1月12日『浅草演芸ホール二之席前半』
文字数制限により感想をこちらに書きます。
【昼の部】
昇々・・・『子ほめ』
※初席と違って前座さんはタップリ(?)8分!
花丸・・・『小噺』
※二之席は二ツ目さんに冷たいのね・・・2分
一矢・・・「相撲漫談」
※初場所が始まりましたね・・・5分
柳太郎・・・『結婚式風景』
※『北は日光から南は箱根まで』に客席の女性から、「狭いよ!」
柳之助・・・『小噺』
※小噺も軽快ですな!
圓丸・・・『真田小僧』
南玉・・・「曲独楽」
※真剣の刀と独楽が従来のものに戻ってました
柳橋・・・『代脈』
※時間の関係で「羊羹」は抜き。それにしても出囃子の『せり』はいいなぁ
小文治・・・『不動坊』
※風呂屋まで
金太郎・・・『ぜんざい公社』
※今年も「しょうがねぇ」を買おうかな!
《お仲入り》
D51・・・「老婆と警官」
※“杖”炸裂せず
伸乃介・・・『高砂や』
蝠丸・・・『お七の十』
※「最後までできないので時間が来たら“銅鑼”が鳴ります」
そして8分後、予定通り“銅鑼”が鳴りました
金遊・・・『小噺』
※金遊師匠の紫の着物っていいよなぁ!
山上兄弟・・・「カード・空中浮遊・フラフープ」
※そりゃあ、美女のマジックもいいですよ。
でも、兄の佳之介くん、弟の暁之進くんが青と赤の揃いの衣装で最初から最後まで高座を努めたのはスゴイですよ
何でも「山上兄弟」単独での“寄席デビュー”らしいです
そしてそれを見ることができたのは
兄弟揃って見るのは昨年の2月以来。
体も技術も大きくなったなぁ・・・
助六・・・『小噺と踊り』
※冒頭で「山上兄弟」を紹介したのは良かった!
助六師匠も言ってましたが、【山上兄弟】というメクリが間に合わなかったらしいです
栄馬・・・『かつぎや』
※今日も「とむらい」まで
圓遊・・・『目薬』
※今日は落語の後なので、座布団を持って来ることができなかったようで…
《お仲入り》
今丸・花・・・「紙切り」
※客席のおばちゃんパワー恐るべし
茶楽・・・『紙入れ』
※紙を切った後は、紙を入れるのか?
圓・・・『小噺』
※圓師匠の笑顔に癒されました
昇太・・・『放談』
※名古屋のおばちゃん5人組の話、好き
扇鶴・・・「音曲」
※珍しく(?)『ハァー使いましょう』が結構ウケたのに、「やっぱり聴かなかったことにしてください」
可楽・・・『漫談』
圓雀・・・『浮世床』
《お仲入り》
※ここが正規の《お仲入り》です
歌蔵・・・『大安売』
※「相手が勝ったり、自分が負けたり」を途中に入れ、サゲは珍しい形でした
マグナム・・・「バイオリン漫談」
※色物さんにしては珍しく14分。「天国と地獄」まで。
歌春・・・『九官鳥』
※最初から最後まで、15分間客席が沸きっ放しでした
小柳枝・・・『時そば』
※ここで『時そば』とは・・・
ボンボン・・・「曲芸」
※いきなりゴルフボールから。鼻テープも短めでした
歌丸・・・『鍋草履』
※歌春師匠では何度も聴いていますが、歌丸会長のを聴いてみたかったんです
【夜の部】
松之丞・・・『宮本武蔵』
※12分くらいやっていたんですが、客席後方の時計が違う時間を示していたようで、途中で太鼓が鳴りました。
松之丞さんは呆然、唖然・・・
あっぷるさんが大急ぎで高座返し
遊喜・・・『小噺』
※4分!
やっぱり二ツ目さんには冷たいのね
ひまわり・・・『新ホトトギス』
※「ホトトギス」の新しいサゲを披露して下りちゃった
2分ですよ、2分!
真理・・・「漫談」
※いきなり柳太郎師匠の出囃子がちょっとだけかかってビックリしました
お囃子さんも混乱していたんでしょうか?
真理さんは白いドレスで登場
「“げいきょ”と“らっきょ”」の話は何度聞いても大笑い
遊史郎・・・『やかん』
※場内はほぼ満席なのに重い客層。若い人が多いからかな?
