「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

【参院選総括その3】今回の参院選結果を世界はどう受け止めているのでしょうか?

2016年07月11日 | 憲法改正問題
 まあ、沖縄県は「終わりの始まり」ですね。もう「独立して日本ではいたくない」というのが沖縄県民の民意だと思われても仕方がありません。
その結果を甘んじて受けるのは沖縄県民ですから言葉もありません。十分将来の火種を造りました。

それにしても日本のマスコミはしっかりと海外の反応を報道してくださいよ。

どう考えても中国共産党政府は、「安倍首相の政権基盤が安定した」ことに少なからず脅威を感じているはずです。

本当に改憲できる政治的勢力を与えたわけですからね。

要は、「安倍政権を挑発すればするほど、安倍政権の評価が高くなる」という日本国内の現象を
結果的に呼び込んでしまっているのは自分たちの言動だという因果関係が見えているかどうかです。

それこそ中国人民解放軍による領海や領空への侵犯行為は、今回の改憲勢力拡大に最大の貢献をしていますね。

「目に見えるような軍事的脅威をこのタイミングで日本に与える影響」を客観的に評価できていたのでしょうか?

それとも「それを分かった上で将来に向けて本気で喧嘩を売っている」ということでしょうか?

だとすれば間違いなく2020年東京五輪以降に、本格的に仕掛けてきますよね?

2021年中国共産党立党百周年に「何を戦利品にするか」が中心課題ですよね?

日本のマスコミもしっかりとその方向での情報収集を怠らないでもらいたいものです。

くれぐれも東京都知事選で浮かれている場合ではありませんよ!

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