の講師も言っておりますが、『5秒』考えて、思い出そうとして、出てこない場合は、
それは『覚えていない』『わかっていない』ものとして、さっさと答えを見て、
再度覚える、理解することを“繰り返す”ほうが、効率が良いです。


もしかしたら、考えようとする、思い出そうとする、その過程で、
その能力が伸びる、培われるのかもしれませんが、テスト前になったら、
そんな悠長なことを言っていられません。


50分、30~40問という問題を、反射的に速く正確に解けなければ、
考えようとした、思い出そうとした、そしてそれが出来た『能力』で、
取れる点数は低いことになります。


これは、全ての教科に言えることですが、限られた時間内に、
多くの問題を、“事務的”に速く正確に“処理する”ことが求められているのが、
学校などの『定期テスト』です。


受験のように、『入学』するためのテストと異なり、
今までやってきたこと、行ってきたことを『確認』するためのテストですので、
想像力や発想力、さらには創造力など求められているわけではありません。


そういったことをテストしたいというのであれば、個人的に、休みの時にでも
受けに行って下さい。


速く正確に解く、答えを出す訓練は、短い時間に集中して、数をこなし、
捌いていかないと、伸びません。


できれば、テスト時間と同様50分間を集中し、10~20分ほど
休憩し、何度か続けることをオススメします。


これを、各教科で“何度か”続ければ、テストにおいて、少なくとも
赤点を取ることなどはないでしょう。


暗記系の科目、社会や理科などは、上手くいけば高得点を得られるかもしれません。


積み重ねが必要となってくる数学や英語においては、本当に『付け焼刃』程度の
点数しか取れないかもしれませんが、それでも、宿題やノートまとめなどの作業で、
勉強した気になっただけの状況・状態よりは良い点数が取れると思います。


中間テストは科目数も少ないでしょうから、これで何とか首の皮を保てると
思いますが、期末テストは科目数が多いことをよく考えて、どういった日程で、
どうするかを決めることをオススメします。


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