右團治・・・『小噺』
※楽屋の騒々しさが高座や客席まで伝わってきて、かなり楽屋を気にしていました
右紋・・・『都々逸親子』
※「団塊の世代」の話を始めましたが、重い客席にネタ変更?
健二郎・・・「太神楽曲芸」
左遊・・・『黄金の大黒』
※番組表に出ていないのに・・・
最初から最後まで、客席がクスリともしなかった・・・というか引いてました
小圓右・・・『元犬』
※スムーズな話しぶりが良いですね!
寿輔・・・『生徒の作文』
※右紋・健二郎・小圓右・寿輔・・・と圓右師にゆかりのある芸人さんが続きました。
美由紀・・・「俗曲と踊り」
※「梅にも春」の踊りがコミカルです
笑三・・・『大師の杵』
※10分じゃ『大師の杵』の序だけですね
遊三・・・『半濁音』
※ロビーで休憩していたら陽子先生が楽屋入り!
美しいです
《お仲入り》
※ナイツの出演を従業員に聞く若い女性が多かった
米福・・・『手紙無筆』
※ご隠居が無筆という設定が納得できない
ナイツ・・・「漫才」
※メクリに名前が出るや、場内に安堵の声。大きな拍手で迎えられました
幸丸・・・『ハワイアンセンター』
※ハワイアンセンターの序。
最近、“ボラギノール”のCMを見ると幸丸師匠を思い出してしまいます
陽子・・・『短編講談』
※鮮やかなショッキングピンクの着物に『陽』の紋が入っていました!
米助・・・『猫金』
※“晩ごはん”と“長嶋さん”の話に大半を費やしました。『猫金』は半ばまで。
東京ボーイズ・・・「ボーイズ」
※「加勢●周」「ジョ●・健・ヌッ●ォ」が新たに仲間入り
小遊三・・・『蜘蛛駕籠』
※お母さんの名前が「ソフィア・ローレン」から「エリザベス・テーラー」になってました
マキ・・・「奇術」
※たっぷり15分!
米丸・・・『風呂屋』
※久しぶりに「ジョーズ」が聴きたいな
いくら「顔見世興行」とはいえ、時間配分は何とかならないもんですかね
文字数制限により感想をこちらに書きます。
【昼の部】
昇々・・・『子ほめ』
※初席と違って前座さんはタップリ(?)8分!
花丸・・・『小噺』
※二之席は二ツ目さんに冷たいのね・・・2分
一矢・・・「相撲漫談」
※初場所が始まりましたね・・・5分
柳太郎・・・『結婚式風景』
※『北は日光から南は箱根まで』に客席の女性から、「狭いよ!」
柳之助・・・『小噺』
※小噺も軽快ですな!
圓丸・・・『真田小僧』
南玉・・・「曲独楽」
※真剣の刀と独楽が従来のものに戻ってました
柳橋・・・『代脈』
※時間の関係で「羊羹」は抜き。それにしても出囃子の『せり』はいいなぁ
小文治・・・『不動坊』
※風呂屋まで
金太郎・・・『ぜんざい公社』
※今年も「しょうがねぇ」を買おうかな!
《お仲入り》
D51・・・「老婆と警官」
※“杖”炸裂せず
伸乃介・・・『高砂や』
蝠丸・・・『お七の十』
※「最後までできないので時間が来たら“銅鑼”が鳴ります」
そして8分後、予定通り“銅鑼”が鳴りました
金遊・・・『小噺』
※金遊師匠の紫の着物っていいよなぁ!
山上兄弟・・・「カード・空中浮遊・フラフープ」
※そりゃあ、美女のマジックもいいですよ。
でも、兄の佳之介くん、弟の暁之進くんが青と赤の揃いの衣装で最初から最後まで高座を努めたのはスゴイですよ
何でも「山上兄弟」単独での“寄席デビュー”らしいです
そしてそれを見ることができたのは
兄弟揃って見るのは昨年の2月以来。
体も技術も大きくなったなぁ・・・
助六・・・『小噺と踊り』
※冒頭で「山上兄弟」を紹介したのは良かった!
助六師匠も言ってましたが、【山上兄弟】というメクリが間に合わなかったらしいです
栄馬・・・『かつぎや』
※今日も「とむらい」まで
圓遊・・・『目薬』
※今日は落語の後なので、座布団を持って来ることができなかったようで…
《お仲入り》
今丸・花・・・「紙切り」
※客席のおばちゃんパワー恐るべし
茶楽・・・『紙入れ』
※紙を切った後は、紙を入れるのか?
