一龍斎貞鏡…『西郷隆盛』
一龍斎貞弥…『牛若丸と弁慶 -五條橋の出会い-』
一龍斎貞寿…『銀座の白うさぎ(前)』
一龍斎貞橘…『一心太助 -彦左との出会い-』
一龍斎春水…『小栗判官』
一龍斎貞心…『亀甲縞』
《お仲入り》
一龍斎貞山…『赤穂義士銘々伝 -槍の前原-』
一龍斎貞友…『昆寛』
一龍斎貞花…『関が原異聞 -八丈島物語-』
今日は出産のため退職する同僚の送別会。
場所は職場近くの焼肉屋。
生の肉を自分で焼いて自分で食べる。
・・・そんなこと、もう何か月もやってない・・・
焼肉・やきにく・ヤキニク・YAKINIKU
何で送別会が2日じゃないの?
何で送別会が4日じゃないの?
何で送別会が3日なの????
でもやっぱり、肉への未練より、一龍斎の魅力のほうが強いんだよなぁ
貞鏡さん
昨年3月の一門会が初高座だった貞鏡さんは、冒頭で客席へマナーの喚起。
常連さんが多いこのような場でも、たま~にいるんですよ、マナー違反のお歴々が!
以前、国立演芸場の「かぶら矢会」では、カセットテレコ(未だにあるのか!?)で堂々と録音しているジイサンがいましたからね
このような注意事項はどんな場合でも必要だと思いますよ!
今日の読み物は初聴きの『西郷隆盛』
あまり名の知られていない戦国武将と違い、良く知っている“西郷さん”の話なので楽しく聴けました
貞弥さん
チラシには『船弁慶』となっていましたが、これって「五條橋の出会い」のことなのでしょうか?
貞寿さん
小泉八雲と銀座の車夫を描いた新作講談。
時間の関係で半ばまで。
貞橘さん
何度か聴いている「太助と彦左」の物語。
やっぱり貞橘さんの『一心太助』は好きだな!
春水先生
この時代の内容に疎いアタシは、ちょっと付いて行けませんでした…
貞心先生
「亀甲縞」が売り出された由来の一席。
このような“マーケティングリサーチ”の方法は現代にも活かされそうですな!
貞山先生
季節に関係なくできる「義士銘々伝」から『前原伊助宗房』の話。
酒に酔った前原の様子が、「神崎侘証文」に出て来る馬喰の丑五郎のような感じで、大いに楽しませていただきました!
貞友先生
江戸時代の金工「昆寛」が、“コンカン”という音の響きから『狐の鐘敲き』を彫り上げる読み物。
貞友先生ならではの「七色の声」を駆使した、こちらも楽しい一席でした
貞花先生
安芸広島藩主・福島正則の家臣が、二代・秀忠公への献上酒を届ける途中、無人の八丈島に上陸。
ところが、無人のはずの島に一人の老人が…。
この老人こそ、関が原の合戦で流罪になった宇喜多秀家。
己の身を賭して秀家に酒を振舞う家臣と、流人となった秀家のやりとりに場内は身じろぎもせず聴き入っていました。
ちなみに『八丈島物語』は「はちじょう・しまものがたり」と読むようです。
一龍斎貞弥…『牛若丸と弁慶 -五條橋の出会い-』
一龍斎貞寿…『銀座の白うさぎ(前)』
一龍斎貞橘…『一心太助 -彦左との出会い-』
一龍斎春水…『小栗判官』
一龍斎貞心…『亀甲縞』
《お仲入り》
一龍斎貞山…『赤穂義士銘々伝 -槍の前原-』
一龍斎貞友…『昆寛』
一龍斎貞花…『関が原異聞 -八丈島物語-』
今日は出産のため退職する同僚の送別会。
場所は職場近くの焼肉屋。
生の肉を自分で焼いて自分で食べる。
・・・そんなこと、もう何か月もやってない・・・
焼肉・やきにく・ヤキニク・YAKINIKU
何で送別会が2日じゃないの?
何で送別会が4日じゃないの?
何で送別会が3日なの????
でもやっぱり、肉への未練より、一龍斎の魅力のほうが強いんだよなぁ
貞鏡さん
昨年3月の一門会が初高座だった貞鏡さんは、冒頭で客席へマナーの喚起。
常連さんが多いこのような場でも、たま~にいるんですよ、マナー違反のお歴々が!
以前、国立演芸場の「かぶら矢会」では、カセットテレコ(未だにあるのか!?)で堂々と録音しているジイサンがいましたからね
このような注意事項はどんな場合でも必要だと思いますよ!
今日の読み物は初聴きの『西郷隆盛』
あまり名の知られていない戦国武将と違い、良く知っている“西郷さん”の話なので楽しく聴けました
貞弥さん
チラシには『船弁慶』となっていましたが、これって「五條橋の出会い」のことなのでしょうか?
貞寿さん
小泉八雲と銀座の車夫を描いた新作講談。
時間の関係で半ばまで。
貞橘さん
何度か聴いている「太助と彦左」の物語。
やっぱり貞橘さんの『一心太助』は好きだな!
春水先生
この時代の内容に疎いアタシは、ちょっと付いて行けませんでした…
貞心先生
「亀甲縞」が売り出された由来の一席。
このような“マーケティングリサーチ”の方法は現代にも活かされそうですな!
貞山先生
季節に関係なくできる「義士銘々伝」から『前原伊助宗房』の話。
酒に酔った前原の様子が、「神崎侘証文」に出て来る馬喰の丑五郎のような感じで、大いに楽しませていただきました!
貞友先生
江戸時代の金工「昆寛」が、“コンカン”という音の響きから『狐の鐘敲き』を彫り上げる読み物。
貞友先生ならではの「七色の声」を駆使した、こちらも楽しい一席でした
貞花先生
安芸広島藩主・福島正則の家臣が、二代・秀忠公への献上酒を届ける途中、無人の八丈島に上陸。
ところが、無人のはずの島に一人の老人が…。
この老人こそ、関が原の合戦で流罪になった宇喜多秀家。
己の身を賭して秀家に酒を振舞う家臣と、流人となった秀家のやりとりに場内は身じろぎもせず聴き入っていました。
ちなみに『八丈島物語』は「はちじょう・しまものがたり」と読むようです。