今まで何度か取り上げてきたカクテルフルーツ変異体。
いまではすっかりと大きくなり、ずいぶんしっかりとした苗になってきました!
この変異体は、樹勢が弱いことや葉が小さいことなどからして半数体(通常2組ある染色体を1組しか持たない変異体)だと思うのですが、あることをしてしまったせいでそれが調べられなくなってしまいました。
それは、接ぎ木をした後に根を捨てたこと。
半数体かどうかを調べる方法としては、染色体を染色し、顕微鏡を用いて染色体数を数えあげるのが最も身近な方法として知られています。
この際必要になってくるのが根の細胞です。
しかし、このカクテルフルーツ変異体に関しては接ぎ木をする際に根を捨ててしまったためにそれができなくなってしまいました。
他に良い方法がないかと詳しい人に問い合わせてみたのですが、良い方法は見つかりませんでした…
ということで、接ぎ木をしても根は捨てない。
しっかりと次に生かしていこうと思います。
いまではすっかりと大きくなり、ずいぶんしっかりとした苗になってきました!
この変異体は、樹勢が弱いことや葉が小さいことなどからして半数体(通常2組ある染色体を1組しか持たない変異体)だと思うのですが、あることをしてしまったせいでそれが調べられなくなってしまいました。
それは、接ぎ木をした後に根を捨てたこと。
半数体かどうかを調べる方法としては、染色体を染色し、顕微鏡を用いて染色体数を数えあげるのが最も身近な方法として知られています。
この際必要になってくるのが根の細胞です。
しかし、このカクテルフルーツ変異体に関しては接ぎ木をする際に根を捨ててしまったためにそれができなくなってしまいました。
他に良い方法がないかと詳しい人に問い合わせてみたのですが、良い方法は見つかりませんでした…
ということで、接ぎ木をしても根は捨てない。
しっかりと次に生かしていこうと思います。