ラパロスコピストの夢

大阪梅田で子宮内膜症と闘うラパロスコピストのblog
子宮内膜症、子宮筋腫に対する腹腔鏡下手術はどこまで進歩するのか?

はじめにお読みください

健保連大阪中央病院に勤務するラパロスコピスト(腹腔鏡術者)のブログです。婦人科腹腔鏡下手術、子宮内膜症、慢性骨盤痛等の治療を専門としています。

このブログでは腹腔鏡下手術、子宮内膜症、子宮筋腫に関する基本的な事柄については解説していません。まず、下記のウェブサイトをご覧になることをお勧めします。
日本子宮内膜症協会
子宮筋腫・内膜症体験者の会 たんぽぽ

手術を希望される方はこちらをご覧ください。

医療相談、ご質問にはお答えしませんのでご了承ください。

おすすめの本はこちら?ブックス・ラパロスコピスト

大変やで

2006-04-03 | 大阪日記
満員電車での通勤は初体験だ。こんなに歩き回ったこともほとんどない。

今日は初日、辞令交付式のあと、外来の補助と婦人科検診。
正直のところ、はじめての病院は疲れる。なんとなく“ケツの座りが悪い”。
いろいろ大変だろうと思う。

私の目標は、この病院をこの国の代表的な腹腔鏡下手術センターにすることだ。
前の病院では、慢性骨盤痛や子宮内膜症の重症例を手術し続けてきた。
今までどおり、いや、今まで以上の手術ができないのなら、
私は次の展開に出ることを躊躇しないだろう。
コメント (1)
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