新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

大田原マラソン検討中

2023-06-30 19:14:13 | マラソン大会
6月30日(金) 曇りのち雨(札幌)

大田原マラソンの一般エントリーが絶賛受付中です。25日開始なのですでに6日目ですがまだ空きがありますね。11月23日の祝日ながら木曜開催が嫌われたのでしょうか、多くのサラリーマンはその前後の日は出勤ですから。


一方、11月26日開催のつくばマラソンはすでに満杯、ということは開催日も場所も近いライバル関係でありながら、フラットコースで制限時間も緩いためにつくばに流れてしまった面もあるかもしれません。

10月以降のフルについては、私は何も決めていないため、大田原に出るかどうかかなり迷っています。人数が少なくて混雑ストレスのない大会であり、気になっていた4時間縛りも函館のタイムからするとそれほど問題ないと思えます(ホントか)。また、首都圏から日帰り参加も可能なので前泊探しの苦労もありません。

現在の一番のネックはラン資金です。函館出走の結果、後掲のように1万円を超える赤字状態に陥り、大田原はエントリー料9000円、交通費は例えば帰りに在来線を使って節約しても往復1万円はかかるため、さらに赤字幅が広がります。

そもそも、このラン資金の収入源は、交通機関を使うルートを必死に歩くことで交通費を浮かす趣旨なので、定年退職してしかもコロナ禍によってほとんど出歩かなくなった私にとってはもはや黒字化する材料がほぼないわけです。せいぜいお買い物ランで藤沢往復するくらいですから。

ラン資金を積み上げるべく奇策も考えています。例えば、車ならば燃料を消費するわけで、その費用を換算して計上してはどうかと。

具体的には、燃費のよい車はリッター15kmくらい走りますから現在のガソリン価格がリッター150円とすれば、1km当たり10円かかる計算なので、車を使わずに1kmのランニングが実質10円に相当することになります。

この換算システムを日々の練習に採り入れてはどうかと考えているのですが。つまり毎日12km走れば120円ずつ積み上がります。

用事なしに(つまり車に乗る必要がないのに)ランニングしてその距離をお金に換算するのは詐欺的な臭いもしますが、もはや年金生活者には他の収入源が思い浮かびません。

昔、「走る男」なる番組で森脇健児が1km=50円(だったか)で各地を走り回って宿泊費や食費に充てる企画番組がありましたが、私は1km=10円だからそれよりもはるかに良心的ではないでしょうか

距離稼ぎへのモチベーションにもなると思うので前向きに検討します。月300kmで3か月走れば大田原のエントリー料分が稼げます。

******

本日午後は雨との予報(札幌)だったため、朝のうちに、久しぶりの伏古公園周回走12kmを実施しました。キロ6分ジャストでした

これで6月は370kmとなりましたが、もう少し走れたようにも思います。予想よりも大きかった函館マラソンのダメージ及び昨日の雨さえなければ。

ラン資金     -11023円
月間走行距離    370km
年間走行距離    2130km

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