「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

安倍首相を国粋主義者呼ばわりする米国議会の偏狭な教養こそ致命的だ!

2015年01月19日 | 外交・安全保障問題
 さすが「世界の警察」を降りた国の議会だけのことはありますね。

最近、米国議会報告書の中に、「日本の安倍首相は国粋主義者である」と書かれているようです。

戦後70年が経ち、いわゆる「東京裁判史観」の呪縛からすでに解き放たれた日本の目覚めた保守層にはこの「悪しきプロパガンダ」はまったく通用しませんね。

むしろ私に言わせれば、その程度で国粋主義者と言う旧態依然としたレッテル張りしかできない米国議会の教養を疑いますね。

「偏狭な歴史観しか持てない米国に世界の警察は務まらない」

という事実が判明している以上、日本はもっと独自に世界でイニシアティブをとれる具体的な行動に出るべきです。

はたして安倍首相の今回の中東訪問でどのような成果を上げることができるのか。

米国がいかようにけん制しようが日本の国益のために尽力していただきたいと思います。

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