圓・・・『小噺』
※圓師匠の笑顔に癒されました
昇太・・・『放談』
※名古屋のおばちゃん5人組の話、好き
扇鶴・・・「音曲」
※珍しく(?)『ハァー使いましょう』が結構ウケたのに、「やっぱり聴かなかったことにしてください」
可楽・・・『漫談』
圓雀・・・『浮世床』
《お仲入り》
※ここが正規の《お仲入り》です
歌蔵・・・『大安売』
※「相手が勝ったり、自分が負けたり」を途中に入れ、サゲは珍しい形でした
マグナム・・・「バイオリン漫談」
※色物さんにしては珍しく14分。「天国と地獄」まで。
歌春・・・『九官鳥』
※最初から最後まで、15分間客席が沸きっ放しでした
小柳枝・・・『時そば』
※ここで『時そば』とは・・・
ボンボン・・・「曲芸」
※いきなりゴルフボールから。鼻テープも短めでした
歌丸・・・『鍋草履』
※歌春師匠では何度も聴いていますが、歌丸会長のを聴いてみたかったんです
【夜の部】
松之丞・・・『宮本武蔵』
※12分くらいやっていたんですが、客席後方の時計が違う時間を示していたようで、途中で太鼓が鳴りました。
松之丞さんは呆然、唖然・・・
あっぷるさんが大急ぎで高座返し
遊喜・・・『小噺』
※4分!
やっぱり二ツ目さんには冷たいのね
ひまわり・・・『新ホトトギス』
※「ホトトギス」の新しいサゲを披露して下りちゃった
2分ですよ、2分!
真理・・・「漫談」
※いきなり柳太郎師匠の出囃子がちょっとだけかかってビックリしました
お囃子さんも混乱していたんでしょうか?
真理さんは白いドレスで登場
「“げいきょ”と“らっきょ”」の話は何度聞いても大笑い
遊史郎・・・『やかん』
※場内はほぼ満席なのに重い客層。若い人が多いからかな?
右團治・・・『小噺』
※楽屋の騒々しさが高座や客席まで伝わってきて、かなり楽屋を気にしていました
右紋・・・『都々逸親子』
※「団塊の世代」の話を始めましたが、重い客席にネタ変更?
健二郎・・・「太神楽曲芸」
左遊・・・『黄金の大黒』
※番組表に出ていないのに・・・
最初から最後まで、客席がクスリともしなかった・・・というか引いてました
小圓右・・・『元犬』
※スムーズな話しぶりが良いですね!
寿輔・・・『生徒の作文』
※右紋・健二郎・小圓右・寿輔・・・と圓右師にゆかりのある芸人さんが続きました。
美由紀・・・「俗曲と踊り」
※「梅にも春」の踊りがコミカルです
笑三・・・『大師の杵』
※10分じゃ『大師の杵』の序だけですね
遊三・・・『半濁音』
※ロビーで休憩していたら陽子先生が楽屋入り!
美しいです
《お仲入り》
※ナイツの出演を従業員に聞く若い女性が多かった
米福・・・『手紙無筆』
※ご隠居が無筆という設定が納得できない
ナイツ・・・「漫才」
※メクリに名前が出るや、場内に安堵の声。大きな拍手で迎えられました
幸丸・・・『ハワイアンセンター』
※ハワイアンセンターの序。
最近、“ボラギノール”のCMを見ると幸丸師匠を思い出してしまいます
陽子・・・『短編講談』
※鮮やかなショッキングピンクの着物に『陽』の紋が入っていました!
米助・・・『猫金』
※“晩ごはん”と“長嶋さん”の話に大半を費やしました。『猫金』は半ばまで。
東京ボーイズ・・・「ボーイズ」
※「加勢●周」「ジョ●・健・ヌッ●ォ」が新たに仲間入り
小遊三・・・『蜘蛛駕籠』
※お母さんの名前が「ソフィア・ローレン」から「エリザベス・テーラー」になってました
マキ・・・「奇術」
※たっぷり15分!
米丸・・・『風呂屋』
※久しぶりに「ジョーズ」が聴きたいな
いくら「顔見世興行」とはいえ、時間配分は何とかならないもんですかね